首吊り自殺に失敗したおじさんの話。…嫁の反応。

警察官との会話の中でめちゃくちゃ腹の立つことがありまして。
僕が自殺に選んだ部屋は僕の寝室(2階)なんですね。
で、嫁が下階で警察官に話をかけれてたんですけど、下からは

『いや、普段から感情の起伏が激しくて…』
『怒鳴ったり激しく怒ったりすることも…』
『いや、心当たりはわからないです…』

こいつまじか。

一通りの流れがありましまよね?

普段から貴方の態度や言動が僕を苦しめていたのも把握してたでしょ?

いわゆる精神的DVなんですよ、多分。

それが僕の感情の起伏が激しいだけ。
それが僕が激昂しただけ。
それが嫁に原因はないだけ。

なにこれ、死んでないのに悪夢見てるの?
さすがに殺意を覚えたけど、やるなら自分が死にたい。そっちのほうが楽なんでね。

警察官に連れられて下階の降りた時の嫁の第一声は

『だいじょうぶ〜〜〜???』

死んでほしいなぁ。

普段ろくに会話してこなかった嫁から嫌いな夫に対して発せられる言葉がこれです。ご査収ください。

普通に無視してたら警察官が「ほら、返事しないと」と諭されるもあまりに衝撃的過ぎて何も言えず。

何がだいじょうぶ?だよ。
てめぇが原因だろうが。
もう会わなくて済むから死のうと思ってたのに。

あ、うちの嫁、ちょっと変わってるんですよ。
人を追い詰めるだけ追い詰めて。
どの口が「だいじょうぶ〜」とかのたまえるのか。
この人はずっと病気なんだ。
その話はまた別のノートに記録することにします。

図書館に警察官がついて行くと言ってきたので丁重にお断りしました。

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