自己紹介
近藤 誠人 こんどう まさと
昭和58年生まれの〇〇歳(2023年で40歳)
静岡県出身で高校卒業まで地元で過ごす。
東京の大学に進学し、救急救命士の資格を取得、
その後、消防士となったことが
人生の方向性を定める。
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#リノベーションまちづくり #認定NPOパパ記者
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幼少期〜学生時代(1983〜2006年)
静岡県磐田郡福田町出身。最近は、市町村合併により、この”郡”という住所表記をあまりみないのではないか。地元は、漁港のある町で、JR駅からも高速道路などの主要道からも少し離れた(車で20分程度)田舎町である。両親は、信用金庫職員で共働き、母方の祖父母とよく交流のある家庭に育つ。姉と妹がおり、姉は2歳、妹は8歳離れている。地元の保育園、小中学校に通い、アニメの影響でサッカーを習っていた。保育園生から身体が大きく、背の順では中学3年生まで1番後ろであった。中学生の頃、サッカー部部長、学級員、生徒会副会長など役割をもらい、楽しく学生時代を過ごした。高校は、不本意ながらも私立高校に通い、大学受験は運が良く現役で希望通りの体育学部に進学する。東京都ではあるが、大学キャンパスは多摩市にありとても過ごしやすい地域で生活できた。大学生では、学校よりアルバイトに明け暮れ、4年間同じ飲食店で勤める。途中、他のアルバイトも経験するが、結局は元の飲食店にもどり楽しく続けることができた。特に、東京神奈川が地元である友人ができ、今でも交流している。そして、卒業単位ギリギリであったが、希望通りの消防職への就職が決まる。第一希望であった東京消防庁には合格しなかったが、地元自治体への就職となり、家族は喜んでいたと思う。また、大学で学び国家試験を受けた救急救命士は、自己採点は合格であり、大学生活も運良く現役で終えることができた。
学生時代を総括すると、身体が大きく、勉強も運動もあまり努力しなくても過ごすことができてしまった。さらに、家庭が比較的余裕のある経済状況であり、ほとんど苦労をしない22年間であったと思う。もちろん、学生時代は嫌なこともあったし、苦しんだこともあったが、今思えば十分恵まれていたと言えるだろう。怪我や病気もそれなりにしたが、入院すら経験せずこれたこと、家族が健康にすごせていること、十分すぎるほど幸せなんだろうと思う。後悔があるとするなら、もっと社会経験や勉強をもっとしてくればよかったなぁ。
磐田市消防署へ入庁(2006年〜2023年)
17年間の勤務で、本署、分遣所通して消防行政に現場活動隊として従事。
その他にも、一般行政職として、経済観光課のしっぺい職員応援団(ゆるキャラアクター等)、”どうする家康”職員プロジェクト、シティプロモーション課の市内高校生による事業提案大会(アドバイザー)などに参画。
磐田市消防本部の現場活動隊は、消防車、救急車のほぼ兼務隊である。入庁3年目までは、救助隊の訓練要員にも所属する。事務内容は以外にも多く、防火対象物の立ち入り検査も規模が小さい対象物であるが従事する。17年間で統計として確認とれたのが、救急件数4900件。火災は、30件程度でそのうち10件程度が建物全焼や広範囲の林野火災に対応した。立ち入り検査は、50件程度は対応したように記憶する。市民への救急法や消防訓練指導は、100件程度であった。研修は、消防学校初任科6ヶ月、救急救命士の就業前研修1ヶ月、救命士再教育6日✖️6回、気管内挿管実習1ヶ月、全国市町村国際文化研修所JIAM16日間、処置拡大追加講習4日間、ビデオ喉頭鏡研修5日間、市の研修15回。
大きな怪我や病気もなく勤務できていたことから、通算約1850当直をしてきた。年休が比較的とりやすい職場環境であり、年間10日以上は取得。
階級は、消防士 → 消防士長(2013年) → 消防司令補・主任(2018年) 主査試験(2023年)は辞退し退職に至る。救急救命士の処置拡大に関する処置は、2023年現在、全ての認定を受けている。また、一般社団法人 民間救命士統括体制認定機構の民間救命士認定を2021年に取得。
ずっと現場勤務であったわけだが、消防研究センター、静岡県消防学校教官、エルスタ東京、総務省等の外部派遣は希望していた。いろんな要因と私の力不足により派遣されることはなかったが、講師として、7回消防学校へ出向している。
成人教育コースとの出会い(2006年〜)
入庁し研修先の看護師(今では管理職)から、ACLS浜松というMLを紹介され、トヨタ記念病院で開催されたICLSコースに、看護師の姉と受講する。それが、成人教育コースとの出会いで、これ以降さまざまなコースに参加、コース開催責任者(CC)も担当する。JPTECインストラクター(2009〜)、ICLSインストラクター(2016〜)、ISLSファシリテーター(認定前)、MCLSインストラクター(認定前)、BLSOプロバイダー、PBECプロバイダー。コースの受講は、静岡県西部地域を基本としているが、愛知県三河地域や守山自衛隊、岐阜医科大学へもインストラクションのため参加経験がある。救急医療は地域性があると言われるが、標準教育プログラムでは、ほぼ決まった形で開催されており全国どこでもコース参加できることが特徴である。さらに、医療者の交流の場になっており、JATEC浜松医大では、初回以外過去6回全てにタスク参加しており、全国の外傷分野における有名な医師と交流できた。
他には、東邦病院で開催のメディカルラリーにも参加、浜松医科大学附属病院での学生メディカルラリーでは、ブース長を担当。
結婚そして子育て(2010年〜)
追記予定
リノベーションまちづくり(2020年〜)
追記予定
#こども救命士になろう (2022年〜)
防火管理者として(2018年〜)
こども向け事業について(2015年〜)
その他
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