VRプロジェクトで意識していること。
おはようございます。
昨日は、朝起きてからすっかりあじさいに水をあげるのを忘れていて、しわしわになっていたので、慌てて水をあげたら復活してくれてひと安心しました。
お花って正直。
さて、先日noteのフォロワーさんが3000人になった記念に、noteの話題や質問を募集してみました。これは、西野インターンを機にはじめたnoteです!
いただいた中から、すごくタイムリーな質問があったので、今日はそれを書かせてもらいます。
質問は、こちらです↓↓
チーム(VRプロジェクト)を進める上で、まーちゃんが意識もしくは、注意していることを教えてほしいです!
まず、質問いただいたみなさんありがとうございます!
実は昨日のnoteにも、セトちゃんとの対談を通して、「チームでやることの大切さ」を感じるようになったと書かせていただきました。
その上であらためてこの質問を考えてみると。
私は、以前のルクア大阪の個展のプロジェクトでも、今回の「えんとつ町のプペル」のVRのプロジェクトでも、プロジェクトを動かす旗振り役を任せていただくことが多いです。
めちゃくちゃ難しいんですが、すごく勉強になることが多くて、本当に恵まれています。
その中で、リーダーとして何を大切にしようとしているか考えると、「自分がやらないことを決める」かなと思いました。
言い換えると、それは「人に任せられるものは任せる」かもしれません。
実は、インターン生になった直後、ルクアの個展のプロジェクトを任せてもらった時、最初の打ち合わせで、空間デザインの只石さんにこのことを教えていただきました。
「まーちゃん個展よろしく!」と言われて、「よろしく!」って何をやればいいんだろう・・・と思いつつ、会場構成や宣伝、お金の集め方までぜんぶ自分で考えなきゃいけないのか!と思い込んで、あたふたしていました。
その時、只石さんに、「空間のことは僕ができるし、他にも周りにたくさんプロがいる。だから、個展は絶対にやれるから、まーちゃんはまーちゃんの役割をやってくれたら大丈夫だよ」と言っていただきました。
それを聞いて、「あ、大丈夫なんだ」とすごく安心したのを覚えてます。
そこから個展を延期にする過程で本当にたくさんの人に支えていただいて、自分一人でやっているんじゃないとすごく気づきました。
頭で考えると当たり前のことですが、それを身体で納得しました。
そこから次に、今のVRのプロジェクトを任せていただいて、今は主に、わたし、社長のヤンさん、以前プペルVRを作られていた萱嶋さん、高品さんの4人で話し合ってプロジェクトを進めています。
もちろん、その奥にもたくさんのスタッフさんがいて、昨日はたまたま高品さんの開発チームのエンジニアさん、クリエイターさんたちのキックオフミーティングに参加させてもらいました。
本当に、各領域のプロの方ばかりで、VR業界のこと、コンテンツのこと、営業のことなどたくさんお話を聞かせていただいて、あらためてすごいプロの方たちが周りにいて、みんなでプロジェクトをやっているんだと、実感したんです。
そして、そこでもまた同じように、「自分のできること、できないことをしっかり見極めて、できないところはプロに任せて、できるところを伸ばした方がいい」と言っていただきました。
なので、自分がやれることを頑張るのはもちろんのこと、「やらないこと」をきちんと決めて、プロジェクトが一番良いものになるように、どんどんプロの方たちにお任せしよう、と思いました。
まだまだプロジェクトも走り始めたところなので、サロンメンバーのみなさんと、開発チームのみなさんと、盛り上げていきたいです。
そして、えんとつの町のプペルを知っている人も初めての人も、日本の方も海外の方も、それぞれに楽しめるエンタメを作りたいと思います!!!
がんばるぞ〜〜〜〜〜〜!!!
チームの方たちと直接お話しさせていただいて、みなさんのVRに対する想いを聞いて、ますます気合が入りました!
ここからまたよろしくお願いします!!
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【えんとつ町のプペルVRクラファン】
ありがたいことに支援者さんがもうすぐで400人になります!
ただ、もっともっとがんばりたいです!
もうすぐ後半戦なので、そろそろまた追加リターンをしていきたいと思います(๑و•̀ω•́)و