見出し画像

第5回 アジェンディスト養成講座30期レポ(20241103)

こんにちは、まぼです🎵
8月からチャレンジしている『アジェンディスト』養成講座の
第4回が開催されたので、今回もレポします✨
アジェンディストとは松浦有珂さんが命名した
agenda(手帳)+ 〜ist(活用する人)を組み合わせた
「あなたの夢や理想の未来を手帳を活用して
叶える方法をお手伝いするGPS手帳の専門家・講師」です


30期アジェンディスト養成講座⑤

5回目は
■本当の私を選んでいくタスク整理とフィルターの見つけ方
■「コーチング」と「ティーチング」
をメインに受講しました

3回目の講義内容でもありましたが
やっぱり「記録がとっても大切」
どんな出来事に対して自分がどう感じたのかが
とにかく重要になってきます

私が自分学びをはじめた当初、
「答えは内側にあるよ」っていろんなところで
見たり聞いたり読んだりしたのですが
正直なところ意味不明でした
「うん、わかった、だから答え教えて?」
って本気で思っていました

日本の教育って基本的に
先生がいて、問題があって、
その問題を解くために
やり方教えてもらったり、方程式があったり
また、一般的に普段から空気を読む風潮があったり
「これが正解だよ」がある世界観が強いと感じています
なので、いわゆる「ティーチング」に
慣れている文化だと感じています

では「コーチング」というのは何かというと
自分の中に答えがあって、それを引き出すものになります
日本の文化の中で「あなたはどう思うの?」
と聞かれる機会は少なく
自分に対して「私はどうしたいんだろうか?」
と問いかける機会も自然と少ないと感じています
なので「私はどうしたらいいんだろう?」と考えることが
圧倒的に多いなと実感しています
これは完全に他者目線で
答えが自分の外側にある状態なんですよね
やっぱり自分を生きる上で答えは内側から出てくるもので
生きていきたいなと思っています

ただ、いきなり自分の中から答えを導き出そうとしても
慣れていないのでうまく自分の中から
答えが出てこないことが多いです
それは日本でうまく生き延びるために
長年に渡って自分の本音を殺し、
相手にどう思われるかを考えて生きてきたので
いいとか悪いとかの問題ではなく、
ただひたすら一生懸命自分を守ってきたわけで…

いざコーチングで自分の本音を引き出すにあたり
基礎的な知識や「マインド」が身についた状態でないと
やはり自分の中から答えは出てきにくいので
ある程度の水準を満たすまでは
自分の答えが出やすい方向へ誘導してあげることと
ティーチングが必要になるんだなと今回学びました

そしてその「マインド」を身につける上で
とても重要で必要になってくるのが
「ある」を見ることそして
「嫌なこと」をやめること、手放すことです
家族のためや誰かのために我慢してやっていること
損得で判断して「やるべき」でやっていることありませんか?

この辺りの個別セッションや手放しワークなども
順次開催予定ですので気になる方は
こちらの公式LINEの登録お願いします✨
講座などの開催のお知らせを配信していきます^^

まぼの自分と向き合うための 公式LINE

いいなと思ったら応援しよう!