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お仕事をする母としての振り返り
2024年もあとわずか。
そんな12/31に、息子のお小遣い帳をつくり、
「2023年12月31日〜」とかいたのはこの私。
普段はあまり母としての私を出さず、働いているのですが、ふと振り返ろうとなった時に「母としての私」を出さずにはいられませんでした。
というわけで、2024年最後のnoteを書いていきます。
前半は「挑戦と変化」
我が家は息子を幼稚園に通わせていたので、1〜3月はとにかく休みが多い。
1月は冬休み。
2月はそもそも短い。
3月は10日くらいから春休み。
もはや仕事とか...無理じゃない?と思っていたのは去年まで。
今年の私はどこか「なんとかなるでしょ」と直感で感じていました。
だからこそ挑戦できた、おうち秘書サロンの運営スタッフとディレクター養成講座。
当時の振り返りもnoteに書いています。
3か月しっかりアウトプットしてる!
えらいぞーわたし。
1か月note毎日更新
本当は今も続けている予定だったんですけどね。
できなかったです。
でも後悔はしていません。
やりたいことがあったから、また書きたい時にふらりと書かせてもらうスタイルは変えません。
...と言ってみたものの、毎日更新している方を見ると「やりたい」と思うのは発信が好きだからなんでしょうね。
2025年のnoteに乞うご期待です。
尊敬する人と働けた2024年
これは2024年に入ってからずっと掲げていた目標。
1年振り返った時に「あの人と働きたい」を叶えたいと思っていました。
さて、今どうなっているかというと、
叶いました。
これはまさか叶うとは思わず、コツコツやれることをやっていたら叶えることができました。
ご縁に感謝。
全てのクライアントさんとの出会いに感謝するのはもちろんですが、やはりわたしの中では大きな存在のお2人を紹介させてください。
どちらかなんて選べず、贅沢に2人。
ゆりえもんさん
2023年におうち秘書サロンに入ってから
「いつかお仕事できたらいいな」
「ご一緒している方はどういう努力を重ねたのだろう」
とずっと考えていました。
SNSを過去から見てみたり、リアルの場に行ってみたり、講座も受講してみよう!と挑戦と重ねました。
それもあって?ゆりえもんさんには「ストーカー力(りょく)」がすごい!と褒めていただきました。(褒め言葉です)
みんなから慕われているゆりえもんさんが、何を考えてふだんお仕事をしているのか、気になりすぎてとにかく色々読めるもの、聞けるものは手に取りましたね。
その後、ディレクター講座でご縁をいただき、右腕になれる講座の企画運営に携わらせていただくことで、初めてお仕事という形で関わることができました!
当時のことを思い出すと「え!?嬉しすぎる!ワクワク」とまさに小学生みたいな感想を持っていた私。どうかお許しください。
右腕になれる講座の企画運営をきっかけに、戦略MGの運営スタッフ、クラファンの事務局にも挑戦させていただきました。
そこからご一緒させていただく機会が増え、ゆりえもんさんの秘書チームとしてゆりえもんさんや、ゆりえもんさんの会社の社員さんとして、ゆりえもんさんの秘書をしているとっしーさんとお仕事をしています。
何があるかわからないですよね。わたしもびっくりしています。
あらためてお仕事でご一緒する中で、どれだけ多くのプロジェクトが日々動いているのかを実感し、ゆりえもんさんの「身近な人を幸せにしたい」という気持ち、クライアントさんやお仕事のマインド…
本当に素敵なので、2025年は私が学んでいる、ゆりえもんさんのマインド、日々のお仕事のことを発信でよりお伝えできればと思っています。
おーつー(冨田裕子)さん
さておふたり目は、おーつーさん。
おーつーさんといえばnoteで400日以上発信を続ける人。
私とおーつーさんの出会いはコミュニティでもなく、リアルでもなく、とぽさんの講座。
結構早い段階でリアルでお会いしたいなぁと思っていたひとりでした。初めてランチに行った時に「ビビビッ」ときたのはきっと私だけでなはず。
コミュニティに所属する時の考え方、母としての気持ち、仕事に対する感情や取り組み方。
どことなく共感できることがあり、話すたびに新しいことが生まれたり、ワクワクした気持ちやホクホクした感情が湧いてきました。
私にとっておーつーさんは、考え方が近いからこそちょっぴり「羨ましい」と思うこともありました(初告白)
おーつーさんごめん!ここだから言っちゃうよ(笑)
推している人に全力で、どんな形であれ、つながりを作っている姿が、羨ましいなぁと思っていました。
羨ましいのは妬ましいのではなく、心からすごい!というどちらかというと尊敬に近い感情です。
気づけばおーつーさんともいつかどんな形でも、お仕事でご一緒したいと思っていました。
そんなおーつーさんがメンバーシップを始めた時は、自分のこと以上に嬉しかったことを今でも覚えています。
私も後々気づいたのですが、メンバーシップ伴走プランの第1号でした。
第1号って嬉しいですよね〜〜〜!
その後も何度かランチをしたり、12月の上旬に帰省をした際に、一番最初にランチに誘ってくださったおーつーさん。
おーつーさんとお話ししていたら「サポートしてくれませんか?」と。
・・・・・・!?!?
なんと嬉しいお言葉。
ありがたいお言葉をいただき、その場で「もちろんです!一緒に頑張りましょう!」とお返事させていただきました。
5月ごろに願っていたお仕事で貢献したい、を叶えることができた瞬間でした。
私なんかが語ってしまい申し訳ないですが、お二人に共通しているのが「身近な人を心の底から大切に思ってくれている」ということ。
誰が特別とかではなく、コミュニティやメンバーシップの方一人ひとりのことを、いつも考えてくださって声をかけてくれます。
そういう人の力になりたいと思うのは、きっと私だけではないでしょう。
あと、お二人のおかげで、私の人脈が気づいたらどんどん広がっていました。
私1人の力ではこんなにたくさんの素敵な出会いはありませんでした。
だからこそ来年はより一層事業や「やりたいこと」をサポートできるように全力疾走していきます!
母として働くということ
さて、そんな今年は色々なクライアントさんと関わらせていただく中で、ふと母としてはどんな1年だったのだろうと考えてみました。
そんな時に思い浮かぶのは
「あ、私はやっぱり仕事が好きなんだ」
「息子には仕事が好きな母をこれからも見せていこう」
という気持ち。
好きを我慢している私より、好きなことをして楽しそうな母を見せたい、と思ったのです。
よく「家族の時間はいつとっているのですか?」と聞かれることがあるのですが、我が家は多分家族で過ごす時間が多い方。
そのおかげ?でぶつかることもまあまああります(笑)
それもまたいいでしょう。
詳しいことはまたいつかお話ししますが、夫とは月に数回は2人でお出かけしたり、ランチをしています。
息子とは土日目一杯遊ぶということを心がけて、両立ではなく、仕事も家族との時間もどちらも全力。
結局手を抜けないので、全力でやります!
色々書いていたら3000文字近くになってきてしまったので、今日はこのあたりで終わります。
最後に
2024年はここまで書きませんでしたが、実の父親を亡くすという経験もしました。
大腸がんステージ4を宣告され、闘病期間約1年、6月27日、57歳でこの世を去りました。
家族とこんなに早く別れるとは思いもせず、それでも結婚式や孫の顔を見せられて本当に良かったと思います。
父の最期は、私と息子が電話をしている時だったので、それもまた私にとっては幸せな思い出のひとつになりました。
息子にとっても「じいじは戻ってこない」と理解していて、3歳ながらに何かをずっと感じているようです。
さて、そんな出会いと別れがあった2024年ですが、2025年もますます素敵な1年となりますように。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。