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ワンダーしよう

私の子育てバイブル
いや、むしろ、私自身を育てていく上で学びの多い本。

#レイチェル・カーソン の#センス・オブ・ワンダー

一言一句、心に刻みたい大好きな本。

子どもにとっても、どのようにして子どもを教育するか頭を悩ませている親にとっても、
「知る」ことは「感じる」ことの半分も重要ではないと固く信じています。

センス・オブ・ワンダー


初めて読んだ時、
この一文がドスンとお腹に落ちてきた。


親として、どうしても子どもに知識を与えようとしてしまっていた。
早く、早くと追い立てるように、育ててきてしまったように思えた。

外遊びしていても、花が咲いていたら「これはチューリップだね」「これは赤っていう色だよ」「こっちは黄色」というふうに。

だけど、その前に、目に前に咲き誇る花を「感じる」ことの方がよっぽど大切だんたんだ。

でも、どうやって「感じる」の?
そんなこともわからなくなっていた。


子どもといっしょに自然を探検するということは、まわりにあるすべてのものに対するあなた自身の感受性にみがきをかけるということです。それは、しばらくつかっていなかった感覚の回路をひらくこと、つまり、あなたの目、耳、鼻、指さきのつかいかたをもう一度学び直すことなのです。

センス・オブ・ワンダー


娘ももうすぐ10歳になる。
子ども時代もあとわずか。
にぶった五感も取り戻したい。

今からできること
#子どもといっしょに #空を見上げよう
#子どもといっしょにワンダーしよう



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