悠木まちゃ(ライター・編集者)

ライター・編集者|宅建士・FP3級|メンバー1400人「Webライターラボ」講師|中村昌弘様『WritingBegin』、幻冬舎GO様、東急リバブル様にて執筆|大手企業の公式メディア編集|ブックライターとしても活動|ポートフォリオ https://bit.ly/lab-macha

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悠木まちゃ/自己紹介・ポートフォリオ

【不動産ライター】実務経験 + 宅建士 + 徹底したリサーチで品質を担保します!ご覧いただき、ありがとうございます。 ライター・編集者の悠木まちゃと申します。 前職ではハウスメーカーに勤務し、新築戸建て住宅のほか、事務所建築や賃貸アパートの営業・設計を経験してきました。 実務経験と宅建士の資格を活かし、現在は不動産・金融系を中心に、取材・執筆から編集までおこなっています。 ••————————————————-••  主な執筆実績 ••————————————————-

    • 「写経連続10日」で変わったこと

      11/22から毎日の写経を始めて、今日で10日目。 「文章力を上げるには写経がいい」 そう聞いて何度かチャレンジしたものの、実は今まで、3日以上継続したことがなかった。 連続10日は、今回が初めてとなる。 3日坊主が一気に記録を伸ばした。 で、文章力は? というと、たった10日では上がらない。 ただ、ひとつ変わったのは「語彙」が増えたこと。 私には、ライター1年目の頃から書き溜めてきた「言い換えメモ」がある。「このワードは、こう言い換えできる」と思いつくたびに書き足

      • 添削会講師、丸2年。講師就任時に不安だったことと、その答え。

        ライター向けオンラインコミュニティ「Webライターラボ」の添削会講師になってから、9月3日で丸2年が経ちました。 講義をご覧いただいている皆さん、いつもありがとうございます! ====== 始めた当初は、まさか2年もやるとは思っていませんでした。 「・・・え?私が添削会をやって大丈夫なのだろうか?」 というのが、当時の率直な気持ち。 Webライターラボの中には、割とすごいライターさんもいる。 その人たちから、 (おいおい、こんな普通のライターが添削会をやるのか?)

        • 「リード文」と「まとめ」は、いつ書く?

          記事執筆の際、「リード文」と「まとめ」をいつ書くか?という問題。 「最初に書く派」と「最後に書く派」に結構分かれるんじゃないかなぁ、と。 私はライター1年目からずっと、「最後」にまとめ・リード文を書くスタイルだった。けれど6年目の今、ふと最初に書いてみた。 構成だけを見て、リード文とまとめを最初に執筆。 ・・・意外と普通に書ける。 もちろん構成を作ってから執筆しているので、執筆前にあらかたの記事内容は確定している。 ただ、今までは「実際に本文でどう書いたか」を分かっ

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        悠木まちゃ/自己紹介・ポートフォリオ

          丁寧さ is KING

          ライターが仕事をするうえで大事なのは、 言わずもがな、記事のクオリティ。 では、どうやってクオリティを上げればいいのか? 私が思う「クオリティを作る3大要素」は、 スキル・責任感・丁寧さ です。 なかでも、特に重要なのが「丁寧さ」。 たとえスキルが100点でも、 丁寧さ10%でテキトーに書いた記事は、「やっつけ仕事感」が満載。 クオリティが低くなる。 一方、スキルが80点でも、 丁寧さ150%で書いた記事は、かなりクオリティが高くなる。 ということは、

          SEO記事では、文章力より先に、情報が必要。

          「文章が上手くなりたい」 ライターをやっていると、どうしても「文章力を上げたい」とばかり、考えがち。私も上手くなりたい。 だけど、SEO記事においては、文章力よりも何よりも、真っ先に必要になるものがある。読者が求めている情報だ。 どれだけ文章が上手くても、情報が薄ければ「薄い記事」にしかならない。 文章力は、価値のある情報を伝えるときに効果を発揮するもの。 薄い内容を、それっぽく見せるための飛び道具ではない。 ===== 「SEO記事って、ただ情報をまとめるだけ

          SEO記事では、文章力より先に、情報が必要。

          たった1%が、50点と100点の差をつくる。

          記事のクオリティを上げるには、どうすればいいんだろう? ライターなら何度も考える、この悩み。 何か一撃で、ガツンとクオリティが上がるような裏技や飛び道具はなくて。 結局は 「これをやればクオリティが1%上がる」 という、小さな改善を100個積み上げるしかないんですよね。 「そんなことやっても、せいぜい1%しか上がらないじゃん!」 と思ったとしても。 1%を30個落としたら、クオリティ70%の記事になる。 だから1%であろうと、ないがしろにはできないんです。 70点で

          たった1%が、50点と100点の差をつくる。

          Webライター必見!Googleドキュメントで「コメントを消さずに修正する方法」

          Googleドキュメントで原稿のやり取りをしていると、クライアントさんから修正依頼のコメントが付くことがあります。 コメントが入ったときは、なるべく 「コメントを消さずに修正する」のがポイント。 たとえ提案モードを使っていても、 コメント部分を「丸ごと書き換え」や「削除」すると、提案を承認したときにコメントごと消えてしまうんです。 ▼▼▼ コメントを残したまま修正する手順①コメント部分の間に、修正後の文章を差し込む (全文カットする場合は、間にスペースを入れる)

          Webライター必見!Googleドキュメントで「コメントを消さずに修正する方法」

          「この記事、ChatGPTで書いた?」

          最近、いろいろな場面で 「この記事、ChatGPTで書いたのでは…?」 と疑っている話を聞くようになりました。 (私が書いた記事の話ではありません) 「ChatGPTで書いたのでは?」と言われる記事の特徴「ChatGPTで書いたのでは?」と言われる記事の特徴は… ざっくり言うと、クオリティが低い。 「クオリティが、どう低いのか」を詳しく見てみると、 ①日本語的に違和感がある記事 ②情報が間違っている記事 の2つに分かれます。 ①日本語的に違和感がある記事 ChatG

          「この記事、ChatGPTで書いた?」