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Matashape1.8.4(1)写真の取り込みからテクスチ生成までの手順メモ-フォトグラメトリ

Metashapeでの作業順をメモします。
まちがっていたらコメでください。
購入までは体験版でのスクショになります。

ガッツリ系ではないので、詳細はわかりません。
なお、今後、私がベストだと思う方向に書き換えるので、ご了承ください。


1. 日本語にする


プリファレンスより、言語を日本語にする。これ大事。

とりあえず日本語にする

2.GPUのチェック

メモリの他にGPUを使うこともあると思うので認識してたらチェックをいれます。

GPUアクセラレーションの処理〜は調査中。チェック入れるべき?


2.写真を取り込む

とりあえず撮影した写真を入れてみる。
ワークフローから「フォルダを追加」
もしくは「写真を追加」で写真選択して開きます。
チャンクを右クリックして「追加」から開いてもOK
写真撮影については別途。トリミングなどはしてはいけないし、圧縮、例えば、jpgを品質を落として保存し直したりしない。正しい判断ができなくなるようです。

3.プロセスー写真のアラインメント


英語メニューでは「Align photo」となっとります。写真を並べる、配置という意味でしょうか。

メニューからでもできる。チャンクからやるのとの違いは調査中
テストなのでとくにいじりません




613枚入れましたが、2枚ほど弾かれたようです。

4.ここで一度きれいにします

きれいにするタイミングで時間が節約になるかもしれないので、ためします。撮影がいい加減なので、周りのカーテンなどが写り込んでいるので、
この段階でそれを消します。マスクなどもためしたいですが、それはまた次回以降にします。
ここでバウンディングボックスを整えます。

5.高密度クラウドを構築する


かなり重い作業になります。
どのくらいに持っていくか実験中ですが、
とりあえず、徐々に上げていくのが時間短縮になるとのことなので、
低ー中と上げていきます。
深度フィルタは弱。強はきれいだけど、細かいところは出にくいようです。




5.信頼度の低い点群を削除する。


必要であれば。


6.メッシュを構築する

少し掃除したら、
また、プロセスより、メッシュ構築をします。

<通常バージョン>

ポリゴン数は中でもいいかもです

<特別バージョン>

微調整を行った場合はこちらの設定で

9.マスクをする

ここでマスクをするならする。
作られたメッシュで作成します。

10.テクスチャの生成


まだまだ完成には遠い


以上。
写真からモデル化するまでのMetashapeの流れでした。

細かいところは随時別途記事を書いて差し込んでいきます。

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