10月4日

亀島くんへ

謝罪文、読みました。
あなたが、晩酌泥棒という罪を犯したことを、心から反省していることが伝わってくる、素晴らしい文章でした。
まさか心神喪失状態だとは思わなかったので、申し訳ないです。そうとも知らず、厳しく接してしまいました。あの時の亀島くんに、責任能力はないんだもんね。
それなら、この件は、亀島くんの心からの謝罪に免じて水に流そうと…思いました。

しかしだ。亀島。お前本当は反省してないな？
反省したふりをしたな？もう34だもんな、大人になってずいぶん経つわけだ。怒られた時の身の振り方くらい、覚えてるもんな。
どうして私がこんなこと言うと思う？
まずこれを見て。私からの怒りのメッセージだ。

見てわかるように、私はたらこスパゲティを要求している。
次に、亀島からの謝罪メッセージだ。

亀島。お前が一度失った日本語を取り戻しているなら、なにがおきているかわかるはずだ。
たらこスパゲティを要求しているのに、
何故明太のパスタを用意する？！？！
たらこと明太子の違いを忘れたのか？
ならここで教える。
たらこは辛くない
明太子は辛い
明確な違いがある。
そして、忘れたとは言わせない。
亀島。お前は明太子の方が好きなのか？だから勝手に、私の許可なく、罪滅ぼしを明太子スパゲティに変更したのか？

早急な説明を要求します。
たらこと明太子をごっちゃにするのは、看過できません。