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音のある景色。

おはようございます。

ここ最近、刺激を受けたり学ばせてもらうことが多くて、書きそびれていたのですが、(株)NISHINOでインターンをやらせていただいてからはじめたnoteのフォロワーさんが3000人をこえました!!(すでに・・・)

副業をガンガン後押ししてくれる西野さんやチーム西野のみなさん、そしていつも読んでくださるみなさんのおかげです!!

本当にありがとうございます。

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今日はひさしぶりに、あんまり何も考えずに筆を走らせて、好きなものの話。

『音楽』のことを書かせてもらおうかと思います。

最近、梅雨になって、雨の日が増えました。

雨はあんまり好きじゃないんですが、雨の『音』は好きで、パラパラ降ってるより、いっそどばーーーっと降り出した時の音が好きです。

なんかそわそわしちゃいます。

で、最近はそういう意味だと、音の景色の中に『雨の音』が増えてきたなあと思っていて、「季節の音ってあるなあ」と思ったんです。

例えば、わかりやすいところだと、夏の風鈴の音とか、秋の鈴虫の音とか、冬の街のクリスマスソングとか。

なんだか歌の歌詞みたいになってきましたが(笑)、知らず知らずのうちに音で変わっていく空気や景色があって、無意識のうちにそれも含めて季節を感じてるんじゃないかと思います。

個人的なところで言うと、私は神戸出身で、坂が多い港町なので、山と海がどっちも見えるところに住んでいました。すると、空気が澄んでる冬の朝なんかは、海の方から船の「ぼーーーー」って音が聴こえてきたりするんです。

20年くらい暮らしていて、当たり前すぎて気づかなかったけど、東京に引っ越してきた時、なんか物足りなくて、よく考えると「『音』が全然ちがうなあ」と気づきました。

それから新しい土地とか環境に行った時は、『音』のちがいに耳を傾けるようになって、知らない駅に降りた時とかは、一度イヤホンを外してみたりします。

海外に行った時なんかは、特にそのちがいがすごい。

そうやって考えてみると、私は『楽曲』とか呼ばれるそのものよりも、『空間』も含めた音楽に興味があるんだなと思います。

昔から音楽が好きで、特に歌うことが大好きですが、家で一人で曲を作ったり、アップロードしたりすることはそんなに楽しくなくて、むしろ祭りの場でみんなで歌ったり、路上ライブとかしたりする方が好きでした。

音のある空間。音楽を媒介として人が集まる空間に惹かれます。

ただ「いいなあ〜」というだけではなくて、「そこで一体何が起ってるのか知りたい!!」みたいな、ある種の異常な興味があって(笑)、大学では、たまたま見た音楽フェスの映像に惹かれすぎて、それを言語化するために、2年間調べて論文にしました。

振り返ってみると、よくまあそんなに興味が続いたな・・と思いますが、自分が身体で、五感で体験した違和感みたいなものを解明していくのってめちゃくちゃおもしろいんだ!と思いました。

それ以来、『言葉』でないもの、正確にいうと、『言葉』になる手前にあるものも大事にしようと思ってます。

こんな風に『空間』と『音楽』のことを書いてると、年末の音楽フェス(忘年会)、『天才万博』が楽しみで仕方なくなってきました!!(笑)

もっとチーム西野のプロジェクトにも、『音楽』っていう側面から貢献できるように勉強したいです。

というわけで、今日はエッセイ味強めの文章でしたが、この辺で。

3000人、あらためてありがとうございます。
これからもよろしくお願いします(๑و•̀ω•́)و

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【えんとつ町のプペルVRプロジェクト】


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でもまだまだがんばりたいです୧(ᕯ˙ᗨ˙ᕯ)୨
ぜひ応援よろしくお願いします!!



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