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MacBook Airだけあれば外部ディスプレイはいらない、そして「逆にいるもの」がわかった結果

Macbook Airのディスプレイがなくてもなんでも作業できる

いきなり余談ですが、僕が使っているMacBook Airは2018 late。
まだIntelチップが入っているものです。
そろそろ、OSもアップデートできなくなってきたので、M2チップが入ったものを中古で探したんですが、型遅れでも、10万ちょっとする(定価でも12万ちょっと)。
買い替えは先送りしました。
さて、ここから本論に入ります。
僕はつい最近まで、MacBookに23インチの外部ディスプレイを繋いで作業していました。
その方が作業しやすいと思ったからです。
ですが、ミニマリストの僕は、外部ディスプレイの大きさに嫌気がさしていました。
そして、ある日「よっしゃ!!」と思いたち、外部ディスプレイを取り外しました。
そしたら机の上がスッキリ。
そして、MacBook Airの13インチのディスプレイだけでも作用できるか?と実験してみました。
そして、今日で外部ディスプレイなしの作業3日目になるのですが、なんの問題もなく作業できています。
それは、僕が文章を扱うことしか普段やっていないからでしょう。
もし、見比べたい画面があれば、iPadをサブ画面にして接続すればいいし。
なんの問題もありません。
もし仮に、図面やイラストを描くしごとをしていたら、外部ディスプレイが必要かもしれませんが。

MacBook Airに必要なグッズ(逆にいるもの)


外部ディスプレイが必要ないこととは逆に、外部ディスプレイなしでMacBook Airだけで、使うのに必要なものがあります。
それはノートパソコンスタンドと、Bluetoothキーボード・マウスです。
なぜ必要かというと「これらがあった方が作業しやすい」からです。
ノートパソコンスタンドがいる理由は、MacBook Airのディスプレイを目線の高さにでき、一気にディスプレイが見やすくなって、作業しやすくなります。
そして、ノートパソコンスタンドにMacBookを置くとトラックパッドが空中に浮く形になるので作業できません。
しかも空中に浮いたMacBookのキーボードは手をうかさないと操作できないので打つことができません。
そこで、Bluetoothキーボード・マウスが必要なわけです。
キーボードは、かなり色々なものを試したのですが、ほとんどがWindows用でMacBookのキー配列に対応しておらず、対応していたとしてもすぐ壊れるものばかりだったので、結局、Apple純正の、Magic Keyboardを使うことにしました。
お高いですが、作業に使うツールはケチりません。
そしてBluetoothマウスはできるだけお安いものをと思い今はLogicool製の安価なマウスを使っています。
両方ともAmazonで買いました。
以上がMacBook Air単体で作業効率よく作業するために必要なものです。

余談:デスクはできるだけものを置かずに


そして今回の記事ラスト。
「デスクはできるだけものを置かないようにしよう」ということです。
僕がミニマリストという方針をとっているからかわかりませんが、僕のデスクはほとんどものが置いてありません。
デスクの真下にゴミ箱があり、何か使って出たゴミはその場でゴミ箱に直行。
外部ディスプレイをどけたのもそれが理由です。
デスクの上にはモノを置かない。
それはデスクは作業をする場所です。
今僕の机にあるものは、メモ用紙(チラシなどの裏紙)、コップ、水の入ったペットボトル、Bluetoothスピーカーくらいです。
あとはMacBook関連の類だけ。
外部ディスプレイは作業の集中力を遮るほど邪魔だったのでどけて正解でした。
そして13インチのMacBook Airのディスプレイだけで充分、あとは最低限作業に必要なものだけで僕の机は整理されています。
こうするとスッキリして作業が捗ります。

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