👨🏻🦽ぺっの恩送りマーケティング👨🏻🦽🍀6日目ブランディングしよう
今日からタイトルを恩送りマーケティングにしました。
ブランディングの起源は
ブランド(brand)という言葉は、英語の「burned」からきており、焼印を押すという意味がその起源です。
古くは、放牧してある牛に焼印を押したり、醸造されたウィスキーの酒樽に焼印を押したりして、所有者や製造元を区別するために文字やマークを入れたことがはじまりです。
※Ferretのサイトより
いままでのブランディング
元々、日本でも紋章や印鑑というブランドがありました。
それをマーケティング(商品の販売)に利用したのが、CHANELやGUCCI等の有名ブランドですが、これも歴史は19世紀後半か20世紀に始まっているのが、ほとんどです。200年続いた有名ブランドは、ほとんど、ありません。
トレードマークやキャチフレーズなどで、自社製品を主張し、偽物を排除することで差別化、高級化して利益を確保する手法。
産業革命後のマス・マーケティングにブランドは、とても役立つものだったのです。
ですから、ブランディングというと、企業が自社を差別化するもの、強者の印のように使われてきました。
インフルエンサー・マーケティング
しかし、SNSやブログの普及で、誰もが発信できる時代になった今、ブランディングは、他の意味を持つようになってきました。
インフルエンサーの台頭です。
インフルエンサー(英語: influencer)とは、世間に与える影響力が大きい行動を行う人物のこと。その様な人物の発信する情報を企業が活用して宣伝することをインフルエンサー・マーケティング(SNSマーケティング)と呼んでいる。
※Wikipediaから引用
インフルエンサーになりたいのか?
インフルエンサーと言えば、ホリエモンのTwitterです。
フォローは1000人もいず、フォロワーは350万人超え!
こんな状態を求めますか?
もちろん求めても、ぺっには無理ですが...汗
こんないびつな状態は、求めていません。仲間を集めたいのです。
※別にホリエモンさんを批判しているのでは、ありません。ただインフルエンサーとして、一番いい例としてあげました。くれぐれも誤解のないように…
では何故ブランディングなのか?
恩送りマーケティングでは、ブランディングとは、自分を深掘りし、見つめ直す行為だと思うのです。
自分のやりたい事は?
わくわくする事
楽しい事
得意な事
逆に
やりたくない事は?
つまらない事
出来ない事
等々
自分という存在を見つめ直して発信する。
それが、本当の仲間を集めるブランディングです。
だから、まず自分を深掘りしてみましょう。
決しておはようオジサンにならないように…
おはようツィートやリプがダメだと言ってるのでは、ありません。
まずブランディングしようという事です。
さあ始めますね。
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