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絵本と音楽でつくるファンタジー。

おはようございます。

ここ最近、お風呂上がりにnoteを書きながら4食目を食べることにはまっていて、怖くて体重計に乗れません(#冬の蓄えモード)

さて、今日は同じ『西野亮廣エンタメ研究所』で活動する学生メンバーで、すごく素敵な活動をしている友達のことを紹介させてもらいます😊

大阪音楽大学に通う4年生 梶本大雅くんです!

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実は、大雅くんと出会ったのは、(株)NISHINOの第2期インターンの最終面接。

その時が初対面で、実はまだオフラインでは2回しか会ったことがないんですが、その時からずっと「音楽」とか「コミュニティ」とか考えてることがすごくおもしろくて、感性が素敵だなあと思ってました!

そんな彼は、親子向けに絵本のコンサートを届ける「オトギボックス」という団体を立ち上げて、いろんな活動をしているそうなんですが、

今回、西野さんの絵本『チックタック〜約束の時計台〜』の生演奏&読み聞かせ動画を作ったそうです。


演奏しているのも、スタッフもみんな音大や芸大に通う学生。


わたしは、戸田恵子さんが朗読された朗読動画の音楽をちょこっと担当させていただいていたのですが、「オトギボックス」さんの音楽は、それとはまた全然ちがう世界観になっていて、でもすごく物語のやさしさが滲み出ていて素敵だなあと思いました。



実は、大雅くんは大学にゲスト講師としてこられた西野さんの講義・えんとつ町のプペルの話に影響を受けて、「絵本」を音楽で届けていく活動をはじめたそう。

はじめは、ちっちゃな読み聞かせから始まった活動が、

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今では、300人のホールで『ようこそえほんのおんがく会へ』というコンサートをするまでになったそうです。

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今年はコロナの影響でコンサートの開催は難しくなったため、今だからこそできる作品を作ろう、ということで、生演奏動画を作ったそう。

わたしは前々からこの活動のことはきいていて、ぜひコンサートも行きたいなと思っていたので、先月関西に帰った時に、収録現場にお邪魔してきました!

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一発録りの様子を目の前で見させていただいて、生の弦楽器の音に耳がとっても幸せでした。

そして、やっぱりこの『チックタック』の物語が持つ世界観がとっても素敵だなあと浸っていました。

西野サロンにはおもしろい活動をしている学生さんがいっぱいいて、わたしも色んな刺激を受けてます!

インターンの面接をきっかけに、こうやって同年代の仲間に出会えるのも、すごく嬉しいなあと思いました。

そして、やっぱり音楽って、ファンタジーって人を幸せにする力があるなあ。

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大雅くん、素敵な現場に呼んでくれてありがとうございました〜!!
そして、奏者の皆様、スタッフの皆様、おつかれさまでした。

お互いがんばってもっとおもしろいことしようー!!


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↓大雅くん自身が制作の裏側を書いているのでぜひ😊



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