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0-1歳児の教育:シンガポールのローカルプリスクールに通わせてみた ~我が家の実際のプリスクール選びと各スクール見学の感想~
娘がPreschool(Infant Care)に通っている筆者の実体験をもとにした連載です。一部の記事には実名が含まれているため、プライバシー保護の観点から有料記事とする予定です。あくまで一保護者としての意見であり、すべての人に共通する意見ではないことをご了承ください。
前回の記事では、シンガポールのローカルプリスクールの概要や基本的な選び方についてお伝えしましたが、今回は実際に我が家が体験したプリスクール選びについてご紹介します。
実際に見学を通じて感じたのは、プリスクールのカリキュラムに関しては、どの園も大きな違いはないということでした。教育方針や提供されるプログラムに関して、どの園も似通った内容であることがわかりました。しかし、それでも各園には独自の特徴があり、その中から我が家に最適なスクールを選ぶためには、カリキュラムだけでなく、環境やスタッフの対応、園の雰囲気などにも注目することが重要だと気づきました。
この記事では、実際に見学した3つの園の特徴を交えながら、カリキュラム以外で選ぶ際に重視したポイントを詳しくお伝えします。また、選び方を進めるうえで何を最も重要視したのか、そして最終的にどの園に決めた理由についてもご紹介します。
次回の記事では、私たちが実際に見学した3つのスクールの感想や、どの園がどんな特徴を持っていたのかをお伝えし、あなたのプリスクール選びに役立つ情報をさらに深掘りしていきます。
「Novenaエリアでの0-1歳向けプリスクール探しの苦労
我が家は日本人が多く住むNovenaエリアに住んでおり、教育施設も充実しています。MRTの赤ライン沿いにあるNovena、Newton、Orchard周辺には多くのプリスクールがあり、正直、「これだけあるなら、すぐに娘のスクールが見つかるはず!」と、最初は楽観視していました。
しかし、予想外の落とし穴が待ち受けていました。
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