クオリティよりスピード。
初投稿。
尊敬する先輩から「ぜひ太田にはnoteをやってみてほしい」と言っていただき、とりあえずインストールしてアカウントを作ってみた。
その当日夜に初投稿しようと思っていたが、何を書けばいいかなと考えているうちに2日経ってしまった。
投稿することに恐れや緊張があるわけではなく、「やるならクオリティの高いものを発表したい」「ウケたい」というパラダイムがまだまだ自分に内在していることにより、初投稿が予定より遅くなってしまったのだと思う。
まだまだ自分は破るべき殻がたくさんあるなと改めて感じた。
クオリティよりスピード。
まじでこれでしかない。これは毎日自分自身に対して唱え続けるくらいで、自分の場合はちょうどなのかもしれない。
たとえ完成度が70%でも50%でも、まずやってみる。そしてやっていくなかでブラッシュアップしてより良いものを作っていく。
これを意識するようになってから、仕事の業績を筆頭に人生の色んなことが好転し始めたようにおもう。
こうして書いているうちに、「意識高い系、て感じの内容になってしまって胡散臭いな」「大したボケもなくつまらんな」と思っている自分がいるのも事実。
これを行動を起こすうえでの枷にはしたくないが、この感覚というか変な尖りも自分の特徴なので、ぜひ失わずにいたい。