10月5日は「カナダ・メープルの日」
こんにちは。macasellです。10月5日は「カナダ・メープルの日」。
カナダのナイアガラ地域からケベック・シティーに行くまでの間にある「メープル街道」という道のカエデの葉が赤く色づくのが10月の初め頃であることと、カエデの葉が人の手で数字の5を示す時の形に似ていることから10月5日に制定されました。
制定したのはカナダ・ケベック州ロンゲールに事務局を置く、ケベック・メープルシロップ生産者協会です。
メープルシロップとは、ムクロジ科カエデ属のサトウカエデ(砂糖楓)等の樹液を濃縮した甘味料のことです。
独特の風味があり、ホットケーキやフレンチトースト、ワッフルにかけたり、お菓子の原料として使われます。カナダの名産品として有名で、カナダ・ケベック州は世界のメープルシロップ生産量の年間平均72%を占めているそうです。
日本では #カナダメープルの日 というハッシュタグで、手作りパンケーキの投稿のキャンペーンを行っていたりするようです。
macasell では、メープルシロップよりも資材として活用することがある為、今回「カナダ・メープルの日」をご紹介しました。
自宅にある木材でできた家具や床、雑貨など知らない間にメープルシロップ以外にも身近にあったりするかもしれません。気になる方は是非探して見てくださいね。