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生活が変わる 生活を変える それは誰の何のためですか?

もし、私が罪悪感もなく人の生活を変える方法を勧めるようになったら、終わりだと、ここに記録しておこう。未来の自分が読んで、そうだったら仕事変えなきゃね。


こう締めくくられた投稿

アメブロの記事です
ご一読ください


どんな方でもきっと何かしら〝思うところ〟が
出て来ると思います

我が身の事としてでも
大切な人を思い描いてでも
どちらでも良いので


ほんの少しの時間でも考えてみてください
想像してみてください



私は母に対して
その〝想像力〟を働かせる事を怠りました
いろいろな小さな嘘を重ねて
サ高住への入居を強行しました
私自身のために


〝散らかってても勝手が悪くてもなんでもいい!〟
〝家に帰る!〟

と母は言いました

人生の最期の一年間を
ピカピカ新築のワンルームで
三度三度〝ちゃんとした〟食事が出て
家事一切をしなくて良くて
お金の心配もなくて…

ただ
そうして
生きさせてしまった



それは〝生きる〟って事だったのかな


私は母にいったい何をしたんだろう

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マボ
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