RBGカッコいい!だから勇気の出る映画を見よう!マカピーな日々#0371
マカピーです。
マカピー妻がNetflixで観ていた映画に引き込まれてしまいました。
それはルース・ベイダー・ギンズバーグ(RBG)の半生を描いた『ビリーブ 未来への大逆転』です。
映画はやっぱりこうありたいとう王道的作品ですね。
そして観る事で元気の出る映画でなくっちゃ!
っていう一人の女性弁護士が新しい社会を切り開いて行く実話ベースの映画なんです。
昨今の米国の混乱を見ていてがっかりすることが多かったのですが「おお、まだまだ頑張ってんね!」て思わせてくれる作品に涙と勇気が出ました(笑)
彼女は、昨年まで米国の最高裁判所の判事をされていた方です。
この映画を観て、マカピーは生前の活躍を注視しなかったことを惜しく思いました。
本当にRGBは根性のあるスゲーばあちゃんだったんですね。
そしてマカピーはRGBのような人がいる国ってカッコいいよなあって思っちゃう。
ついでに、米国にはスティーブ・ジョブズもいたしイーロン・マスクも頑張ってるよなあって、マカピーは結構ミーハーなんですよ。
マカピーはRBGの旦那さんだったマーチンもすごいと思いました。自分自身も有名な弁護士だったけれど、ユーモア豊に常にRBGを支える生き方に「やっぱりノートリアスRBGに相応しい人だった」と共感。
さて、この映画の中でも性差である「SEX」を「GENDER」という言葉に切り替える場面が描かれていて、マカピーは「ジェンダー」の登場シーンに思わず膝を打ちました。
そうか、これがその後世界中が『ジェンダー・イッシュー』と切り替えるキッカケだったんだ!
RGBは映画での中で「社会は予想以上に急速に変化するので、それに見合った憲法改正が必要だ」と言わしめます。
そこでマカピーは思うのです。
じゃあ我らが祖国日本はどうなってんの?って。
やっぱり、いい映画を見るとこうして自国の政治にも関心が高くなるから、いい効果があるんです。
さあ、どんどん元気の湧き上がる良い映画を沢山楽しみましょう!
マカピーでした。
最後までお読みいただき感謝します。日本の古い映画も悪くないですよ。