舵取り
人生の大海原で舵を取るのは
自分自身
子供の頃は、親が舵取りする
船に乗せてもらっていたが
親元を離れて
自分で人生を歩み出したら
舵取りは自分の仕事だ
大航海の先に
宝島に辿り着くのも
何の資源も無い孤島に
辿り着くのも
はたまた、海のど真ん中に
沈むのも
自分の舵取り次第だ
今、置かれてる状況に
不平不満を言ったところで
その場所に
自分を連れて来たのは
自分自身だろ
自分が舵取りを誤ったから
そこに居るのだ!
他人のせいにしても
環境のせいにしても
時代のせいにしても
結局は自分の責任なのだ
今、自分が置かれている
状況に不満を言ってる人は
自分で操縦する船の舵取りを
自分自身が文句を言いながら
喚いているのと
同じ事なのです…
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