飽きっぽい飽きっぽいあなたの性格と

意地っ張り意地っ張りそんなわたしの性格 きっと続かない〜♪

って歌、懐かしいな!あややの『LOVE涙色』だよ〜

発売2001年だってさ、、、20年前!こわ。。。

大好きだったなあ、当時のハロプロ。

なんでこのフレーズが突然出てきたかというと、わたしは自分の飽きっぽさを隠すために我慢して気持ちごまかしてウオリャー!っていろいろなことを続けてきた、ということに気づいてしまったからなのです。それまではむしろ、自分のことを一貫した気持ちを持ってる人間だと思っていた。

それに気づいたのは、仕事を辞めたら時間ができたのだから、もっと大好きな(はずの)音楽をやるだろうと予想していたんだけど、意外にもぜんぜんやらない。

その程度の情熱だったみたい。

だけど、本当に恥ずかしいのだけど、人より秀でた何かが欲しくて、音楽やってます!ってことにしがみつきたかっただけみたい。

そりゃ、たのしいし好きだし得意な方ではあると思う。でも、ただそれだけ。

周りにいるいわゆる音楽をなりわいにしてる人たちは、大好きで、時間も忘れてずっとやってて、本当に中毒というか、音楽をせずにはいられない、って感じの人たちだ。

わたしにはそんな情熱ない。。。

というか、他のことを差し置いてでも優先したいほど打ち込めるものって、ないんだ。わたしには。みつからないんだ。だって、そこそこ長く生きてきたけど出会わなかったよ。

悲しいけど、諦めて、飽きっぽさを受け入れよう。そして、そのときそのとき夢中になれることを広く浅くやってこう。

わたしは何をするかより、どういう状態でいたいかに重きをおきたいんだ。だから、あちこちフラフラしてるようにみえるかもだけど、”自分らしくいられる環境を整えること”を最優先にしてこれからやっていこう。

自分の、気持ちの変わりやすさや感情のアップダウンを受け入れたくなかったから、周りの人のそういう性質に振り回されてしまってた気がする。

まずは、受け入れる。わたしは、飽きっぽいです。気持ちもすぐ変わる。一貫性ない。計画立てたって、その日の気分がそれをしたいかわからないから予約するの苦手。6月ごろになったら飽きちゃうから手帳を通年で使えない。推しもコロコロ変わる。嫌だけどしょうがないーーー

さて、どうしていこうか。


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