刀剣乱舞ONLINE 育成のいろは
最終更新2024/08/22
刀剣乱舞ONLINEは育成シミュレーションとされることもあり、レベルの重要性は極めて高い。特に高レベルの極刀剣を育て上げるのには相応の手間がかかる。攻略上でも極刀剣の重要性が増しているので頭を悩ます審神者は多いことだろう。
そこで多くの刀剣を極Lv99にした筆者の経験から、育成上のコツや注意点を頻出質問を基にまとめた。全てこれで正解ということはないだろうが、あらゆる熟練度の審神者に有益な情報だと思うのでぜひ参考にしてほしい。
レベルの仕様
1レベル上がるごとに戦闘中に発揮する打撃/統率/機動の力が高まる 値そのものは上がらないが、見えないプラス補正が増えていくイメージ
規定レベルに達すると「特」に自動で成長し、能力値がリセットされる
更に次の規定レベルに達し、各条件を満たすと「極」へ修行できる
その他、レベルを上げると与ダメージや被ダメージ面で有利になる
「延享の記憶」以降の通常マップ時間遡行軍戦はレベル補正が半減(敵も)
レベルを上げてもいわゆるJRPGのように能力値は変化はしない。しかしながらレベル1上げるごとに戦闘中の力が4%増加し、レベル1と99で約5倍の能力差が生じるため実質的には大きな能力強化になる。
また「特」「極」への強化にもレベル上げは必須となる。
錬結/習合/内番の仕様
錬結は刀剣を素材として合成し、能力値を高める強化
習合は同名刀剣を素材として合成し、ボイス開放や能力値上限を強化
内番は三組指名して20時間経つと特定能力が+1増加する可能性がある
刀剣自身の能力を上げたいときは以上のいずれかを行う。基本的には錬結がメインの強化となり、レベルを上げても不足を感じる場合はなるべく早期に錬結しておこう。素材は一括選択でも行えるが、貴重な刀剣を誤って錬結しないよう確認する必要がある。
素材向きな刀剣は「にっかり青江」(強化水準が太刀並)、「宗三/同田貫」(4能力全て+1)、「蜂須賀/獅子王」(打撃+3)など。
「5面以降の通常マップ」か「刀剣ドロップありのイベント」を積極的に周ると打撃と統率用の素材が集まりやすくなる。
習合はボイス開放、根兵糖の獲得、能力値の更なる上限解放が可能だが、必要数がかなり多いのでやり込み要素と捉えるべき。
内番は日直のようなシステムだが、ランダムの能力強化と作物/根兵糖獲得のオマケがある。生存/偵察は内番でしか強化することができない。何も上がらないことも多いが、確定に強化される内番キャンペーンも定期的に開催される。
生存の強化は有用だが、偵察の強化はあるマップでは逆効果になる場合もあるので特に短刀/脇差/打刀を配置する場合は注意。
特と極の基礎
共通
成長後は初期値と最大値が強化される
特/極の初期値に更新されるのでその前の錬結や内番の強化分は失われる
乱舞Lvや乱舞の最大値上限強化、宝物の愛用度は成長後も引き継がれる 強化タイミングの違いで最終ステータスに差が生まれることはない
成長後の錬結も忘れずに!!!!!!
成長後は再び錬結可能になるので早めの強化を。
レベルも気力も足りてるのに勝てないときは大概錬結不足が原因。
特について
初の刀剣の強化段階。「織豊の記憶」以降や殆どのイベントは最低限「特」にランクアップさせてからの挑戦が推奨。
ゲーム始めたてはまずここが目標。
Lv20またはLv25で自動ランクアップ 生存も同時に回復
レア2以下はLv20、レア3以上はLv25
例外として、膝丸はLv25,50で2回、髭切はLv25,50,75で3回ランクアップ レア度と衣装も変わる 刀帳も別なのでスチル回収に注意
極について
「池田屋の記憶」突破後に開放。延享の記憶、イベントや異去の高難度マップへの挑戦には、この段階への強化が強く推奨される。能力も容姿も大幅に変化する。修行道具のセットは池田屋一階、青野原の記憶各マップ、イベントの報酬、年始の恵比寿袋のオマケで主に入手可。
強化点も多いがデメリットも存在する。修行は慎重に行うこと。
メリット
最大値合計が特のおよそ2倍の水準に強化
イラストとボイスも変化する 元には戻せない
レア度が1つ上昇 レア1→2 / レア3→4になる刀剣はスロットも増加
刀種毎に特殊能力が追加される
夜戦の弱体補正が緩和される
ダメージ計算が一部変化し、特に耐久力が安定しやすくなる
デメリット
最大値までに大量の錬結素材が必要 錬結しないと全然実力を発揮できないので早めの強化を!!!!!
以下の点から、一部刀剣以外はしばらく打撃と機動が実質的に低下
刀剣Lvがリセットされる
必要経験値が大幅に増加する 特にLv30以降 量は刀種で異なる [ 短 < 脇/槍/薙 < 打 < レア打 < 太 < 大 ]
全刀種で打撃に下降補正がかかる 数値ほどの火力は出にくい
夜戦の強化補正が緩和される
手入資源が増加する
修行の条件など
「池田屋の記憶」池田屋一階を突破後に可
規定の刀剣Lvまで育成 短Lv60、脇/槍/薙Lv65、打Lv70、太Lv75、大Lv80
手紙一式/旅装束/旅道具を各1つずつ消費
近侍/第一部隊長/遠征/手入/内番/(特命などの)出陣状態でない
条件を満たした刀剣がいる状態でログインすると修行に送り出すイベントが発生 断って後回しにもできる(組織>刀剣男士より再度発生できる)
条件を満たした刀剣が複数いると入手順が早い刀剣が優先して修行を申し入れてくる お目当ての刀剣がいる場合ログインを繰り返す必要がある
修行開始から96時間経過、または遠征呼び戻し鳩を使用して完了 同時に2振り以上修行に旅立たせることはできない 一度旅立たせたら修行の中止も不可能
累積経験値を一部消費して残りを引き継ぐ 経験値を積めばLv2以上で帰還 初Lv99直後ならLv34~35で帰還 差し引くのは修行可能レベルまでの累積分(短刀ならLv60までの445300)
極の姿は追加で実装されるので未実装の刀剣も多くいる 概ね実装日が古い刀剣から順に追加される
お守りを含め、装備が全て外れるので注意
修行後は気力が必ず絶好調になる
上記の全てを確認しても修行が発生しなかった場合、既に修行イベントが発生扱いになってないか組織の刀剣男士欄で確認してみよう。
育成/修行の優先度
「維新の記憶」~「池田屋の記憶」攻略時
「江戸の記憶」まではどの刀種でもスムーズに攻略できるが、「織豊の記憶」攻略あたりから敵大太刀や検非違使が大きな障害になる。太刀や大太刀が手に入ればかなり楽になる。ただし短刀/脇差/打刀も「池田屋の記憶」攻略に必須なので育てても損はない。
「延享の記憶」以降攻略時
修行解禁後はイベントで強い短刀を最優先で修行推奨。できれば部隊単位で揃えたいので6振り修行させたい。次いで延享の記憶以降のマップで頼りになる太刀やレア打刀、修行の恩恵がそれなりにある脇差あたりが候補。その他刀種はかなり大器晩成の傾向なので好みで。
似た性質を持つ刀種を多数組み合わせた方が周回しやすいので、できれば同じ刀種を連続で極めた方が編成を組むときに困らないかもしれない。
初刀種の性能比較
※2024年8月時点での主観的評価です
今後の環境変化で変わる可能性があります
汎用性 :周回編成への組み込みやすさ、合戦場制限の受けにくさ
即戦力度 :初期レベル時の強さ
役割の強さ :得意分野の場面での強さ 独自の強みを持つほど高評価
育てやすさ :レベルの上げやすさ 使い勝手を考慮
手入効率 :手入資源が少ないほど高評価
耐久力 :刀装を壊しにくい、または重傷になりにくいほど高評価
マップ適正度:基本的には低いレベルで攻略しやすいほど高評価
高レベル時に大きな強みを持つ場合はそれも評価
大阪城/戦力拡充は下位難度の周回効率も考慮に入れる
特に強い刀剣:特殊能力、装備スロット数、ステータスなどを考慮
主な入手場所:↑で紹介した刀剣の主な入手方法
確定報酬があるマップは優先して記載
鍛刀限定の刀剣を除き、「鍛刀」は記載から省いている
短刀
夜戦のエース。
初期から手に入りやすく、序盤ではお世話になる。ステージが進むと苦しくなってくるが、夜戦がメインとなる池田屋の記憶では必須級の戦力に。更に修行後は最強クラスの戦力になるのでできれば育成を進めておきたい刀剣。
攻撃が常に3hitし、会心の一撃率も高いため数値ほど火力が低い訳では無いが、装備スロットが1個しか無くとにかく耐久力は低い。
高難度の昼戦マップではほとんどの場合苦しいため、編成するのは低難度マップや夜戦マップに留めておこう。隊長が攻撃されないタイプのイベント(連隊戦や秘宝の里など)で隊長にするのはアリ。
脇差
昼戦/夜戦どちらでもそれなりの強さを持つ。
高い偵察と「部隊の会心の一撃率」を上げる特殊能力を持ち、サポートすることができる。特に打刀と組むと真価が発揮される。また弓兵を2つ持てるので強力な遠戦も行える。
耐久は一部刀剣を除き、短刀に毛が生えた程度なので高難度の昼戦マップは少し苦しい。
打刀(レア2)
昼戦/夜戦どちらでもそれなりの強さを持つ。
脇差と組むことで稀に「二刀開眼」を発動し、耐久の高い敵を一撃で倒せる場合がある。脇差より若干耐久が高く、遠戦も2つ使えるので序盤は扱いやすい。
ステータスと火力はレア3に譲るが、手入資源が比較的抑えられているため高速槍が多発するマップではありがたい。
弱点は立ち位置が中途半端な点だろう。特に修行後は顕著になり、何らかの下位互換になりがち。また実質的な火力は脇差より低かったりする(延享の記憶以降を除く)。
打刀(レア3)
性能が仕様上異なるので別枠で紹介。
中盤から入手しやすくなる。太刀相当のステータスを持つ打刀。火力や耐久はレア2打刀より上であり、昼戦に比重を置いた打刀と言ったところ。
修行するとスロット数が増えるため、更に扱いやすくなる。
欠点は太刀並の入手難度と燃費がかかること。高速槍が多く負傷しやすいマップではレア2以下の刀剣の方がコストパフォーマンスは良いだろう。
太刀
昼戦のエース。
中盤から入手しやすくなる。入手難度に見合う優秀なステータスを持っており、特に統率が優秀。武家の記憶までは楽々とクリアできる。
更にレアリティの高い一部の刀剣は刀装を3つ装備できるため、より堅牢な壁役として活躍できる。高難度のマップでは、場合によっては刀装装備2個の極よりも有利な場合すらある。
消費資源はやや多めなため注意が必要。また攻撃が1hitのみなので思ったほど火力が出ない場合もある。特に夜戦では心許ない。
大太刀
制限の無い昼戦マップでは最強クラス。
極に匹敵する火力+最大3体を同時攻撃する。攻撃性能がずば抜けて優れており、単騎でも勝利を狙える。序盤で入手できれば武家の記憶まであっという間にクリアできるだろう。
途中離脱者が出やすい連隊戦や秘宝の里など、高難度マップの切り札として大いに活躍させることができる。
弱点は機動と偵察の低さ、合戦場制限の受けやすさ、手入資源と時間。スペックは太刀以上だが、扱いやすさは一歩劣ると言ったところ。
槍
高耐久敵を倒すのが得意。
数値上の攻撃力は低いものの、常に敵の刀装を貫通する特性があるため、レベルを上げれば検非違使や高速槍も易々と撃破できる。周りの雑魚を掃除しやすい大太刀や薙刀と組むとより真価を発揮する。
夜戦や屋内戦の制限は受けるが、この貫通特性のおかげで最低限の仕事ができるのはありがたい。
入手難度が高く、かつ大器晩成型なのが弱点。更に消費資源が膨大な割に耐久が高くないため初心者には扱いが難しい。
薙刀
時短/引率/レイドに特化した刀種。単発火力は最低だが1,2撃で戦闘を終わらせられる可能性がある。敵が柔らかければ時短周回の最適解になりえる。また弱い刀剣を引き連れたり、気力などの関係で少数編成で周回したい場合にも役立つ。少数編成が有利なレイド系イベントでは最強クラス。
入手難度はなかなか高く、ドロップでの入手は困難。
槍や大太刀の特性を更に極端にしたようなピーキーな性能ゆえ、通常の方法では育てにくい。初期レベルでは1-1すら敗北するので味方を付けるか根兵糖を活用すると良い。
6振り編成では気力管理しにくいため、簡単なマップを単騎編成、あるいは2振りの編成で周回した方が育てやすい。特にレイド系イベントを単騎で回せば劇的な速度で育つのでオススメ。
剣
最強クラスのサポーター。
リリース5年目に追加された刀種で、希少度はトップクラスだがそれに見合うスペックの高さを誇る。
気力は消費してしまうものの、条件さえ満たせば強力かつ確実な支援効果を神技によって受けられる。効果はキャラクターによって異なり、基本的に代用が利かないため各キャラの獲得優先度は極めて高い。
神技抜きでも「刀装3スロット」「統率がトップクラス」と言った太刀のような堅牢な特性を持ち、更に「昼戦/夜戦共に十二分に戦える」「遠戦を3つ使える」など、夜戦有利刀種としても短刀に並ぶ強さを持つ。
後年追加されたクラスなだけにかなり盛り盛りのステータスとなっている。その代償として入手難度は非常に高い。現状全ての剣は期間限定入手となっている。
その他にも「疲労しやすい」「手入資源の総合値が太刀極並に重い」「一部刀剣は火力が短刀並に低い」など、無視できない弱点もいくつかある。やや上級者向けのキャラと言えよう。
極刀種の性能比較
※2024年8月時点での主観的評価です
今後の環境変化で変わる可能性があります
また初刀種と評価基準が少し異なります
汎用性 :周回編成への組み込みやすさ、合戦場制限の受けにくさ
即戦力度 :早期修行時の戦力の高さ、弱体化のしにくさ
役割の強さ :得意分野の場面での強さ 独自の強みを持つほど高評価
育てやすさ :レベルの上げやすさ 必要経験値と使い勝手を考慮
手入効率 :手入資源が少ないほど高評価
耐久力 :刀装を壊しにくい、または重傷になりにくいほど高評価
マップ適正度:基本的には低いレベルで攻略しやすいほど高評価
高レベル時に大きな強みを持つ場合はそれも評価
大阪城/戦力拡充は下位難度の周回効率も考慮に入れる
実装されてる剣の神技はフル活用する前提
短刀極
極の能力:昼夜を問わず、遠戦を回避する能力
早熟かつ最強。修行最優先。
初時の能力は低いが、修行後は無駄のない配分。火力機動が高く、特に高難度夜戦は独壇場。成長すれば高速槍も容易に抜けイベント脳死周回で最強クラス。おまけに燃費も成長速度も優秀。
現状の刀剣乱舞は短刀極部隊の育成だけでもほとんど攻略できてしまう。特に大阪城の小判を2倍にする博多藤四郎は最も修行優先度が高い刀剣。あとは高機動の刀剣が短刀の強みを活かしやすい。
一応の弱点としては防御力の低さが挙げられる。攻撃を受けにくいので気にならないことが多いが、高難度マップではそうとも限らない。必殺と衝力も低めで硬すぎる敵には抵抗しづらいという一面もある。少なくともレベルが低い間は最優とは限らない。
また青野原の記憶では火力が少し低下する。
脇差極
極の能力:敵の白刃攻撃を確率で防御し、無効化する能力
比較的早熟で器用なタイプ。
機動を下げ白刃戦に対して少し丈夫にした短刀のような使い心地。修行前の防御が低いので極の耐久力強化はメリット。
夜戦適正が高めなので短刀に次いで連隊戦の攻略で強い。また極の能力によって味方を敵薙刀や敵大太刀から守りやすい。独自のサポート能力として活かしたいところ。
戦力が潤ってくると出番が減るのが悩みどころ。防御行動自体は強いが、発動確率と脇差極自身の耐久の低さが気になる。攻撃役/防御役としてはややひ弱で他極の陰に隠れがちなのが難点。
打刀極(レア3)
極の能力:味方を庇い、自身と味方への遠戦ダメージを無効化する能力
大器晩成かつ器用貧乏な性能。
利点は青野原の記憶で高い火力を発揮できること。また必殺が比較的高く、真剣必殺や二刀開眼でかなり高硬度の敵も倒せる場合がある。
レア4の打刀極とは性能が大きく違い、そちらと比べて偵察や機動がやや高め、必要経験値と手入資源が少なめなのが利点。
しかしレア4の方が全体的なスペックは高く、そちらの陰に隠れがち。それ以前に深刻なのは、多くのマップで火力をあまり発揮できないことであり、演練やイベント(レイド系を除く)ではなかなか活躍が難しい。
中傷進軍で火力を補ったり、宝物で能力を底上げするなどしてサポートしてあげよう。
打刀極(レア4)
極の能力:味方を庇い、自身と味方への遠戦ダメージを無効化する能力
性能がかなり違うので別枠で紹介。レア打刀の極。
器用万能型。短刀に次いで極めたい刀種の一つ。火力も耐久もそこそこ高く、打刀と太刀のいいとこ取りをした性能で融通が利く。極によってスロットが増え、投石×3編成も可能になるのが強み。延享の記憶、青野原の記憶では特に活躍しやすい。
この刀種から手入資源がかなり多くなるので育成時には注意が必要。できれば白山吉光で治癒してあげるのが効果的。
太刀極
極の能力:馬騎乗時、確率で一度目の攻撃を遠戦前に行う先制能力
敵の遠戦刀装を優先攻撃し無効化する
防御面に特化している。短刀に次いで極めたい刀種の一つ。
敵の攻撃が非常に激しい場面で心強く、極の能力で機動面もある程度カバーしている。攻略では非常に頼りになる性能。一部の高難度マップ、特に延享の記憶、青野原の記憶では短刀より最適となる。
使い勝手はそこそこ良いが、経験値が膨大なのでレベルが上がりにくいのが難点。また夜戦での性能は相変わらず微妙。
大太刀極
極の能力:与ダメージを確率で2倍にする能力
大器晩成型。
育て上げれば要塞感に磨きがかかり、昼戦では敵無しとなる。難度が高い異去ですら少数編成で周ったりすることもできるため、高難度かつ気力管理の難しいマップで非常に頼りになる。
低Lv時は魅力の一つである火力が下がるので、焦って極める必要はない。また相変わらず偵察と機動は低いので味方との連携は苦手。
槍極
極の能力:攻撃が確率で三連攻撃になる能力
発生すると同じ敵に三回連続攻撃する
三連攻撃の追加により、夜戦や疲労状態ですら敵を強引に突破できる可能性がある。刀装が厚い敵が多く出る高難度マップでは太刀より攻略しやすい。また必殺が非常に高いので真剣必殺狙いでも有利に戦える。
守備力は短刀に毛が生えた程度で素の火力も高いわけではなく、不安定さは相変わらず。貫通攻撃は魅力的だが現環境では必須というほどではない(真剣必殺で事足りる)ので役割評価はそこそこ程度。
薙刀極
極の能力:確率で敵を気絶させる能力
敵のあらゆる行動を一度だけ封じる
気絶効果が攻略に役立つ他、更に火力と衝力が上がり、レベルを上げれば周回を更に楽にすることができる。特にレイド系イベントのお供としては最も優秀。
火力がシビアなため、修行後の弱体化は気になるところ。また仮に極カンストしても全ての敵を屠ることはできないことに注意が必要。
修行のタイミング
極の修行が一概にメリットなわけではないので、どの程度経験値を貯めてから行かせるか迷うことだろう。プレイスタイルで別れるところであるが、筆者は短刀は極Lv35、他刀種は極Lv40、できれば極Lv50~60 or 累積経験値1000~2000万を目安とする。もっと早期に極めてもいいが、主戦力からはしばらく外れることになる。
極レベルと活躍度の目安
※錬結MAX前提 しないと基本修行前より弱い
※「延享の記憶」「青野原の記憶」ではもう少し早熟に感じる
※打撃と機動以外の能力は基本修行後が上
極Lv35:短刀の目標 大太刀級の低機動刀剣の機動が戻るライン
極Lv40:少し物足りないがそれなりの戦力に
極Lv50:脇差/レア打刀/太刀の目標 他の刀種も無難に強い
極Lv60:打刀/大太刀/槍/薙刀の目標 火力や機動力がほぼ戻る
極Lv80:全く文句なしで強い
累積レベリングについて
初Lv99に達しても経験値は蓄積しつづけ、無駄にならない。極へ修行した後に一部を引き継ぐことができる。
経験値を貯めてから修行させたい場合や、そもそも極が未実装の場合はこの累積仕様を利用することになるが、初のままのレベリングはなかなか困難を極める。基本的にはイベントや経験値キャンペーンでの育成が無難。
通常マップでは江戸城内(7-4)で短/脇/打/剣が育成しやすい。その他は昼戦マップで育成することになるが、経験値が高い昼戦マップは検非違使や時間遡行軍がかなり厄介であり、逆に安全な昼戦マップは経験値がかなり低いので効率は悪い。
極へ成長する際に若干の累積経験値が間引かれるので極後の累積値は少しずれる。現状極Lvいくつに相当するか照合する際は以下リンク参照。
刀剣乱舞ONLINE wiki
>「経験値」
>「レベルアップに必要な経験値一覧(極)」
>(該当刀種の極経験値表)
>下部の「特累積レベリング必要参考値(極)」の[+]ボタンをオープンする
主な経験値の貯め方(オススメ順)
イベントの経験値2倍対象
最も育成効率がいい。イベントに2倍対象が設定されていた場合はできる限り優先して育成しよう。極レベリングや特の累積レベリングの絶好の機会である。2倍が設定されるイベントは限られるので機会を逃さないように。主なイベントは以下。
戦力拡充計画:年数回程度の開催 粟田口以外ほぼ全て候補
夜花奪還作戦:夏に1回開催 開催時に花火ボイス追加があった刀剣対象
地下に眠る千両箱:年数回程度の開催 粟田口の刀剣が順繰りで来る
通常マップ経験値2倍&検非違使5倍キャンペーン
次点で効率がいい。リリース周年の1月やスマホリリース周年の3月、夏休みの7月など節目に開催される傾向あり(絶対ではない)。検非違使5倍キャンペーンがセットなので普段より検非違使付きのマップで周回する価値が上がる。
5周年では「経験値3倍&検非違使7倍」キャンペーンが開催されたので5の倍数の周年は更に豪華なのかも。
普通にイベントマップで育成
無難だが、何だかんだ恒常より経験値効率が良かったり破壊が無かったりメリットが多いのでこの方法が最もメジャーと言える。
夏開催の「連隊戦 海辺の陣」や、レイド系イベントは特に効率が良いとされる。どちらも小判を大量に消費するので大阪城などで稼いでおきたい。
普通に恒常マップで育成
何もイベントやキャンペーンが無いとき。一部ケースを除き効率が良くないので極の育成には正直そこまで向かない。いち早く育成を急ぎたい場合、またはドロップ目当てついでに周れるところを周るとよいだろう。
育成オススメマップ
イベント
解説作成時点で特に経験値稼ぎに優れたイベントを掲載、しばらく開催されてないイベントは参加可能なタイミングが読めないため除外している。イベントの詳しい解説は過去記事にて。
小判は地下に眠る千両箱で大量入手可能。その他の方法だと日課、遠征の2-1>4-4>4-2>2-2を大成功して入手するのが良い。大成功確率は平均気力値依存、疲労困憊者がいると0%。大成功確定遠征CPだと気力によらず確定。
通常マップ
解説作成時点で特に経験値稼ぎに優れたマップを掲載。
詳しい解説は各合戦場の記事にて。↓
その他のマップについて
織豊の記憶
敵大太刀が多い、検非違使出現率がここから上がる、といった難点がある
初心者にはオススメしにくい
池田屋の記憶
高速槍が多い割に経験値が少ないので微妙
7-4開放前の一時的な夜戦レベリングに使う程度か
白金台(7-2)/江戸城下(7-3)
レアドロ目当てに周るならアリだが、経験値の割に敵が強め
江戸城潜入調査
初心者にはありがたいイベント
超難でも敵が弱い上に破壊も発生しない
屋内戦なので薙刀も普通に育成できる
ただし苦無以外はそこまで経験値は高くない 小判も要る
連隊戦(冬)/秘宝の里
破壊は発生しないが、小判消費の割にそこまで効率が良くない
報酬やドロップ獲得のついでに稼ぐ程度
秘宝の里は楽器兵で経験値を増せるが、戦力に余裕が無いと活かせない
特命調査/異去
どちらも一時的な経験値稼ぎ場
特命調査はそれなりに経験値が美味しいが課金しないと無限周回不可
異去は自然回復と調査道具分は経験値が美味しいが小判補充だと激減
戦術強化訓練
普通に進めると小判消費が激しく、出されたお題に合わせるのも面倒
しかしわざと訓練を失敗すると小判消費なしで安全に経験値を貯められる
部隊の気力維持はほぼ不可能
更に経験値効率を高める方法
七星剣の「習得の力」
七星剣は神技で経験値を底上げ可能。育成の幅を広げられるが、勝手に疲労が蓄積してしまうため運用難易度はそれなりに高い。隊長にしても疲労度合いが増加するので気力維持にはあまり効果がない。
経験値倍率的にも疲労状態以下にはしない方がよい。気力アイテムを惜しまないのならそれに越したことはないが、実践的には七星剣に遠戦を持たせて気力を偏らせる、七星剣を2振り以上用意して疲労したら交代など工夫がいる。気力管理がほぼ要らないS勝利が簡単なマップで使うのがオススメ。
★★★:非常に使いやすい
江戸城潜入調査、連隊戦海辺の陣、夜花奪還作戦
S勝利がかなり簡単なので交代がほぼ要らない
遠戦1個以上装備推奨、海辺の陣は治金丸編成かつ隊列上側推奨
★★ :そこそこ使いやすい
地下に眠る千両箱(1~20階・51~99階)
該当階層は遠戦が無いのでS勝利が取れる編成なら有用
ただし終盤は高速槍被弾のリスクがある
★ :あまり使いやすくない
その他のイベントマップ
通常マップ
遠戦が多かったり検非違使が出現したりするので使いにくい
使うなら七星剣の複数育成や気力アイテム、手入用の手伝い札が必要
習得の力の仕様と注意点
七星剣単騎でなければ毎戦の開幕で必ず発動する
七星剣以外の経験値を増加させる
倍率は七星剣の気力に依存 好調以上なら1.3倍、普通なら1.2倍、黄疲労なら1.15倍、重疲労以下なら1.05倍
毎戦、神技を使うたびに気力を2、隊長の場合は5消費する
根兵糖
マップを大量周回すると刀剣ドロップがかなり余る。消費してもいい刀剣同士を習合すると乱舞4で根兵糖並×3、乱舞7で根兵糖上×6手に入るため、周回にかなり慣れて余っている人は習合推奨。根兵糖並は作物交換などでも手に入る。貯蓄しておけば新刀剣や新極の即レベル上げに使える。
遠征
遠征でも多少の経験値が得られる。戦闘を冒す必要がないのでメンバーは「後々レベルを上げておきたい刀剣」を選ぶとよい。塵も積もれば、ということで後の育成が少しだけ楽になる。
周回を円滑に進めるための知識
気力管理について
なるべく疲労を溜めないようにするには以下を気をつける。
大太刀・薙刀は行動順を遅くするか、他の隊員に遠戦フル積みする 江戸城潜入調査など、屋内戦では単体攻撃化させて周回可
部隊内で最も疲労しやすい刀剣を隊長にする ただし習得の力の仕様上、七星剣はほぼ無意味
行動順の速い(誉を取りやすい)刀剣は隊列を下にする
遠戦が使えない刀種と使える刀種混合のとき、遠戦は使わない 隊長だけ遠戦しないのはOK
遠戦中心の場合、二番目に疲労する刀剣が「弱苦無or中脇差コンビ」相手で誉を取れるよう遠戦の種類と隊列を調整する(一部イベント限定)※
それでも偏る場合は疲れてる順などに適宜隊列を入れ替える
※遠戦の攻撃順は弓→銃→投石 攻撃順の速い遠戦、隊列順が若い方の攻撃が優先される
隊員たちの活躍を均等にするのがコツである。そのため大太刀・薙刀はなるべく活躍させないようにし、同じように味方の遠戦で誉が偏る場合は遠戦を自重しよう。隊列は誉の優先順に関わるので疲れやすい刀剣ほど隊列を上にするのが定石。
なおごく簡単なマップであれば疲労状態を許容しても問題ない場合あり。薙刀で高速周回する場合は一考。
陣形選択について
基本的には有利陣形でいいが、更に戦闘を有利に進めるなら陣形を使い分ける必要がある。特に索敵が失敗した際の陣形選択は重要である。
形勢有利/不利:本来より有利側の統率を上昇、不利側の統率を低下させる
魚鱗陣:攻撃型 統率が大きく低下するため少しリスキー
鶴翼陣:超攻撃型 遠戦部隊や薙刀と相性良し
横隊陣:防御型 必殺上昇 能力変化は安定だが不利時が非常にリスキー
方陣:超防御型 耐久重視部隊と相性良し 敵が攻撃型の際、有利陣形よりこちらの方が被ダメージが少なめ
雁行陣:高速型 不利時の被ダメージが少なく癖が無い 高難度向き
逆行陣:超高速型 被ダメージが大きいが機動も最大化される 短刀極と相性が良い
敵の陣形に対する考察
機動を常に最大化したい場合は逆行陣固定でOK。
必殺を最大化したい場合は横隊陣、衝力を最大化したい場合は魚鱗陣か雁行陣となるが、目覚ましい効果は無い。
vs魚鱗陣:逆行陣で火力と機動面で大きく有利 防御重視なら方陣
vs鶴翼陣:魚鱗陣で火力と機動面で有利 防御重視なら方陣
vs横隊陣:鶴翼陣で与ダメージが全陣形対面で最大に
vs方陣:横隊陣で被ダメージが全陣形対面で最小に
vs雁行陣:方陣で防御面で大きく有利 火力重視なら鶴翼
vs逆行陣:雁行陣で無難に有利
丙子椒林剣の「制縛の力」
丙子は高機動な敵を止める強力なサポーター。特に高速槍出現マップの周回難易度を劇的に下げることができる。
後述の白山より疲労しにくく、手頃なダメージ抑止で大変役立つ。敵の攻撃が始まる前に倒しきれば気力消費が起きないため、遠戦部隊と組ませ、高速槍などが漏れた場合にのみ神技を使わせると無駄な消費を抑えられる。
気力管理の都合で隊長か隊列上側配置、遠戦装備推奨。
制縛の力の仕様と注意点
白刃戦の敵の初撃を確実に無効化する 脇差極の防御と違い、1戦につき一度だけだが、敵の攻撃対象を問わず、条件を満たせば必ず発動
発動すると気力3、隊長時は気力6消費する(攻撃を受けなければ消費なし)
白山の治癒と違い、神技発動ターンでも丙子は通常通り攻撃可能
丙子が疲労/真剣必殺/行動不能状態になると発動しなくなる
発動前に戦闘不能になり、その後白山の治癒の力で復帰した場合は復帰直後の敵の攻撃が無効対象に
遠戦/水砲戦、太刀極の先制攻撃/反撃時の真剣必殺は無効化できない
演練相手の丙子から神技を受けたとき、行動不能になった刀剣は特殊行動(真剣必殺/二刀開眼/脇差極の防御など)も発動できなくなる
白山吉光の「治癒の力」
白山の治癒の力は戦闘中に味方の重傷状態を中傷へ回復する強力な効果を持つ。破壊された刀装がある場合はこれも1個復活させる。
多量の気力消費が伴うものの、資源が一切かからず、疲労困憊の刀剣も問題なく治癒できる。資源節約のエキスパートのような存在で、高難度マップ攻略の際の心強いパートナーとなる。
特に資源がかかりやすい3スロットの極の手入れ代わりとして有用。また中傷状態へ回復するので後述の中傷進軍と相性がいい。主な運用方法としては2種類。
白山病院
安全なマップで手入れ代わりに治癒してもらう運用。
手順に重傷出陣を含むため十分注意すること。お守りは必須。
治癒したい重傷刀剣に刀装とお守りを必ず持たせる
白山吉光は遠戦以外の刀装を装備 中傷/重傷でないことを確認
白山吉光を隊長、重傷刀剣を隊員に編成(近侍だった場合は任命を外す)
函館(1-1)などの「刀剣破壊あり」かつ安全なマップへ出陣 このとき遷移したマップをよく確認し、誤ったマップに出陣した場合はタスクキル
戦闘に移行し、中傷状態へ回復したことを確認して帰城
※治癒対象が大太刀や薙刀で、回復前に戦闘が終わってしまう場合は白山の行動順を装備で早める
野戦病院
攻略中の合戦場で重傷になった刀剣をその場で治癒する運用。高難度マップの攻略に大いに役立つ他、高速槍出現マップでなるべく帰城しないで周回できる。
一度しか防げない丙子の制縛と違い、戦闘中何度でも致命ダメージを回復できるのが利点。扱いが少し難しいが強力な保険になる。
白山の気力消費が激しいので隊長推奨
重傷進軍が絡む場合もあるため、刀剣破壊ありマップならお守り装備推奨
白山自身は治癒できないため、白山が重傷になったら手入れ
治癒の力の仕様と注意点
自分以外の味方に重傷がいる状態で白山の行動順になると発動 重傷刀剣1体の生存を約1/3回復し、中傷状態まで回復させる
治癒対象が破壊された刀装を持っていた場合、そのうちの1個を復活
複数の重傷刀剣がいる場合は「負傷率大」→「隊列上」の優先順
一回の治癒で気力を20消費する
治癒を行ったターンは白山は攻撃できない
白山の行動前に戦闘が終わると発動できない
白山が疲労/真剣必殺/行動不能状態になると発動しなくなる
演練や刀剣破壊なしマップでも発動する 演練相手の白山も使用する
中傷進軍
真剣必殺を意図的に狙い、戦闘を有利に進める戦法。
真剣必殺は「即座に反撃できる」「攻撃力が大幅に上がる」「味方の真剣必殺を誘発する」などリターンが満載であり、強敵を時に封殺できるほど強力である。必殺や耐久に優れる打刀極/太刀極/槍極/薙刀極と特に相性が良い。
抵抗が無い人は演練や高難度マップで活用すると良いだろう。
中傷進軍の主な流れ
中傷にしたい刀剣(極推奨)、お守り、白山吉光(任意)を用意。
極にお守りを持たせ、函館(1-1)などの「刀剣破壊あり」かつ安全なマップで中傷になるまで出陣させつづける 誤って重傷にしたら手入れか5.へ
中傷になったら通常通り刀装を装備させる
1.~2.を真剣必殺させたい刀剣全員に行う
中傷状態の刀剣を複数編成し、出陣先で真剣必殺の連鎖発動を狙う
重傷になった刀剣は手入れするか、お守りと刀装を付けた状態で白山吉光と共に再度1-1等へ行き、中傷状態へ回復する
検非違使について
通常マップのボスを10回倒すとそのマップに出現する序盤の強敵。道中の敵マスでランダム出現(検非違使出現後1戦目は確定出現)。遭遇時の味方最高レベルに合わせて強さと経験値が決まり、マップに依存しない。
一度出現させたら解除手段が存在しないので出現させたくないマップがある場合はボス進軍を避ける必要あり。どうしても会いたくない場合は課金アイテムの「検非違使隠形香」を使用する必要あり(15回ボス撃破まで消滅)。
初刀剣のみの場合は特に部隊のレベルをあまりバラけさせないようにし、長柄刀種中心で戦うことを推奨。幸い合戦場の影響は受けるので夜戦マップではかなり楽。レベルの値しか見てないため、極の低レベル部隊でも非常に有利に戦える。
レベル帯ごとの検非違使の強さ
部隊最高Lvが高いほどステータスと内部Lvが高い傾向にある。ただしこの検非違使の内部Lvは刀剣男士の最高Lvとは基本的に一致しない。
ランダムでレア5とレア4の部隊が出る。レア5の方が強い傾向にある。
部隊最高Lv1~9
出現しない
部隊最高Lv10~29
刀装が無く、比較的弱い
部隊最高Lv30~49
刀装が装備され、ステータスもかなり上昇
部隊最高Lv50~69
銃兵を装備しだし、遠戦ダメージが苦しい
Lv60以上は刀装が最大まで増加する
部隊最高Lv70~89
装備をそのままに更にステータスが上昇
槍ダメージは最低4~5
部隊最高Lv90~99
ステータスが最も高い
Lv99で槍ダメージが最低6に上昇
こちらがLv99絶好調の場合、陣形有利で機動51で全敵に先制
各マップの検非違使について
イベント
出現しない
ただし戦力拡充計画では検非違使を模した固定敵が出現する
異去
出現しない
維新の記憶
函館(1-1)は特別に検非違使が出現しない仕様
その他のマップも出現率が通常の半分程度
江戸の記憶
維新の記憶同様、出現率が通常の半分程度
織豊の記憶~武家の記憶
出現率も強さも制限なく作用する
池田屋の記憶
全戦夜戦なので非常に弱い
ここから時間遡行軍もかなり強くなり、出現させた方が楽な場合が多い
延享の記憶以降
7-2~7-4は出現率が通常の半分程度
ダメージ計算式が変わるため初刀剣がかなり不利になる(夜戦を除く)
検非違使戦だけレベル補正が通常に戻るので行動順が変わることがある
銃兵が影響を受けるマップでは検非違使の銃兵も同様に影響を受ける
検非違使を付けるべきマップとそうでないマップ
★★★★★:絶対付けた方がいい
6面(池田屋の記憶)
高速槍より検非違使の方が基本弱い
平均経験値も上がる
★★★★ :基本付けて構わない
7-1、8-3、8-4
道中撤退レベリングにあまり向いたマップでない
道中ドロップが鍛刀可しかいない
★★★ :付けても付けなくてもいい
8-1、8-2
道中撤退レベリングや資源回収に向く
ボスに行きたいなら付ける
★★ :付けない方がいい場合もある
7-2、7-3、7-4
道中に鍛刀不可のレアドロがいるので気にするなら付けない
戦闘面では付けた方が楽
★ :できるなら付けない方がいい
1~5面(維新~武家の記憶)
検非違使以外敵が弱いので可能なら付けない方がいい
付ける場所と付けない場所を決めておく
函館は絶対付かない仕様
サポートいただけると失踪率が下がります