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2024年うれしかった出会い紹介
毎年年末に1年間を振り返って、今年出会えて嬉しかった人を3人決めている。
2024年出会えて嬉しかった3人の人は……
◯えりちゃん
noteでお互いフォローしあっているえりちゃん。
えりちゃんは現在沖縄県の渡嘉敷島でお仕事をしていて、日々の生活を記事にあげている。
私は渡嘉敷島のお隣り、座間味島が大好きで毎年通っている。そんなご縁で2024年は3回もお会いすることができた。
日々何かのやり取りをするという訳ではないが、えりちゃんの文章も一緒に過ごした時間も、とっても心地よかった。
今年もぜひ、お会いしたい。
◯Tシャツ屋さんの友達
那覇の常宿からほど近いところで T シャツ屋さんをやっている。
お互い沖縄の陶芸家「國吉清尚」が大好きなオタ仲間だ。
同じオタでも、目の付けどころがそれぞれ違い、話していて学ぶことが多い。
沖縄のことを知らない沖縄県民が多い中で、彼女の知識の深さには舌を巻く。
どんな球を投げても必ず打ち返してくる上、さらなる視点を授けてくれる貴重な友達だ。
◯宮古島のアクセサリー屋さん
宮古上布の糸を編んでアクセサリーを作っている。
沖縄の海にちなんだ色のホタルガラスがとても美しいアクセサリー屋さんだ。
4月、吉祥寺のマルイに出店していたのが出会い。
私は今回大好きな座間味島をイメージしたホタルガラスを使ったネックレスを作った。
眺める度に好きになる、味わいのあるアクセサリーが私の元にやってきた。
沖縄の海が大好きなので、他のアクセサリーも作りたいと欲張る。私に「もう少し落ち着いてから作った方がいい」と言って売ってくれない。
客が欲しいと言っているのに、売ってくれないアクセサリー屋さんに初めて出会った。
このやり取りが信頼のきっかけ。
アクセサリーとお客さん、両方を大切にする誠実なアクセサリー屋さんだ。
もちろん伝統工芸である宮古上布も愛しており、伝統をつなぐ頼もしい存在でもある。
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2024年は、たくさんのご縁に恵まれた1年だった。
自分1人では成し得なかった、たくさんの嬉しいことがあった。
大変有り難いことだと感謝している。