御輿を担ぐ側と担がれる側。どちらが欠けてもだめ。
おはようございます。
昨日は、朝から西野サロンで渋谷をジョギングして、
Shibuya-sanで開催されている「えんとつ町のプペル展」に行きました!
(#プペル大量発生)
さて、そして昨日はそのあと、東京国際フォーラムで開催された、西野さんスタッフ・田村さんとYouTube講演家・鴨頭さんの講演会に参加させていただきました!
今回の講演会は、映画に挑戦する西野さんをなんとか応援したい!という田村さん、そして鴨頭さんが立ち上げたクラファンのリターンです。
このクラファンで、なんと年末に、六本木ヒルズに「えんとつ町のプペル」の広告が流れます!!!
で、昨日は田村さんの講演会を聞かせてもらうのは初めてだったのですが、というより、田村さん自身が講演会をされるのが初めてだったそうなんですが(それが国際フォーラム…!すごすぎる)、
いまの自分にとってすごく響いたところがあったので、今日はそれを書かせていただきます^^
(引用:https://www.facebook.com/yukiko.tamura.374)
田村さんとは(株)NISHINOを通じて、一緒にお仕事させていただいたり、それをそばで見させていただいているのですが、
いつも「縁の下のちからもち」「調整役」と呼ばれるポジションの方の動きをめっちゃ学ばせてもらってます。
例えば、西野さんや学生インターンも含めた(株)NISHINOのLINEグループがあるんですが、そういったところでのやりとりひとつとっても、です。
で、昨日もそのお話をたくさん聞かせてもらったんですが、印象に残っているエピソードは、西野さんが映画前で緊張感はりつめている今の状況で、ピリピリしていることがあったとしても、「これを見せてもらえるのもうちらだけの特権と思おう」と、マネージャー陣に話した、というエピソード。
これって本当に、「誰かを支える」ことに全力で向き合ってきた方だからこそ言える言葉だよなあって思いました。
そして、もうひとつは「笑い飛ばす力」。
チームが険悪な時、どうしようもない時、正面から「やばいですね」と言っても仕方ない。言ったところで変わらないんなら、笑い飛ばした方が考えが前向きになる、というもの。
これは決して、「なんでも笑い飛ばしておけばいい!」ってことでもなくて、他にもいろんなアクションがあるとわかった上で、あえてそれを選択する、ということ。
実際、以前私が蜷川実花さん監督のHYDEさんの「HALLOWEEN PARTY」のスペシャルムービー撮影現場に行かせていただいた際、田村さんの笑い声が現場にめっちゃ響いてたなって思い出しました(笑)
それがいい空気を作ってたんだと思うし、場を回してたんだと思います。
今回、田村さんと鴨頭さんのお話を聞いて、御輿を担ぐ側と担がれる側のどちらもの視点で、すごく勉強になりました。
私はいま、西野さんのもとでインターンをやらせてもらっていて、このどっちもの役割をいただいてると思っていて。
例えば、今やらせてもらってるVRプロジェクトなんかでは、私が先頭に立って旗振り役をやらせてもらってるので、完全に御輿を担いでもらっていて。たくさん発信したり、「まーちゃんがんばってね!」とたくさん言っていただくけれど、自分では何も作ってません。全て手を動かしてくださってるスタッフさんのおかげです。
一方、チーム西野という括りで見ると、西野さんの活動や映画を盛り上げる「御輿を担ぐ側」であるわけで。個々人がどうこうっていうんじゃなく、どうすれば西野さんの活動がいちばんおもしろくなるか、をチームで動いていかなくちゃいけない。
このどっちもを経験させてもらえるってすごく勉強になるけど、自分にはまだまだ難しくあったりもして。
そんな中で、おふたりのトークでどっちもの視点で、お互いに何が必要なのかを学べたのはとってもよかったです!!
対談相手の良さを引き出す鴨頭さんのトークもすごく勉強になりました!!!
そしてラストには西野さんも登場されて、より一層、田村さんと西野さんの信頼関係というか、一緒に走るってこういうことなんだって思わせてくれました。
(引用:https://www.facebook.com/yukiko.tamura.374)
そして、会場ではカモガシラランドのスタッフさんの活力とホスピタリティに圧倒されました。いちお客さんとしてすごく楽しませていただいたし、イベントを作る側としてもすごく勉強になりました。
(チーム鴨頭のスタッフさんと!)
お世話になった皆様、ありがとうございました!!!
若手ももっともっとがんばります!!!
※トップの写真の引用は、<https://youtu.be/StVsfO0lVok>です。
田村さんからの日々の学びはここで^^