私の心を満たしてくれるもの
(結論)
自分の幸せは自分でしか掴むことができない
これまで27年間生きてきて、この答えに未だにたどり着いていない。
小学生から大学院までの学生生活を終了し、社会人3年目の今になってよく考えるようになってきた。
学生時代は勉学に励み、処遇のいい企業に務めることでお金持ちになって、いい暮らしができると思っていた。運よく希望の製薬業界で働くことができ、処遇もいい。稼いだお金で高級車も買ったし、高いスーツも買った。だけど、何か充実感を味わえない日々が続いている。一方で、お金のなかった学生時代の方がうんと充実感のある生活をしていた気がする。
最近、「バビロンの大富豪の教え」という漫画を読んだ。古代バビロニアから伝わる。口コミがよく、お金持ちになるヒントをくれるかなと思ってたまたま買ってみた本。これが、「私の心を満たしてくれるもの」について考えさせるきっかけになったのである。
この記事のタイトル「私の心を満たしてくれるもの」は無意識に考えたものである。このタイトルは、私が自分自身の心を満たすのではなく、何かによって心を満たす。つまり、私は承認欲求が強いことを書きながら改めて感じさせられた。
学生時代までは、私が知識を身に付けるために、両親が援助してくれ、学校の先生方が知識を与えてくれた。社会人になると当たり前だが、誰も支援してくれないので、自分の意思で行動するしかない。
そして、noteを始めたきっかけを過去に書いたのだが、内容がまるで同じことにも気づく…(笑)
noteも全然更新できていないことからも、自分の意志の弱さを痛感している。仕事は無事に出世して入社3年目でチームリーダーを任されることになるまでに成長した。ただ、自分のやりたいことかと言われると、はっきり言うと違う。
総じて言えることが、
これまでは、敷かれたレールをきちんと走ることでいろんなものを得ることができてきたが、これからは自分で目的地を決めて走ることが必要であることをこの記事を書きながら再認識できた。
だから、これからのTo Doを以下にまとめた。
✔︎ 当たり前のことにも感謝の気持ちを持つ
→ 会社で知識を身につけながら、お金をもらっている事
→ 家族や恋人と何不自由なく生活できる事
✔︎ 自分の意思で始めた行動を継続する
→ noteでは、とにかく自分の経験談を書く
→ お金は自分一人だけでなく、多くの人を喜ばせることに使う
(モノを買うのではなく、投資や体験活動に使う)
このTo Doができれば、「この世の中で役に立っているんだ」という充実感とともに、自分で自分の心を満たすことができるはずである。
もう1度、原点に立ち返って頑張ることにした!
次の記事は、この意識で変わったことを紹介できれば嬉しいですね!
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