上手く生きるには死ぬしかないと思っている
結局今日も上手く生きられなかった 上手に生きている人を見ると、心の底からいいなあって どういう環境で、どういう家庭で、どういう人達と生きてきたんだろうって純粋に知りたくなってしまう時期です どれだけ涙を零してもわからない 涙を拭ってくれる人すら居ないことに気が付いてしまった。私はいつだって 誰が隣にいようと、笑わせてくれようと、「味方だよ」なんて薄っぺらい声をかけてくれようと、いつだって ずっと独りだった 結局選ばれるのはわたしじゃなかった そんなの最初から分かっているから、だからもうそもそも論 選ばれたくなんてなかった
結局「愛」が何だったのか分からなくて、きみがくれた好きがなんだったのか 依存なのかlikeなのかloveなのかそれとも私と一緒に2人で堕ちていきたかっただけなのか 寂しかったのか 分からない。何度考えても考えてもかんがえても分からない 私の中での好きが軽いものになっているのか 逆に重すぎるものになっていて、抵抗が大きいのかもわからない。君となら一緒に生きたいと思えるはずだったのに心の奥底にいるゴミみたいな自分が消えなくて、どう頑張っても死にたくて仕方がなくて こんなに幸せなはずなのになぜ自分はこうなんだと常に毎秒毎秒毎秒自分を責めている 私はこんなにも何の取り柄もないゴミ女なのに、他人に対しては厳しくて 悪いところばかり目に付いてしまって 挙句の果てにこれについて「もし好きという気持ちの方が上ならばこんなに欠点が欠点として見えてくることはないんじゃないか」とか しょうもない思考ばっかりを巡らせている まずは自分のことを見直して欲しいって思う君に全力で共感するしわたしの事を正して欲しいとまで期待してしまう
こんな自分に嫌気がさして、君を手放してしまうことを選んでしまったわたしをどうか ゆるしてください。皆へ 期待を裏切ることしかできなくてごめんなさい 祈ることなんてしたくない 神さまなんて最初からいない 誰でもない誰かを神様に仕立てているだけだ そんな誰かも分からない神様に 祈りになんて縋りたくなかったけど、今日だけは縋りたくなってしまう夜だった 最悪だな 今日もまた誰かに救って欲しくて仕方がない最低な自分が また1人、大切な人を失ってしまった