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「孫六兼元」限定鍛刀解説 & 大阪城振り返り

2023/10/17のアプデ情報をまとめた


「孫六兼元」実装 & 限定鍛刀

7振り目のレア打刀
鍛刀時間00:03:00、ランクアップはLv20
レア打刀は貴重なのでできれば引いておきたい
稲葉江以降、軽量寄りなレア打刀が増えているが孫六はそれが顕著なようだ
特に機動が初の中でも上位クラス、必殺は低いようだが

また石田正宗共々、手入資源と刀解資源がレア2打刀と同じようだ
軽量級レア打刀?

レア打刀の最大ステータス比較

特命組と回想があるが、今後の新キャラは特命関連が続くかもしれない

限定鍛刀について

10連鍛刀実装以降は以下の仕様で固定されている

  • 資源レシピはALL700のみ

  • 顕現pt(天井)は5000pt、鍛刀1000回分

  • 札使用で顕現ptを増やせる

  • ALL700以外のレシピでは顕現ptは増えない

  • 天井無制限なので顕現ptに達するたびに確定入手できる

※千代金丸、治金丸のみ2500ptで開催されたことがあった

つまり無課金だと確定入手に各70万必要
今のところALL700固定に例外はないのでレシピには期待しない
日頃から四資源と依頼札、できれば手伝い札と富士札系も貯蓄しておきたい
資源が足りなくなった人は

  • 見送る(再入手の機会や引換所追加を待つ)

  • デイリーと自然回復の資源で期間中粘る

  • 限定パックに課金する(常設資源は損なので基本買わない)

のどれかを選択しなければならない
無難なのは「見送る」だが、往生際が悪い人はその下を選ぶだろう
大人しく課金するもよし
デイリー回復分で1日3鍛刀はできるので枯渇状態で頑張るもよし(キャンペーン期間が長い場合はアリ)
どちらせよ相応のリスクはある

見送るかどうかの判断材料

  • キャラクターのイラスト、ボイス、回想などの付加価値

  • 希少な刀種であるかどうか(優先度は剣>>大太刀・槍・薙刀>レア打刀>その他)

  • 既に引換所やイベント報酬にいる、または近いうちに追加されそうか


各プラットホームの課金効率(違ったらごめん)

  • DMM:微課金時はお得、デイリーミッションやキャンペーンで無料で少量稼げる

  • Android:高額課金時にお得、課金するほどGoogleポイントのキャッシュバックが増えるキャッシュバックで甲州金をお得に買える

  • iPhone:高額課金時にお得、キャッシュバックは現在ないっぽい


顕現ptが余ると期間終了後に根兵糖並が貰えるが雀の涙である
むしろ副産物は札使用で多く出る高レア刀剣の存在であろう
習合して強化、余れば根兵糖上を多く生産できるので育成の多少の足しにはなる

ちなみに筆者は資源を貯めない人なので今回課金する羽目になった
「FGOのガチャより遥かにマシ」だとか「白山いれば資源いらない」とか考えながらやってるので、七星剣鍛刀同様ひどい状態だがFGOより遥かにマシなので良しとしています

「第五部隊」追加

これにより遠征の資源効率が良くなる
解放条件は5-4(厚樫山)のボス撃破し、該当の主要任務を受け取ること
解放にあたる注意点は以下

  • 既に5-4を突破してる人も再撃破が必要

  • 主要任務「新しい部隊の解放」を受領する必要がある

  • まだ解放部隊が3部隊以下の場合は若い部隊が順に解放される、五部隊解放には全ての部隊解放任務をこなす必要がある

部隊解放任務一覧

  • 「6体編成部隊の結成」:部隊に6体の刀剣男士を編成

  • 「大阪(大阪冬の陣)を攻略せよ」:2-4ボスを撃破

  • 「新しい部隊の開放」:5-4ボスの撃破

  • 「遠征上級」:遠征「比叡山延暦寺」を成功

なお5-4ボス手前の分岐は短刀、脇差、打刀、太刀を各1振り以上含めた編成でボス確定となる 初/極は無関係
便利なので覚えておこう
上の逸れは防げないので注意

各画面の空きスペース的に六部隊までは増えそう
七部隊だと一部UIに入らないので今のところ想定してなさそう

「特命調査 慶応甲府」復刻

特命調査シリーズは四回目の開催
「特命調査」は初期刀にまつわるシナリオ付きのイベントである
ここだけのシナリオやBGM、そして限定刀剣の報酬がある
再復刻に1年以上空くのでログインできる人は全員やろう
幸い戦闘の難易度はそれほど高くなく、途中のミニゲームを理解すれば簡単にクリアできる

「慶応甲府」は加州清光に対応するストーリーであり、一文字則宗が報酬となっている
5つある特命イベントのうち、最後に開催されたイベントなので「最後の特命調査」を名乗っている 別に開催がこれっきりという意味ではない
極実装順的にそろそろ長義が控えていることもあり、今回は慶応甲府→慶長熊本→天保江戸→文久土佐藩→聚楽第と、実装順を遡るように開催されるかもしれない

攻略に関してはこちら

大阪城振り返り

以下雑談
筆者の大阪城2023秋(三週間)最終結果 一部うろ覚え

  • 99階踏破:初日

  • 周回階層:99階(約2000周)、たまに90階

  • 御手杵極Lv80→99

  • 篭手切極Lv38→75

  • 厚極(2振目)Lv47→50

  • 小判6万→75万

  • 白山12

  • 鬼丸1

ホントは小判100万、鬼丸3ぐらい欲しかった
去年難易度が上がった大阪城だが、今回は絶好調がある初めての環境だったので99階周回がかなり楽になった
特に陣形自動でも高速槍に確定先制できるようになったのが大きい
難しいことに変わりはないが

短刀極を使わない編成だと疲労困憊が少し心配であったが、ほとんどのマップでS勝利しやすく、むしろ絶好調の恩恵の方が大きく感じた
もっとも、槍のいるマップで無理に短刀極を封印してもほとんど良いことがなかったので今後は99階固定でも良い気がする

調整後の99階をかなり真面目に周回した結果、以下の編成が最適と考えた

99階の結論パ

七星剣なし


七星剣あり
※イベント終了後に撮ったので博多の気力が低下している
イベント中は常に100を維持
  • 隊長(育成枠)の遠戦は投石か一個まで

  • 二番目は行動順を最も遅くする短刀極(今剣が理想) or 七星剣

  • 隊員4振りはLv99機動160以上(陣形自動で全高速槍に先制)、博多、愛染、後藤、五虎退が理想

  • 隊員は銃か弓ガン積み

  • 「レベルの低い育成枠」と七星剣は馬で統率補強、育成枠のレベルが十分上がったら機動か打撃補強

  • 七星剣はボス撃破時に気力が30弱になったら交代する、3振り以上所持推奨

二番目の隊員が疲労しないよう、隊長の遠戦を調整するのがポイント
隊長の遠戦を控えめにすることで中脇差戦で高確率で誉を取れる

こうすることで七星剣なしなら半永久的に周回を継続できる
全くの無傷とまではいかないが、最も手入れと無縁な編成と言える
ここまで組めたら他のイベントでも苦労することはないだろう

七星剣はそもそも運用が難しいので真似しなくてもいいが、大阪城後半はS勝利を取りやすいので高難易度の割には気力を維持しやすい
周回数より経験値効率を求めたい人は、今後の鍛刀やシールで七星剣を増やしてみるのはどうだろうか

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