「第一部 形而上学」の話「形而上的つながり」
因果関係がある
「引き寄せの法則」「言霊」
→本人の考えや物言いが運命が引き寄せると言われている
厳密には言わされている、引き寄せられているが適切
(言葉だけで物事は収まらない)
形而下の世界では、思いつかないつながりがあることが、形而上の解明で理解できる。
心・考えと現象とのつながり
あるものはある
見えない世界、形而上の法則の理解をしようとするとき、かつての天動説と地動説の違いを考えるとよくわかる。
深く究明すれば、確実にとらえることができ、
「こうしたら、こうなる」「この次は、このようになる」と誰にでも理解でき、またその関係を利用することができる。
怪奇現象なのか?
統計(ギャラップ調査、2005)によると、米国人の4人に3人が超常現象を信じているという。もっとも信じられているのは、「ESP」という現象。
①ESP(予知、霊視、予言、霊能力、テレパシー)
③霊媒、憑依、ポルターガイスト
③幽霊
④占い
⑤臨死体験 ‥‥等の分野に分かれる。
ただし日本国内ではm額m婚として確立はされていない。
形而上学から見た場合、これらはごく一部で、やたら不思議や恐怖ばかりが強調されて現象の主体の意味が解明されずにいる。
なぜ今形而上なのか?
今までは形而上というものが無視され、物質、形、色にばかり視点が言っていた、
見えるものが全てで、それを征服しようと、日夜、研究している。
しかし、目に見えない世界が放置されて、学問などの分野でもバランスが取れていないと、当然ひずみが出てくる。形而下学だけでは限界があるということだ。
特に医学の分野では、医学の発達、医療技術の進展、医薬品の発明のさらに先を越して、次から次へと不可解な病気、治癒不能な病気がでている。
「病気のメカニズム、ここが病気だ何が災いしているかは解明できても、何故、病気になるのか?」がわからないと学者はいう。
「まだ医学が発達してないから?」しかし、かつては見られなかった奇病の繁茂(ハンモ)については弁解の余地がない。
その点、形而上的に解明すれば、早く原因がわかり、救える命もある‥‥だろう。
‥‥まだちょっと理解しきれない部分が沢山ある。
全部理解した後に、この部分を読めば、「そういうことね」とわかることもあるだろうな。
たしかに、形而下はわかりやすい。
形而上は疑いやすい‥‥その結果学問として突き詰める人は少ないだろうなと思う。
生命科学を研究し続けた「村上和雄」ですら、研究に研究を重ね
「サムシンググレート”something great」=偉大なる何者か
という表現をした。。
この世界には、目には見えない何かがあることは証明されている気がする。
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