池田屋の記憶(6面) 徹底攻略
最終更新2024/07/18
該当マップでダメージ計算・機動計算をしたい方はこちら↓
常設マップの攻略記事一覧↓
池田屋の記憶の特徴
概要
2015年の夜戦アップデートと同時に実装された難関ステージ。従来マップと勝手が変わり、短刀/脇差などの軽量刀種が有利に、太刀/大太刀などの重量刀種が不利に。重量級によるゴリ押しは非現実的と言ってよく、これまでの育成状況が試される。
夜戦補正、賽子確率的に短刀が多ければ多いほど有利。次いで脇差、剣、打刀が候補になる。その他刀種は特別な事情が無い限り編成すべきでない。
ここから厄介な高速槍が登場するためあまり育成に向くマップでないが、突破後は「極の開放」「異去への出陣」が解禁され初心者卒業となる。初心者の壁ゆえに油断せず、しっかり準備してクリアを目指そう。
2023年8月に「武家の記憶」共々、難易度の下方修正があり、以前よりは格段に突破しやすくなっている。
注意点
ほぼ全戦が夜戦であり、短刀が大幅に有利(敵も同様)。
統率と機動が極めて高い高速槍が出現し、かなり生存を削られやすい。
短刀の編成数が多いほどボスに到達しやすい(短刀極でも可)。
マス数と敵の遠戦が多く持久戦となる。気力が維持しやすいとも言える。
マス数が多いマップは中盤の経験値が低下する。
ここから標準で太刀/大太刀/槍がドロップしはじめる。
夜戦向き刀種の育成場所
育成は基本的にイベントが最適だが、先にランクアップ+錬結程度の強化は通常マップで済ませておきたい。
検非違使が出にくい「維新の記憶」「江戸の記憶」
大太刀が出現しない「戦国の記憶 三方ヶ原(4-2)」
イベント「夜花奪還作戦」(毎年夏開催)
イベント「戦力拡充計画」演習・易/普 (毎年数回開催)
その他、検非違使が出現してない通常マップや低難度のイベントマップ
演練
出陣の前に
刀剣破壊について
本ゲームはプレイを誤るとキャラクターが永久に失われる可能性がある。池田屋の記憶は重傷が頻発しやすく、無理してでも行軍したくなるかもしれないが基本的にはNG。手塩にかけて育てた刀剣を失ってしまう可能性があるので重傷になったら即帰城。出陣前はなるべく中傷で行かせないように。
破壊が怖ければ万屋やイベントで入手できる「お守り」を持たせるようにしよう。また部隊長や近侍に任命することでも破壊を防ぐことができる(強制帰城になるため)。
例外として次のマスが「行き止まりの資源マス」の場合に限り、重傷進軍は有効。戦闘が発生しないので破壊は発生し得ない。逆に道中の資源マスに行く可能性がある場合、自動で次の戦闘に移る場合があるためNG。
万が一操作を誤った場合は最悪アプリを強制終了する、ブラウザを閉じるといったタスクキル行為で本丸に戻ることができる。陣形選択後だと手遅れなので注意。戦闘結果によっては生存してる可能性もあるので、安否確認をするように。
錬結について
レベルを上げることが重要なゲームだが、基礎能力を高めることも大事。既に承知の人もいるだろうが、ランクアップ後は錬結/内番の強化がリセットされてしまうのでなるべく早く強化させよう。特に打撃/統率の強化は急ぎたい。脇差/打刀などを素材にしていこう。
錬結画面に「習合」という項目もあるが、こちらはボイス開放などのやりこみ要素がメインなのでまずは錬結を優先すること。習合はイベントなどで希少刀剣の2振り目以降を入手したとき、または必要数が少ない乱舞Lv2までに留めておき、残りはなるべく錬結素材に取っておくのがオススメ。
特に極開放後は大量の錬結素材が必要になるので今後のことを考えて習合は控えめにした方がよい。
なおランクアップ/修行/錬結/習合のタイミングによって最終ステータスに違いが現れる、ということはないのでそこは安心してほしい。乱舞レベルはランクアップ後や修行後にも引き継がれる。
気力について
刀剣男士の調子。この値が大きいほど戦闘で本来の力を発揮する。無理な出陣や遠征を続けていると下がりやすい。最低でも普通以上、できれば好調状態以上にして出陣推奨。函館に単騎出陣したり隊長にして戦闘で勝利を繰り返すことで回復しやすい。
疲労困憊は薙刀編成時などでなければそうそう起こらないが、重傷に次いでかなり危険な状態なので避けるように。
合戦場条件
演練や武家の記憶までと異なり、戦闘に際して様々な制限やバランスの変化が発生する。これらは敵味方両方に影響がある。
夜戦の特徴
池田屋の記憶最大の特徴。刀種のパワーバランスが逆転し、軽量刀種であるほど有利になる。敵の短刀、脇差、打刀も強化される。
短刀の打撃/統率が大幅に強化される
脇差/打刀/剣はやや強化される
太刀/大太刀/槍/薙刀の打撃が弱体化する(極で少し軽減)
短刀極でなくても遠戦を回避できるようになる(隠蔽値依存)
行動順には影響なし
なお極後は夜戦補正が抑制され、夜戦向き刀種は修行前より与ダメージが伸びず戸惑うかもしれない。これは短刀も例外ではなく、元の水準に戻すのに更にレベル上げが要る。
市街戦の特徴
馬にも制限が発生。「結成画面での能力値」と「戦闘中に発揮する能力」に差が生まれるので注意。
馬によるステータスアップ効果が半減する(小数点以下切捨なし?)
刀装の効果には影響なし
太刀極の先制攻撃は無効化されない
屋内夜戦の特徴
後半の池田屋二階、池田屋一階で登場する合戦場条件。更に重量刀種が不利な状況に。屋内戦と夜戦の効果は重複するため、以下の制限が加わる。
大太刀/薙刀が一体しか攻撃できなくなる
弓兵と投石兵の遠戦が発生しなくなる
馬のステータスアップ効果が完全に無効化される
太刀極の先制攻撃も使用不可
太刀/大太刀/槍/薙刀の打撃が更に弱体化する
「公式推奨Lv」の見方
これは「相性の良い刀種」かつ「安定クリア」基準なのでそのまま参考にできるとは限らない。それに錬結や気力状態も万全なのが前提。以下に当てはまる場合、Lvを上乗せして編成を組むといい。
「あまり相性の良くない刀種でクリアしたい」:+Lv10以上
「(被害少なめで)周回したい」:+Lv10
「高難度マップ※でほぼ無傷周回したい」:+Lv20~ +特定刀種限定
※ここで言う高難度マップは「7面以降の常設」「異去」「高速槍が出現」のマップを指す。
池田屋の記憶の場合は夜戦補正で有利不利の度合いがかなり大きいため、推奨レベル云々の前に不利な刀種は極力入れないようにしたい。有利であっても短刀以外の刀種はより多めにレベルを見積もった方がよいだろう。
敵の紹介
甲の区分が引き続き登場。レアリティが上昇し概ね能力が上がっている。更に夜戦補正によりこれまでとパワーバランスの変化が見られる他、敵槍がいわゆる「高速槍」に変貌し、極めて厄介な敵として立ちはだかる。
ステータス参考元↓
高速槍
池田屋の記憶最悪の敵。所謂"高速槍"。異常な硬さと機動、槍の特性たる貫通攻撃でダメージを確実に蓄積させる、検非違使以上の重傷メーカー。
槍は本来夜戦で不利であるが、統率や機動、最低与ダメージには影響しないのでこの敵には大したデメリットになっていない。それどころか、推奨レベルを超えた後も脅威でありつづけるのでゲーム全体で最も厄介な敵の一つである。延享の記憶や一部イベントでも強敵として登場するので対処に慣れておきたい。
ここでは「短刀や高レベ脇差の遠戦」や「脇差と打刀による二刀開眼」が主な対抗手段となる。刀剣は生存/打撃/必殺が高いキャラを優先するとよいだろう。統率/衝力は上げても高速槍には意味がない。
一応高レベルの短刀極が揃えば対策しやすくなるが、それはまた先の話。
また入手が難しいが「白山吉光」「丙子椒林剣」は固有の神技で被ダメージの回復または無効化ができる。対高速槍が劇的に楽になるのでもし運良く入手できたら積極的に編成しよう。
その他の敵
短刀の刀剣男士同様に大幅強化。昼戦で言うところの大太刀相当の強さ。基礎能力含め強敵となっているので特に打刀は盾兵などで守りを固めるのがベター。マップ終盤で出現する。
短刀に次いで夜戦補正が強く、昼戦の太刀相当の強さ。
ほぼ全てのマスで部隊長となっている。そこそこの強さ。
6-3ボスの個体は特別で、異常なほど硬い。初短刀どころか極カンスト短刀ですら苦戦するほどの硬さでA勝利を安定させるのは非現実的。
夜戦で弱体化するためザコ敵感覚で多く登場する。基礎能力もやや低下し脅威度は抑えられてる模様。ただし最終戦では逆襲されるので短刀は注意。
大太刀同様、ザコ敵ポジションで登場する。
市中(6-1)
基本情報
夜・市街戦
短刀/脇差/打刀/剣の強化
太刀/大太刀/槍/薙刀の弱体化
馬効果半減
基礎経験値 ※S,A勝利時は1.2倍する
道中:510
ボス:1600
目玉ドロップ
ボス:石切丸 ※主要任務報酬、ボスドロップ2倍キャンペーンの対象
クリア後の用途
短刀/脇差/打刀の育成(7-4開放前)
簡単な解説
高速槍のダメージは標準が7、逸れマスで6。
逸れマスがかなり多く、短刀が少ない場合は試行回数を稼ぐ必要がある。池田屋の記憶の中で最も簡単ではあるが、前述した厄介な要素がこの段階でほとんど揃っており、無対策のプレイヤーに洗礼を浴びせる。太刀大太刀ばかり使ってた人は一旦育成に戻ろう。
刀装は短刀/脇差が投石か弓、打刀は投石or盾兵or軽騎兵推奨。
高速槍の安定先制には名馬装備の短刀極でLv70以上欲しい(逆行陣固定)。陣形自動ならLv90以上。
個人的オススメ刀種
※部隊内で強さの偏りがない場合
※あくまで主観です
★★★:最も夜戦戦闘力が高い
短刀極
★★ :戦闘力が非常に高い
短刀「推奨Lv-10」以上推奨
★ :戦闘力が高い
脇差極/打刀極/剣
☆☆☆:戦闘力が少し高い
脇差「推奨Lv」以上推奨
打刀「推奨Lv+10」以上推奨
☆☆ :適正が低い
太刀極/大太刀極/槍極/薙刀極
☆ :全面的に相性が悪い
太刀/大太刀/槍/薙刀
部隊編成例
短刀×6
短刀×2、脇差×2、打刀×2
丙子椒林剣or白山吉光、任意の夜戦有利刀種×5
短刀極×6
三条大橋(6-2)
基本情報
夜・市街戦
短刀/脇差/打刀/剣の強化
太刀/大太刀/槍/薙刀の弱体化
馬効果半減
基礎経験値 ※S,A勝利時は1.2倍する
通常:520
中盤:250
ボス前:550,580
ボス:1620
目玉ドロップ
ボス:明石国行
クリア後の用途
短刀/脇差/打刀の育成(7-4開放前)
夜戦部隊の桜付け
明石国行堀り
簡単な解説
高速槍のダメージは7~8。
難易度が一段階上昇。市中でギリギリだった場合は更に育成が必要かも。マス数が増加し、遠戦によるスリップダメージが増える。基本的な攻略法は市中と変わりないが、残り兵数には注意したい。
高速槍の安定先制には名馬装備の短刀極でLv80以上欲しい(逆行陣固定)。
個人的オススメ刀種
市中の項目参照。
池田屋二階(6-3)
基本情報
夜・屋内戦
短刀/脇差/打刀/剣の強化
太刀/大太刀/槍/薙刀の弱体化
馬効果なし
投石/弓遠戦無効
範囲攻撃無効
基礎経験値 ※S,A勝利時は1.2倍する
通常:530
中盤:270
ボス前:560,590,620
ボス:1640
目玉ドロップ
ボス:鶴丸国永 ※主要任務報酬、ボスドロップ2倍キャンペーンの対象
長曽祢虎徹
クリア後の用途
夜戦部隊の桜付け
簡単な解説
高速槍のダメージは8。
ここからは屋内戦で更に行動制限される。終盤は敵短刀と四連戦するので今まで以上に短刀を優先するべき。弓と投石の遠戦は機能しないので短刀には銃を、脇差/打刀は盾兵など遠戦以外の刀装を付けよう。馬装備も無意味。
またボスは打刀が異常に硬いためA勝利は絶望的と考えて良い。ドロップ対象も鍛刀や他ステージのドロップで狙えるため、桜付けか主要任務の消化ぐらいしか用途がないマップ。
高速槍の安定先制には短刀極でLv90以上欲しい(逆行陣固定)。
新選組関連の加州清光、大和守安定、和泉守兼定、堀川国広、長曽祢虎徹を部隊長にすると初戦で御用改ボイスが聴ける。極でもボイスは一緒。
個人的オススメ刀種
※部隊内で強さの偏りがない場合
※あくまで主観です
★★★:最も屋内夜戦の戦闘力が高い
短刀極
★★ :戦闘力が非常に高い
短刀「推奨Lv-10」以上推奨
★ :戦闘力が高い
脇差極/打刀極/剣
☆☆☆:戦闘力が少し高い
脇差「推奨Lv」以上推奨
打刀「推奨Lv+10」以上推奨
☆☆ :適正が低い
太刀極/大太刀極/槍極
☆ :全面的に相性が悪い
太刀/大太刀/槍/薙刀/薙刀極
部隊編成例
短刀×6
短刀×2、脇差×2、打刀×2
丙子椒林剣or白山吉光、任意の夜戦有利刀種×5
短刀極×6
主な敵
ボス
問題のボス打刀。正攻法ではまず倒せないほど桁違いの耐久力。目ぼしいレアドロップはないので無理に倒す必要もなく撃破を目指すのは趣味の領域と言える。撃破例は以下の通りだがどれも極めて難易度が高い。与ダメージが低い陣形対面だとたとえ形勢有利でもダメージは相当入りづらくなる。
Lv99短刀極 絶好調+打撃100付近で「鶴翼陣vs横隊陣」の対面になる
短刀極で真剣必殺を発動する
高Lv脇差極で真剣必殺を発動する
高Lv打刀or打刀極で真剣必殺&二刀開眼を発動する
高Lv槍極で複数回貫通する
池田屋一階(6-4)
基本情報
夜・屋内戦 & 昼・市街戦
短刀/脇差/打刀/剣の強化
太刀/大太刀/槍/薙刀の弱体化
馬効果なし
投石/弓遠戦無効
範囲攻撃無効
最終段階ボスで時間帯が昼に変わる
最終段階ボスで馬の効果が半減状態で発揮できるようになる
初回挑戦時は3段階に延長されるマップを順に攻略する
基礎経験値 ※S,A勝利時は1.2倍する
第一段階/第二段階
初戦:530
中盤:270
終盤:560
ボス:1060
最終段階
通常:220
中盤:190
ボス:1880
目玉ドロップ
ボス:日本号、長曽祢虎徹
クリア後の用途
夜戦部隊の桜付け
日本号、長曽祢掘り
簡単な解説
初回挑戦時はマスが全開放されておらず、三段階に延長されるステージを順に攻略して初めてクリアとなる。第一段階、第二段階での注意点は池田屋二階と同じだが、最終段階で様子が変わる。
最終段階のボス、つまり池田屋最終戦は明朝となり昼戦仕様に。昼夜両方をこなす特殊な編成が必要になってくる。幸い道中の敵は弱くなり、今までよりは短刀に拘る必要はない。賽子用に短刀は確保しつつ、残りの枠は脇差と打刀中心で組むのがオススメ。
クリア後は最終段階のマップで固定される。経験値はかなり低いものの、日本号のドロップ狙いや短刀極部隊の桜付けでそれなりに便利なので池田屋の記憶の中では一番通う価値がある。
最終戦は専用BGMが存在。
個人的オススメ刀種
第一段階/第二段階
池田屋二階の項目参照。
最終段階
※部隊内で強さの偏りがない場合
※あくまで主観です
★★★:昼夜両方の戦闘力が高い
脇差/打刀/剣
短刀極/脇差極/打刀極
★★ :夜戦の戦闘力が高い
短刀
★ :昼戦の戦闘力が高い
大太刀/大太刀極
薙刀/薙刀極
☆☆☆:戦闘力が少し高い
太刀極/槍極
☆☆ :適正が低い
太刀/槍
部隊編成例(最終段階)
短刀×2、脇差×2、打刀×2
脇差or打刀or剣×6
短刀×4、脇差、打刀
短刀×5、大太刀
丙子椒林剣or白山吉光、任意の夜戦有利刀種×5
短刀極or脇差極or打刀極×6
主な敵(最終段階)
ボス
これまでの鬱憤を晴らさんとばかりに三体編成を組んでおり、短刀のみの挑戦は重傷リスクがあり危険。A勝利安定させたいなら短刀のレベルを推奨レベル以上にしっかり上げるか、編成自体を減らした方がよい。
槍ダメージは7~8。敵の内部レベルがランダムなので同じ編成に見えても挑戦毎にダメージに差が生じる模様。
これまでと違って昼戦での戦闘なので夜戦向きの刀種ではダメージを与えにくい。真剣必殺や二刀開眼に頼ってもいいが、安定して撃破するなら推奨レベル以上に積み上げるか大太刀などを連れる方がよい。
安定先制には名馬装備の短刀極でLv80以上欲しい(逆行陣固定)。
道中
最終段階では敵短刀が不在。高速槍も今までに比べると弱くなっている。
初戦にランダムで出現する高速槍はかなり弱く、槍ダメは4。初刀剣でもLv90以上で機動がそれなりに高ければ先制できる可能性がある。短刀以外の極も同様にそれなりのレベルを積めば先制は可能。
終盤は槍ダメ5。初刀剣は厳しいが極刀剣ならまだ先制が狙える水準。
短刀極Lv60以上で安定先制可(逆行陣固定)。
その他
検非違使について
検非違使を出すメリット
強敵と戦わなくていい場合がある
ボスマスの経験値やドロップを狙う場合は必然的に出る
経験値CPの際は大幅に経験値が上がる
髭切・膝丸が狙える、日課・月課を消化できる
検非違使を出すデメリット
固定の槍ダメを受ける可能性がある
池田屋の記憶は基本的に検非違使を付けてしまっても構わない。検非違使は軒並み夜戦で弱体化を受けるため、昼戦とは比べ物にならないほど弱い。高速槍や敵短刀との会敵を避けるためにも、むしろ早めに付けた方がよい。夜戦編成であればレベル差が大きめでもあまり被害なく倒せる上、元々の経験値が低いため相対的に獲得経験値が上昇しやすい。
唯一のデメリットは先手を取られたり打ち損じると貫通ダメージを受けてしまう点か。統率は上げてもあまり意味がないので打撃や機動を上昇させる陣形を優先して選ぶとよい。
ゲームバランスの詳細
刀種打撃補正 / ダメージ補正 / 極打撃補正
打撃補正は打撃に乗算、ダメージ補正はダメージに乗算
極打撃補正は極刀剣の打撃に更に追加で乗算
短刀:1.00/1.00/0.82
脇差:1.00/1.00/0.83
打刀:0.65/0.65/0.79
打刀:0.70/0.65/0.84(レア打刀)
太刀:0.85/0.85/0.86
大太:1.00/1.00/0.81
槍 :0.60/0.60/0.83
薙刀:0.35/0.35/0.80
剣 :1.00/1.00/-
夜戦打撃補正 / 夜戦統率補正
極の打撃補正はおおよその数値
極後は能力変化の度合いが少し抑制される
短刀 :3.00/5.00
短刀極:1.94/5.00
脇差 :1.50/2.00
脇差極:1.28/2.00
打刀 :1.50/1.50
打刀極:1.31/1.50
打刀 :1.30/1.50(レア打刀)
打刀極:1.20/1.50(レア打刀)
剣 :1.00/3.00
太刀 :0.70/1.00
太刀極:0.78/0.97
大太刀:0.60/1.00
大太極:0.80/0.96
槍 :0.60/1.00
槍極 :0.94/1.28
薙刀 :0.60/1.00
薙刀極:0.92/1.62
屋内打撃補正
長柄刀種の打撃が若干低下
短刀:1.00
脇差:1.00
打刀:1.00
剣 :1.00
太刀:0.90
大太:0.80
槍 :0.80
薙刀:0.80
その他仕様
ダメージそのものに乱数はない
Lv補正は4%、打撃/統率/機動に乗算
相手より刀剣レベルが上回っているほど与ダメージが二次関数的に上昇
極刀剣は敵Lvを上回れば概ね被ダメージが最低値になる
刀剣本体ダメージにLv依存の整数が乗算
実装履歴
2015/04/21 市中実装
夜戦アップデート
強化補正と弱体補正の影響を強化 昼戦とバランスが大きく異なる形に
夜戦では隠蔽値に応じて遠戦回避が発生するように
織豊の記憶、戦国の記憶、武家の記憶の一部にあった夜戦マス全廃止
市街戦の実装 当時は馬の効果が完全無効
高速槍の登場
2015/05/01 三条大橋実装
2015/07/22 池田屋二階実装
二刀開眼の実装
レア打刀の実装
和泉守兼定、大倶利伽羅、同田貫正国が太刀から打刀に変更
それぞれ一部ステータスに上方修正
手入れ/鍛刀資源・時間、入手条件が太刀相当
打撃の刀種補正が通常打刀よりやや強め
夜戦補正が若干弱め
ただし例外刀剣もあり
屋内戦の実装
2015/10/09 池田屋一階実装
2016/03/15 検非違使レアドロが浦島虎徹/長曽祢虎徹→髭切/膝丸に変更
2016/05/17 短刀極実装
ゲーム全体の戦闘バランス調整(Lv補正の緩和など)
「維新の記憶」~「池田屋の記憶」の敵Lv調整
2016/05/24 戦闘バランスの再調整
「維新の記憶」~「池田屋の記憶」・演練・検非違使戦のバランス、敵Lv差し戻し(該当マップでは極のLv差補正が大幅に上昇するよう調整)
2016/06/14 市中/三条大橋で短刀編成に応じボス到達率高く調整
2016/09/13 池田屋二階/池田屋一階で短刀編成に応じボス到達率高く調整
2016/11/08 勝利ランク・勝利条件の緩和
2017/08/01 脇差極実装
極打撃補正追加(極の打撃弱体化)
極の時間帯補正を初と差別化(極の強化・弱体化補正が緩和)
2017/10/10 打刀極実装
2018/07/03 全常設ステージのドロップ・鍛刀テーブル変更
2018/09/11 乱舞Lv実装(Lv1~5)
2018/12/14 大太刀極実装
2019/01/22 打刀極の庇う能力強化(ダメージ軽減→ダメージ無効化)
2019/02/15 剣の実装
出陣中に疲労状態が変化するようになる
出陣中にアイテムで疲労回復が可能になる
2019/06/25 槍極実装
2020/02/12 薙刀極実装
2020/08/11 乱舞6実装
2020/08/18 太刀極実装
市街戦で馬が限定的に使用可能に
効果なし→効果半減・太刀極の先制攻撃発生
2022/06/07 乱舞7実装
2022/06/21 打刀極の庇う能力強化
隣接する刀剣のみ庇う→部隊全体の誰かを庇う
中傷・重傷状態では発動しない→損傷状態を問わず発動する
2023/04/25 本丸アップデート第二弾
絶好調・疲労困憊の実装
UIの変更、主要任務の追加
「池田屋の記憶」帰城時の疲労軽減(気力-10→-9)
2023/05/02 気力の再改修
戦闘中の気力増減値が改修前に戻る
2023/08/22 「池田屋の記憶」難易度下方調整
乱舞8実装
2024/01/16 宝物の実装
ギャラリー
戦闘背景一覧