ゆる将日記(21年12月)
今週も、ゆる将さんとの出会いを求めCOBINさんに行ってきました。午後の早い時間帯は比較的空いていたので、気兼ねなく勉強ができました(今週は四間飛車穴熊のお勉強)。
今回は、COBINや船橋将棋スペースなどの級位者大会に出ることをモチベーションにしている方との対局でした。お子さんが学童で将棋を覚えてきたことがきっかけで将棋を始めたそうです。今はお子さんが将棋への関心がなくなり、一人黙々と勉強しているそうです(うーむ、残念)。
△5三歩と打たれた上の局面で、▲6四飛と飛車を切った手が悪手で劣勢に(ゴキ中って難しいなぁ…)。対局後に、「今日はこの将棋が指せたので、来た甲斐がありました!」と言ってもらえたのでホッとしました。
感想戦の後に雑談をしました。コロナ前は、木村先生や高野先生、瀬川先生の指導対局をたくさん受けていたこと(木村先生は攻めても攻めても受け切られてしまうそうです)や、新宿将棋センターの最終日の様子など、面白い話を聞くことが出来ました。
あまり将棋に夢中になっていると奥さんに冷たい目で見られてしまうとのことでした(あるあるですね 笑)。家庭と将棋の「リアル二刀流」で、将棋を楽しんで欲しいですね!
本日の棋譜
木村先生の指導対局を受けたなんて、うらやましいなぁ…
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