1日の価値はみんなおんなじ
君の膵臓を食べたいをアマゾンプライムで久々に見た。
このころの浜辺美波もかわいかったなー。
北村匠海はそんな変わらないなーとか思ったりした。
主人公の浜辺美波演じる咲良は膵臓が病気で余命はあとわずかだった。
それなのに、咲良は北村匠海演じる僕に対して、
一日の価値は、みんなおんなじだよと言った。
私は、この言葉を聞いてとても感じさせられた。
余命宣告をされたとしてもされなかったとしても人はいつ死ぬかわからない。
だから生きている人は、みな一日一日を大切にしていかなければならないのだ。
私には、「君の膵臓を食べたい」では、このことを伝えなかったのではないか、と感じた。
こういう話の直後は意識しながら生活をすることができる。
しかし、継続して意識し続けられないということは、大体の人が当てはまると思う。
だから毎日を大切にしながら、やりたいことはためらわずにどんどん挑戦していくような人生にしていきたい。