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引きこもりではなくインドア派だった話

引きこもりのようで引きこもりでなかった


僕はずっと家の中にいるので、事実上引きこもりです。
一歩も外に出ず、毎朝、コンビニに買い出しに行く日々。
でも、目的さえあれば出かけられるのです。
そう、僕は引きこもりのようで引きこもりでなかったのです。

目的さえあれば出かけられる


僕はずっと家にいますが、目的さえあれば出かけることができます。
例えば、ドライブに連れていってもらったり、気分のいい日には喫茶店に行ったりします。
そう、僕は事実上引きこもりんなだけで、全く外に出られないわけではありません。
明日から、石垣島へ旅行に行きます。
人混みのする、空港へ出掛けて、飛行機に乗って知らない地域で数日過ごす。
これができるのはもはや引きこもりと言えないのではないかと思います。

これはもう引きこもりと言えないのではないか?


僕は考えを改めることにしました。
引きこもりではないと認めることにしました。
単純に自宅にいることが快適なだけで自宅にいるだけで、出かけようと思えば出掛けられるのです。
ならば、引きこもりでなくインドア派と名乗っていいのではないでしょうか?

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