わかめとモズクが地球を温暖化から守ると知り、うれしくなった。
大きな声では言えないが、海上に養殖設備が浮かんでいる光景が好きではない。
ただでさえ人工的になりつつある海岸線。
さらに海上にまで人工的なものを浮かべるなんて、正直そう思っていた。
青い空から山の稜線へとつながり、麓には所狭しと 軒を並べる集落。目の前に広がる穏やかな海。
その先には人工的なものがあって欲しくない。
広いはずの海が、狭く見えてしまうから。
本日、心を入れ替えました。
普段、養殖の魚や海藻をありがたがって食べているくせに、養殖設備が景観を損ねているとブツクサ言っていたが、この記事を読んで心を入れ替えた。
海藻の養殖が地球温暖化防止につながるなんて。
とても健全なシステムに感激だ。
わかめは何と言っても鳴門産が好き。
もずくは津堅島か石垣島産が歯ごたえシャキシャキで好き。
ぜひこの記事を読んでみて下さい。
そして、毎日の食卓にわかめとモズクを。