ともし火

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ふわりと引かれた、美しく優しいリボンの理由

ある超ベテラン踊り子さんのイベントに参加。その方の舞台ももちろん最高。 そしてこの日のリボンさん、始めて見る技! 引く動きが実に美しく、まるで投げているときのような優雅な曲線を描いてふわりと引き寄せる技に驚嘆しました。 あんな美しく舞うリボンは初めてで、美しい踊り子さんの舞台に誠にふさわしい装飾でした。 ほとんどのリボンさんは、引くときは一気に直線的に引く。これはごくごく普通。 ふわりと曲線的に引く技はすごいと思いました。 (リボンさんには直接この事を伝えました。もし踊り子

    • スト行かない理由😢

      劇場からの、迷惑な喋り客への対応があまり期待できない実状。しかし客同士の注意は止めろと云う要請。これから来るイライラはスト観劇をほぼ辞めた大きな理由の一つです 踊り子さんは超好きだけど、それを遙かに超えるイライラを味わいにはもう行けない。 もう一つそれより大きな理由はあるけどここには書けない。ストリップを心から好きだから

      • 胸糞悪くて行かない

        踊り子さんは心から好きだけど、取り巻く有象無象の一部に完全に嫌気がさして、汚らわしさに行く気をほぼ無くしつつあります。好きな人達が貶められる現場など見たくもない。 ムカつく記憶は消せません。そして実は顔も知らない相手。 劇場行けばどこにそいつが居るかと常にむかつく。 まあ、僕がいなけりゃそいつは喜ぶのでしょうけど、こうして次々と客を減らしていく実例が僕です。 客同士の潰し合い、劇場の未来を潰すのですが。 なんか踊り子さん以外への憤懣やるかたない鬱憤ばかり自分の中に吹き出しては

        • 自分の首を絞める自覚もない客

          何か主張すると、腹いせに応援している方に迷惑がかかる危惧から、一連のポストを移しました iiiiiiiiiiiiooooiiiiiiiii ただ相手を見ただけなのに、口で文句つければ、即座にスタッフ通報&退場! 一切口や手出しせず文句の時点で即通報! 話ついでに、演目中の喋り客や因縁に対応した記録を置きます https://note.com/macchataishoku/n/ndab48c5b5d04?sub_rt=share_b (こんな記載はすぐ「客同士はやめてスタッフ

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        • マガジン?なんだろう?
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          わらミニ応援の言葉

          一度でも、令和のストリップ見た人なら、それがどんなに素晴らしいものか百も承知だろう。 わらミニの応援ってのは、それを身銭切ってでも望む国民が存在することを、劇場再建と言う事実で証明させる事なんだよ。 火事で焼けたまま消えさせようとしていた社会に対して、それは何千万もの金をかけてでも存続させる必要があると、公然と反旗を翻すことなんだよ。 自分では何も口で言わなくていい。ただ寄付をするだけでそれを示せるんだ。 そして、乗れてる踊り子さんにも、今ある他の劇場にも莫大な応援歌となり

          わらミニ応援の言葉

          国民保険証届ける手続き最悪😠

          国民健康保険証が、期限切れるので次の保険証がいつ届くのかと聞いたら、書留届くその日には、私は旅行に出ていて既に長期間いない。 旅行中に発病したら極めて面倒(保険無しの金額払って、保険証届いてから旅先に払い戻しを回収しに行く地獄が!) ならば郵便局に問い合わせろと役所が言う。書き留めの郵便追跡番号を問うが、どうしても教えられないとのこと。郵便局で私の名前で調べろと。 郵便局にかけると、追跡番号がわからないと調べられないと。完全なたらい回し。再度役所にかけても先程通り教えられない

          国民保険証届ける手続き最悪😠

          瀬能優 さん 刺さりました!

          lネタバレ防止で記述 #瀬能優 さん、小倉で初出しの演目を拝見 還暦過ぎの僕が中学時代に見た「ある番組」を忠実に再現 僕はその番組を親に隠れてこっそり見ていたから、その時のイケナイドキドキがリアルにこの老いさらばえた老体に蘇り、男子中学生の気分そのままで生身のストリッパー様の「番組」を、超興奮して拝見した次第でした。 その時に「ブラウン管」に写っていた女性のポーズもバッチリそのままに、目の前の生身の瀬能優さんが忠実にそのまま再現してくれてるありがたさ(悦) まさに、中学生が親

          瀬能優 さん 刺さりました!

          都のヌード張り紙論争、しょうもない

          自分の意見書くと、何のかんのと踊り子さんたちの邪魔になるというのが心配でここにそっと供養しておく。 正直言って、違う宇宙の人に見える……都のヌード張り紙に大騒ぎしてるのって 普段から女性の美しくもエロティックな神々しくもあどけない天真爛漫でかつ妖しさしっとりの裸体を見ておる者からしたら、少しは本物見た後で感動してから騒げよって 空想の半裸女性という観念だけで社会悪だと騒がしい まあ、どうせ見てない奴から観念論的非難が来て、見てない奴に女体の素晴らしさ見て感動しろよと、

          都のヌード張り紙論争、しょうもない

          ある浅はかなマシュマロ質問について思うこと

          ストリップをただ女性が裸になってるだけとして捉える浅はかさは次のように表される。 『相撲は男が裸になるのを見るためだけのものである。ゆえに相撲は男が男を買うようなものであり搾取構造そのものである』 などと言ったら集団リンチに合う程度の怒りを買うと思う。 相撲が裸になるだけのものではないことと同じくらいに、あるいはそれ以上に、現代日本のストリップは凄まじいばかりの文化内容、いや文化をはるかに超えたエロスと神聖さすら内包した誇り高さ、素晴らしさを持っている。そしてそれだけでひなく

          ある浅はかなマシュマロ質問について思うこと

          思い上がりのイケイケ客。即座につまみ出されたようで

          うるさいイケイケ客がある劇場にいた。即座につまみ出されたようで、ものすごく嬉しくなり、またこの劇場に行きたくなった。 この様子、noteに書いた。 ベテラン踊り子さんポラの時、一見の若い男二人連れが入ってきた。 マスク着用をアナウンスで言われ、踊り子さんも丁寧に優しくお願いすると、 彼はわざと眼だけにマスクして口を隠さなかった。 踊り子さんが何度かお願いすると、やっとマスクを歪めて口を辛うじて塞ぐ。 そしてオープン。踊り子さんが彼等の所に行くと、わざと足を舞台のカドに乗せる

          思い上がりのイケイケ客。即座につまみ出されたようで

          喋り客を睨む

          糞客が少ない劇場にきたのだが、休みでもあり、何人かマナーの今一の客も混じっていた。 シーンとして静かな瞬間に、連れ同士で喋る三人客。踊り子さん達には、トラブルが怖いから客同士で注意しないで、また、シーとかいうジェスチュアで踊りの雰囲気を乱さないでと釘を刺されている。 だけど何も伝えなければ連中は幾らでも際限なく喋ることがある。周りは(俺たちが)木偶人形でしかない、耳も心もないと勘違いする。だから、ここに耳と心のある人間がいることだけは告げないと全く彼らにはわからないのが経験か

          喋り客を睨む

          丁寧な踊り子さんの接客

          ある劇場で、踊り子さん全員が客席を回って握手サービスしてくださる企画があった。 何人かの方が通り過ぎては握手して下さったが、このとき僕の憧れの踊り子さんが僕の後ろから通り過ぎて、僕の前の人と握手していった。 残念、ああでも、僕が前を向いていたから、後ろから来ていきなり振り返りざま握手したら驚くと思ったんだな。そう思っていたら、少し通り過ぎて引き返して、僕の所まで来て僕だけ(握手していないのをわかっていたようで、)ちゃんと正面から握手して下さった。 この方は、いつも一人一人のこ

          丁寧な踊り子さんの接客

          劇場で5時間居眠り

          隣に座っていた客、奇妙だった。劇場に来ているのにずっとウトウト寝たまま昼から2回公演、10演目以上、五時間近くもコックリコクリ。 初めは疲れているだけかと思っていたが、あまりに長時間寝てばっかり。アキレを通り越して終いには怪しかった。 こいつ、明らかに踊りを見るのが目的ではない。ポラの時どうしてるかまで見張る気にもならなかったが、そのときは席で寝ないでどこか行っていた。踊らないときはウロウロしているっぽい。 何が目的か知らないけど、ここまで長時間寝てばかりいると、周りからこん

          劇場で5時間居眠り

          劇場で溶けた疑問

          劇場での喋り客への強烈な怒りを経て数か月、僕は今こんな心境に至っている。『彼女が一心に踊る姿を見て僕は気が付いた。彼女は踊っている今、どんなに騒音をたてられたとしても、絶対に僕みたいに心乱すことはないだろう。 たとえ爆弾が落ちようとも、彼女は命賭けて真剣に踊っていることだろう。誰かが喋ったとか、小さなことで心乱していた自分が恥ずかしくなった。心を入れ替えよう。彼女に負けないくらい、真剣に踊りを見つめよう。音が立てられたら、しかしそんな音に一切乱れない彼女の踊りを見届けて、乱れ

          劇場で溶けた疑問

          ポラの時のドモリ、震え、これでいいのだ。

          劇場でのポラの時間、好きな踊り子さんの前で強烈にキョドキョドする癖は、僕ばかりではなく多くのスト客さんに共通しているみたいだ。それが僕の心を救った話をする。 僕は言うまでもなく、心から憧れている踊り子さんの前ではもう、手はおろか体中ガタガタ震えて声は上ずり、ドモリまくりで何を話しているのか自分でもわからなくなるほど挙動不審者となる。それはもう毎度のことで踊り子さんもわかってらっしゃる。繰り返すうちに、これはもう自分はこの方の前ではこうなるのは仕方がないと諦め、認めている。さ

          ポラの時のドモリ、震え、これでいいのだ。

          劇場で感じた不愉快

          ある劇場で受けた嫌な印象について書く。こんなことを書くと、文句ばかり書くなとクレームが来そうだ。しかしそれだけでは劇場の将来はないと思う。ダメなものはダメと、誰かが書かないと、それが当たり前として通用してしまう。だからはっきりと書く。とはいえ固有名詞は敢えて省く。 先日とある劇場で、一人のタンバが彼の推しではない踊り子さんに向けて、なんと「クシャクシャに丸めた千円札を」「投げつけた」。 もちろん理由はある。彼の席からは直接に彼女に手渡すには離れていて届けづらい。席も横に随分歩

          劇場で感じた不愉快