なんとなく雰囲気のある人になるために
雰囲気ある人になりたい
買い物で接客されていたり、取引先ではじめましての挨拶をした時はっと惹かれてしまうような雰囲気のある人。年齢問わずそういう人にすごく魅力を感じるのです。
そんな素敵な雰囲気を纏う人々に共通すること。。。
なんか良い匂いする！！なんの香りかわからないけど良い香り。そのわからなさがミステリアスさも醸し出していてもっと知りたいという気持ちにさせてくれる。
わたしもこんな人になりたい！！と香水探しを始めたのでした。
Dior、CHANEL…たくさんのデパコス系香水を探し回りました。
もちろん全て良い香り。でもそのブランドの感じに自分が負けている感じがしてなんだかしっくりこず。
FUEGUIA1833で運命の出会い
やっとで会えた私の香り
たまたまポップアップで立ち寄ったのが「FUEGUIA 1833」
香水専門店ということで不思議な雰囲気がただよっていました。
以下ブランドについての説明。
2010年、ブエノスアイレスでジュリアン・ベデルにより創業されたFUEGUIA 1833は、世界的な香水の分野（世界）に独自の概念をもつ。インスピレーションの源泉は、アルゼンチンのベデルの生誕地や彼が幼少期を過ごした場所だ。それらの土地には、新たなフレグランスを生み出すことへの刺激が無限にある。ブランドは南米の活気に満ちた文化を特徴づける、歴史、芸術、音楽、自然へのベデル自身の賛辞を表現する。
「FUEGUIA 1833」という名前は、科学探査の時代と博物学者チャールズ・ダーウィン、海洋探検家ロバート・フィッツ・ロイ、ティエラ・デ・フエゴの先住民フエギア・バスケットとの出会いへの賛辞を表している。ブランドの中心は、自然によって激しく支配された汚れのない地域のなかにあるパタゴニアに位置する。そこはローカルコミュニティーと大学の協力のもと、栽培され、蒸留されたその土地固有の人気種を見つけることができる環境にある。垂直統合により、FUEGUIA 1833 は希少な天然植物原料に対する絶え間なく詳細な研究から、着想、調香、製造、ハンドメイド・パッケージの創作、自社ブティックでのプレゼンテーションにまで及ぶすべての工程に責任を担っている。この独自のアプローチにより、プロセスにおける直接の管理や各段階ごとのコントロール、そして創業者自身のビジョンが特徴づけられている。
なんか凄そう！！ってことはつたわるかと思います。こだわり強そう。
早速店員さんと香り選びをすることに。
好きな香水のイメージやどんな雰囲気をまといたいか、ヒアリングされます。
つたえたのが以下の通り。
「甘いけどかわいすぎなくて大人っぽさがある香り。いい香りだけどなんの香りかパッと当てられないようなのが良いです！」と細かな要望。。。
流石のフエギアさん。この後ドンピシャな香りを持ってきます。
それがこちら！！
Xocoatlという香りです
つけてもらった瞬間、何この色っぽい香り！と胸が高まりました。なんか甘いけど複雑な香り。その人から出てくるようなまさに雰囲気美人な香りでした。
店員さんによると、ベースにつける人の香りを引き出すような成分が入っていて、つける人によって違った雰囲気になるそう。
何それすごい。つけた瞬間自分に合った香水に仕上がるってこと！？とときめきが止まりませんでした。
ちなみに香りの説明はこちら。
Tonic note : Vanilla
Dominant note : Cacao
Sub Dominant : Rhum
アステカ人は「ショコラト」と呼ばれるカカオの葉を使った飲み物を考案し、オーキッド由来のバニラを抽出、ブレンドすることで味を濃厚にした。その飲み物は貴族や戦士に供されたという。
よく嗅いでみるとバニラっぽさとチョコっぽさとお酒っぽさがある気がする。説明見るまでわからなかったけど。
店員さん曰く、甘い香りは冬つけたくなるとおもうけれど、これは夏夕方以降につけると途端に色気が増すらしい。もちろん年中使えますがとのこと。
即決して購入いたしました。。。
つけてからの評判は？
購入後、お休みの日や終業後はほとんどこの香水で過ごしています。
3プッシュほど多めにつけても重たくならないのがよくて使い勝手が良いし本当に良い香りが続きます。
会う人に絶対言われるのが「なんかいい香りする」ってことです。
最初香水って気づかれないことも多いくらい。
ずーっと香りを嗅ぎ回られるなんてことも。これは目標達成では！？
香水嫌いの夫からの評判も良かったです。リピ買い決定です。
香水は必需品
言い方は良くないかもしれないけれど、こんなに手っ取り早く自分自身を高めてくれるアイテムはないと思っています！
自分の印象を決める要素として絶対に香りは外せないと思うのです。
なりたい自分になるためにぜひご活用して欲しいです。
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