第2回 アジェンディスト養成講座30期レポ(20240901)
こんにちは、まぼです🎵
8月からチャレンジしている『アジェンディスト』養成講座の第二回が開催されたので、ちょっと時間空いてしまいましたが、今回もレポします✨
アジェンディストとは松浦有珂さんが命名した
agenda(手帳)+ 〜ist(活用する人)を組み合わせた
「あなたの夢や理想の未来を手帳を活用して
叶える方法をお手伝いするGPS手帳の専門家・講師」です
2回目のメインのトピックスは
自分を幸せにしながら夢を叶える6つの方法を学びました。
6つの方法とは
①ログを取っていく
②Baby Stepを積み重ねる
③『チョロい』にエネルギーを注ぐ
④『できた』を認める
⑤『ある』を知る
⑥ありのままを認める
になります💡
ホントここは基本中の基本の部分で
ここを飛ばして先には進めないな…
と痛感した項目です。
これね、一言でまとめると
『自分の好き・嫌いを知って、好きをやらせること(≒嫌いを減らす、手放す)』
に集約できるなって思いました!!
まず自分の好き、嫌いを
細かく細かく見たことありますか?
ざっくり”コレは好き!“はあると思うのですが
日常生活や仕事のタスクを分解して
“ここの部分のコレが好き”を見ていくこと
ってあんまりしないんですよね?
私は細かく見ることはしてませんでした💧
例えば洗濯一つでもいろいろあると思うんです
□おしゃれ着とタオルを分ける
□ネットに入れる
□洗剤を量る
□洗濯機のモードを選んで押す
□洗濯物を干す
→ピンチに干す、ハンガーにかける
□ベランダに持っていく
→ベランダの物干し竿を拭く
□ベランダから取り込む
□ピンチやハンガーから外す
□畳む
□服をしまう
□洗濯機を掃除する
これ、①ログ取りに少し似てると解釈していて
自分が普段何に時間を使っているのかを
知ると同時に何にどれだけ時間が
かかっているのかを私れると思うのです!
自分が好きな作業と苦手な作業に分けて
苦手なことはなんで苦手なのか
どうやったらなくせるのか、減らせるのか
を考えていくみたいなことを
日常生活レベルで落とし込んでいきます⋆︎*
私の場合は
家事全般が全体的に苦手です←
なので減らせるものを探したところ
洗濯の頻度を減らしたいって思ったんですね
どうやったら頻度減らせるか?を考えて
□服や下着を5セット程度持つ
□洗濯は週に2回だけ(だいたい火・金曜日)
□乾燥までできる洗濯機にする
また天候に左右されるのも嫌なので
□基本部屋干しにする
としました💡
これでかなりストレス軽減!
自分の苦手を知ることで
楽にできるように工夫することを重ねる、
どうやったら苦手なことをスムーズできるかの
とっかかりを10秒でできるか考えてみます
②Baby Stepを積み重ねるはまさにこれ!
洗濯をはじめとする家事が苦手な私は
トイレの後、手を洗うときに
キッチンで手を洗うことにして
そのまま得意な皿洗いをするところからスタート
皿洗いの最後に水はねを拭いて
ついでにお隣のコンロに飛び散った油の
拭き掃除までしちゃう
みたいなことをしています!
“ブログを書く”が苦手なら
なんでブログを書くのが苦手なのかを分解して
ネタがない😱のであれば
小さなネタをスマホのメモ帳に書き溜めるために
“スマホのメモ帳を開く”みたいな
10秒でできることに分解します
これを日々設定して積み重ねて実行して行きます!
そして、やはり嫌なことを
とにかく手放していき
得意なことを増やしていくこと✨
得意で好きな『チョロい』を増やしていくことで
③『チョロい』にエネルギーを注ぎます
私の場合は、話したり、書いたり、
まとめたりすることが好きなので
伝えたい相手がいる場合はチョロいです
なので話したり、書いたりする作業を
どんどん増やしていきたいと思います!
そして②などで積み重ねてきたことに目を向け
どんな小さなことでも
④『できた』を認めていきます
このできたの積み重ねで人生がいっぱいになれば
満足度の高い人生になっていくのではないかと思っています。
⑤『ある』を知る というのは
個人的に結構深いなと思っているのですが
すでに自分にはもう十分に持っている
という感覚になるイメージです
例えば
手がある、足がある、目が見える
みたいなところが前提にあって
今まで学んできたこと、
仕事としてやってきたこと、
好きでやってきたこと…
もちろん『ない』を見れば
「私はまだまだ何もできない、何もしていいない」
が見えてくると思うのですが
『ある』を数える意識で生活していると
自分の周りにどれだけ『ある』のか
どれだけ豊かな土台で生活しているのか が
見えてくるのではないかと思っています
わかりやすく説明するために極論ですが
この物があふれる豊かな時代の日本という国に生まれて
大小なりとも多少の制限はあるものの、
自由に自分の意思でいろんなことを決められる環境は
戦時中の地域や時代に比べると本当に豊かなんだと思います。
と、ここまでは本当に極論でしたが
今までいろんなことを習得してきて
既に色んな知識だったり、土台を持っていると思います
例えば何かを学ぶ時、『ない』から学ぶのではなく
もう既に土台として持っているけど
さらに深めたいから学ぶという感覚が
私は大事なのではと感じました。
⑥ありのままを認める
も深いな…と感じていますが
自分を必要以上に大きく見せなくていいし、
また、過小評価する必要もないのかな
という感覚です。
課題に対して
「できることがいいこと」とか
「できないと恥ずかしい」とか
色んな価値観があります、もちろん私もあります
でもできない自分、わからない自分もいること
ってあります
「あ、今私はここがわからないんだな」とか
「これ苦手だな、教えてもらいたいな」といった
飾らない本音をドンドン出してあげることで
現実が変わっていくんだな…と解釈。
もちろん、分かったふりをすることもありますが
何も分かっていないのに進んでいってしまって
結果、倍以上の時間が掛かってしまった…
とか、あるあるです…苦笑
ありのままを認めることで
自分の現在地が自分からも
周りからも見えるので
無理しなくなる…つまり楽になるし
現在地が理解できれば
どこに向かいたいのかを設定することも
漠然と見えてくると思っています
車のナビと同じなので
①今の現在地を明確にして
(ありのまま、かざらない)
②目的地を設定する
(ときめきや望みを明確に)
それだけなのに、
難しく考えてる私がいるなぁ
周りにどう思われるかを気にして
背伸びしている私がいるなぁ…と
今回の講座を受けて改めて感じました💡
ここ、毎回気づいて行きたいな
と思っています!
長くなりましたが、
アジェンディスト養成講座Day2のレポ、
終わりです✨