持つべきものはママ友

昨日は金曜日だったのですが私はオフの日として過ごしていました。
毎週金曜日は出来るかぎり私の中ではちょっとオフの日にしたいと思っています。
土日は家族がいるので家族が居ない金曜日が休みを取りやすいなーと決めてなるべく何もしない、ことをすることに努めているのです。
フリーランスで自宅勤務なのでそう言うスケジュールにしやすいと言ってもやらないといけないことはたくさんあって、オフの日と決めていてもワインのミーティングが入ったりするのですがとにかくそれが終わったら、オフモードに切り替える。自分で決めて家事もしない、自分で自由にする時間と決めて見たかった映画の時間にしてもいいし、自分のためのお買い物をする時間でもいいと思います、それをする時間と自分で決めてやっています。そう言う時間が自分の余白となり、結果他のお仕事の質を上げてくれるのです。
この方法は特に自分だけ出かけていく必要性もなく、ただ自分の中で決めてオフの時間を取ると言うことをするだけなので手軽にしやすく、家で誰もいないという時間がある方にはとてもお勧めしたいと思います。
さて今日のテーマはママ友です。
皆さんママ友ってどんなイメージがありますか?なんか怖いとか、嫌な感じとか。結構ネガティブだと思うんですがどうでしょうか。確かにお母さんと言う人種は比べたり、人の子を批判したり、すごく何に対してもジャッジする人が多い気がしてて私も嫌だなー、苦手だなーと思ったお母さんはいます。
反対にとてもいい影響になったり、尊敬するお母さんもいて、お母さん同士のネガティブなエネルギーを感じるといつも残念に思うのです。お母さん同士こそ協力しあったらすごいパワーになるのになあと。
しかしママ友って子供を通して知り合える方達で自分だけでは会わなかっただろう人たちに会えたりすることにはもってこいの場所だと思うのです。私も長年子供を通じていろんなお母さんたちにあって来ました。
私はいつもどんな人にもオープンでみんな友達になれるみたいな性格から子供が小さい頃、たくさんのお母さん友達といろんなことをしていくことに疲れ、いろんな人とやり取りしていくのはしんどいなあと感じてから、自分の心に近くおいている人がいるし、ママ友には私はあまりオープンにならず、さっぱりした関係を築くようにしていました。しかし自分の子供がよくお世話になっているお友達のお母さんとは心をオープンにして付き合う方がいいなと思い、心をオープンにする人を選んでそうするようになりました。子供が合うお母さんはやはり私とも気が合う方が多くてでも職業が違ったり長年にかけて少しづつ育てて来たある意味ちょっと特別な友情みたいなものがあります。
私はもちろん心を近くにおいている友達から助けてもらうことはたくさんありますが、最近ママ友のありがたさに胸が熱くなることが多々あります。
ここではママ友と言っていますが私はこれは同僚だったり、ママ友でなくても、参加したヨガやお料理教室の生徒さんだったりいろんなシチュエーションでその人の得意分野を知ることができます。
自分が心をオープンにして何が好きとか何に興味があると伝えることで情報や幅が広がるのです。
それはやって見てわかることなのでぜひ勇気を出してやって見て身をもって体験してほしいと思います。
それでは今日はそれにちなんだ完璧な一言イングリッシュを紹介します。

Knowledge is power. It increases by sharing.
知識はパワーだ。それをシェアすることでそのパワーは拡大する。

本当にこの言葉通りで一人で持っている知識って限られているのですがそれをシェアすることでその知識のパワーは拡大すると思います。まさにこのポッドキャストで私は自分の持っている知識を皆さんとシェアしているのですが、皆さんのコメントやセルフケアを受けてくださっている方のアウトプットがあってより私の知識がパワーアップし、このポッドキャストのパワーも拡大していくと日々感じております。
そんなで持つべきものは自分と環境の異なる人と知り合う努力をする。。と言うテーマでお話ししました。


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