猫ちゃんをお迎えして2年経過
猫ちゃんをおうちにお迎えした前後をおおまかにまとめています。
1. 飼い主の住居を整える
猫ちゃんを飼い始める以前は、ペット飼育不可の賃貸に住んでいました。猫を飼うことが長年の夢だった私は、賃貸の家賃更新のタイミングで「そろそろ猫を飼おう」ってことでペット飼育可能の家に引っ越すことにしました。
2. お迎えする猫と出会う
猫ちゃんをお迎えするにあたり、最初に決めた方針は「ペットショップで購入するよりも、保護猫を引き取ろう」でした。土日祝日は「都内 猫 譲渡会」などで検索して猫の譲渡会に何度か足を運びました。
最終的にペットショップで繁殖目的で飼育されていた引退猫2匹をお迎えすることにしました。1匹は妻の一目惚れ、もう1匹は私の好きな猫種でした。もともとは1匹で飼おうと話し合っていましたが、結果的に2匹を同時にお迎えしました。
引退猫については下記のページに記事をまとめています。
3. お迎え準備をする
猫を飼ったことがないので、飼育グッズを0から用意しました。
・餌関係(餌皿/水皿 , 餌)
・トイレ関係(猫砂 , ペットシート , トイレ本体 , トイレ掃除用のビニール袋)
・キャットタワー
・おもちゃ(ボール , ねこじゃらし)
・キャリーケース
名前についても考えたり、ペット保険や近くに動物病院などがあるかも調べたりしました。
4. お迎え後すぐとか
お迎えしてから数日はキャットタワーに籠っていたり、そもそも餌を食べなかったり、トイレにいかなかったりでした。 orz
猫ちゃんを撫でるなんて想像もできないぐらい怯えていましたし、警戒されていました。妻は「一生抱っこできないかもね〜」なんて言っていました。
5. それから...
チュールで釣ったり、猫ちゃんが発情期になったりで、いつのまにか撫でられるようになったり抱っこできるようになりました。家を長い時間あけていて帰宅した際には足元にすり寄って甘えてくれるぐらいまで変化しました。
それぞれの性格がわかってきて、私たちには慣れてくれたハクちゃんですが、どうやら人見知りな性格なようで、私たち以外の人間が家にいると怯えてしまい、一方メイちゃんは堂々と転がったりしています。
6. コロナ禍で...
在宅勤務が増えて、猫ちゃんと過ごす時間が爆発的に増えました。朝、私が起きてデスクに向かうとハクちゃんもすぐに後ろを着いてきます。しばらく経つとマイペースなメイちゃんも近づいてきます。平日については常に視界に猫ちゃんがいる生活になりました。
メイちゃんは月1で動物病院へ(爪切りで)連れてっているのですが、在宅勤務になったことで就業中に中抜けして連れて行けたりするようになり、前よりも快適な生活になったと感じています。