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「自分の能力って何?」マカピーな日々#0571
マカピーです。
一昨日は「note継続投稿の危機が来た!」と皆様をお騒がせしました。
反省してます(反省だけならサルでもできる?)
それで、皆さんからのコメントに返事をしながら、自分はそもそもnoteに何を求めていたのか?改めて思い起こした次第です。
「そもそもnoteを書き始めた」キッカケ
マカピーはnoteを始める前に、メールに添付する形での「ニュースレター」を不定期に約80人くらいに配信していました。
仕事関連でも現場の状況や行事予定を知らせるニュースレターをやはり100人ほどに配信し始めたのはウズベキスタンからで、その後もザンビア、ベトナムと続けていたのでした。
ですから、そもそも「何かを通知すること」はやっていたのでした。
公私のニュースレターでは撮りためていた写真に、更にその解説などを加えていると、知らないうちにかなりの時間を費やしていたのは確かです。
しかも仕事関連は毎週発信し、個人的なニュースレターは不定期でした。
それが、南アに来てから仕事関連は毎週発信で、昨年からは個人的ニュースレターがnote投稿に変化したわけです。
なんで毎日投稿なのか?
しかも日刊というハードルを自分に課したのは、今更ながらですが「何気なく、毎日だってできそうな気がした」からです。
ちょうどそのころ地元の竹を利用した「スタードーム」作成をやってみようというので調べていたら、偶然イケダハヤトさん(イケハヤ)にたどり着いたのでした。
そしたら、イケハヤさんて面白いなあって思い彼のブログを読むことになったんです。ちょうど仕事がうまくゆかない時期でもあったので何か状況打破をしたかった時期とも重なりました。
何かを始めるにはnoteでもブログでもよかったのですが、イケハヤさん曰く「ともかく、投稿を3年間石にしがみついてもやり通す!」ことを実践すれば、マカピーもきっと、何かわかることがあるはずだって思えたんですね。
そこで、更に調子に乗ってじゃあゲーテだか誰かが出したラブレターが1800通だったというのでマカピーは「そのアイデアいただき!」と「1800本ノック(投稿)」が開始されたんです。
『マカピー妻のニュースレターと才能』
実はマカピー妻の方がニュースレター配信経験が早いんです。
しかも、手書きです!
マカピーや子供と各地を転々としながら暮らす中での様子を切り取り、配信を始めたのはイエメンからでした。ニュースレター原稿を書くとマカピー息子たちがその挿絵を描いていました。
マカピーも当初は描いて参加したのですが注文が多かったので断ってしまって以来、息子たちのビックリするような抽象絵画的をコラージュ的に配置して、配信する部数コピーして封書に入れ各国から投函していたのです。
もしかすると、マカピー長男がイラストレーターとなったのは、きっとその時の印象が強かったせいかもしれません!
確かにマカピー妻は修正液で訂正する箇所もあるものの、大概は直接原稿紙に書き進めるという「一発勝負」が出来る文筆才能を持ち合わせていたので6ページ分を仕上げるのに1日くらいで片づけてしまうのでした!
現在でも、おそらく40部ほどですが時々配信しています。
最盛期は80部ほど配信していましたが、それを30年近くも続けているのですから、ベテランなのです!
それに、彼女は逸話のまとめ方が上手ですから、とかくマカピーの文章や連絡の文章が「くどい」「簡潔さに欠ける」「オチがない」と愛の鞭で批評するのでした。
もちろん「文章を書くには、その訓練が必要」というマカピー妻の信条には賛成するのですけど、それが幾度も繰り返されると次第に自分の文章をマカピー妻に見せることがなくなっていったのでした。
結果的に、メイリング・リストから意識的にマカピー妻を除外することになっていったのでした。
じゃあ今後はどうするのか?
そういうわけで、今考えてみるとマカピー妻に内緒で始めたnoteですが、いつの日にかKindle出版するようになったら、話そうかなあなんて思っていたのです。
とりあえず1000人フォロアーができたら?なんて来年の事だろう思っていたら、予期に反して南アに来る前に到達してしまい、焦りました。
今、やっちゃう?
たくさんのnoterの方々が挑戦しているので大丈夫にも見えましたが、一方で毎日の投稿に加えてその作業時間をどう見つけるのか?不安になったのでした。
ところが、イケハヤさんの配信記事の中で「去年からどれだけ成長しましたか?」と質問があったのでした。
ドキッ!
8時間睡眠を確保しながら、ブログ、SNS1, 仮想通貨、Voicyなどなどを毎日やってるイケハヤさんが更に挑戦していると聞いて、なんと自分の考えが委縮していたかと思ったんです。
マカピーは勝手に自分の能力に限界を設定していなかったろうか?
そしてnote記事一つでヒーヒー言っている場合じゃないだろう!って。
マカピーでした。
最後までお読みいただき感謝します。マカピーはどこまでできるか挑戦します!
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