#社会教育
飛行機雲と飽和水蒸気量と学びのカンケイ
すっかり秋らしくなった空。そこにしゅっと伸びる一本の飛行機雲。
「飛行機雲ってなんでできるの?」と聞かれて、分からなかったので早速ネットで調べてみた。いくつか理由があるらしいのだが気になったのはコチラの理由。
直感的にこの「飽和水蒸気量」という言葉と、「社会教育」や「学び」が繋がりそうな気がした。
「空気」≒「学びの場」
「温度」≒「場の熱量」
「学び」≒「水蒸気」
こんな感じで置き換えて
"地域内越境"という"のびしろ"について
この週末に、お世話になっている先生と先輩にくっついて、福岡県田川市にある畳屋さんにお邪魔した。
ひと言でいうと、すごい世界を見せてもらった。畳、い草農家、循環、そして、生き方や在り方まで。こんなに近くに、こんなに広い世界の入り口があったとは素直に驚いた。
自身の常識とは全く異なる常識に触れることで、自身の常識が揺さぶられる。その経験が、自身の知見を広めることや、在り方をアップデートしていくこと