自己インタビュー
誰得って言うようなnote書きます、今から。このnoteを書きたいなあと思ったのは、yotubeで誰かと話す(対談動画的なもの)ってことをすれば、もっと自分の良さとか思考がわかりやすく引き出されるんじゃないかなあって考えてたことがきっかけです。
そして、その妄想から派生して、こういう質問されたいねんな〜と、自分で自分に対する質問を思い浮かべて答えるというキモいことを最近してました。そんな話です。
されたい質問1
「自分という存在をどう見られたいですか?」
この答えは、”唯一無二”これに限る。
自分ってどういう人間だと思いますか?とか、自己紹介的な好きなものや趣味の説明はとても苦手なのだが、どう見られたいのかという人間らしさ的なことに関してはノリノリで答えたい。
どう見られたいのかという漠然としたイメージがあって、それに沿う様に、他の雑多的な質問に答えていく人のほうが多いのかなと思ったりもする。
そして、私が唯一無二だと思われたいというか、唯一無二ということを体現している人間として見られたい理由というのは、”まあや”だから。(答えになってない)
もっと言えば、まあやをまあやとして見てほしいだけである。
でもそれって、イコール、世界中どこを探してもいないオンリーワンの人間であるってこと。それはもちろん例外なくみんなもそうだけれど。
私はこう見られたいし、それを普段言葉にしないけれど、”まあや”としての自己表現の先で、受け取り手が、「こいつやっぱ唯一無二だな〜」って思っていてくれたら、この上なく嬉しい。
されたい質問2
「どういう人を魅力的だと思いますか?」
好きなタイプは?って聞かれると私は決まって「ないです」と答えるのだけれど、その理由は、恋人にするなら必ずこういう人が良いというものがないから。
けれど、魅力的だと思う人について考えると、答えやすくなる。
ニュートラルな人。
もう、ええって。
ってくらいの私の頻出単語、ニュートラルです。
でも、やっぱり好きなんですよね、ニュートラルに物事を捉えられる人が。
どういうことを言っても、どういうことが起きても、「へ〜そうなんだ」みたいな感覚を持てる人に、なかなか出会えない。けれど、だからこそ、そういう人に会うと、あー好きだなってなる。人間的に。
私は、なんか派手だなこいつ、面白そう、みたいな感じで、興味を持ってもらって質問攻めをされるという人生だったので、じっくりと相手を観察できる余白だったり、お互いにしっかりとそのまま今の自分を受け取りあって会話をするということをずっと望んでいたのかもしれない。
されたい質問3
「アートに対してどう思いますか?」
もうこの質問をされた日には、3時間くらい喋り倒してしまうかもしれない。
アートについて考えるって、一体全体どういうことなのかっていうところから。
考えるとか、評価とか、どう思うかという分かる分からないの域って、そういう”答え”を出す姿勢って本当にいるのか?と。
私の答えとしては、どうもこうも思わないというのが正直な答えで、それこそさっきの、「へー、そうなんだ」という態度で、アートを見ている。
好きな画家もいないけれど、何故か自分は芸術家だと間違えられることが多い。
でもきっと、それは表現者だから。
だからこれからも、違うステージで表現するものとして、この世のどんな表現も創作も作品も、「そうなんだ」という心で受け取りたい。
されたい質問4
「今を生きる若者に伝えたいことはありますか?」
なんかこういうアドバイスみたいなものが苦手ではあるのだけれど、でも同年代の友人と話をしているとよくこういう話になることがある。自分たちよりも若い世代にもっと楽しんでほしいよねと。
人の言ってることなんて聞かなくていい
私はね、こう言いたいんです。
無責任な言葉にも聞こえるかもしれないけれど、今の世の中ってね、正解の幅が広いように見えて実は狭い。
みんな色んな知識を知っていて、学生でもこういうことをすればこうなれるんだみたいな成功への方程式を習得している。
でも、人生に迷ったときは、人の言ってることなんか気にせず、自分の直感を信じて何でもやってみてほしい。
そしたらきっと、SNSで語られている”当たり前”や”常識”というのは、小さな小さな一部の世界の話だということがわかるから。
自分で問いと答えを作れば、それが正解になっていくのが人生だったりする。
されたい質問5
「もっとどういう状態になっていきたいですか?」
どこでも、何でも、どんな表現でもできるっていう状態がとりあえずは目指しているところなのかなと思ったりしている。
夢は?と聞かれると、特に無いということで終わってしまうのだけれど、自分の在り方とか、状態に目を向けてみると、やっぱりもっとこうなっていきたいという部分はある。
私は抽象的な表現とか、空間を記憶したり、言葉にすることが好きなのだけれど、それをもっともっと突き詰めていった先というのはどういう作品ができあがるのだろう、と思ったりする。
でもそれって、今よりもっと、人から”分からない”と言われている世界だと思う。
そういう世界を愛しながらも自己表現をしていくということって、どういうことなのだろうか。
自由な旅人とか、とにかくそういう言葉で表せられないような、誰がどう見てもこういう生き方って、”まあやらしいな”と思われるような、生き方をしたい。
1番目の質問のように、唯一無二でありながら、誰しもが疑わずにこういう生き方を見たら”まあや”だと思うような、そんな生き方を。
最後に
まじで、誰得なんですかって話ですが、自分的には楽しかったです。笑
自分でこうやって答える分には、スラスラ出てくるんですけど、やっぱり日常で、「趣味は?」とか聞かれると、めっちゃどもります。
まず、趣味の定義を考えだして、毎日続けていることで言った方いいかな?とか考え始めて、結局、当たり障りないような「Netflixみたりしてます」と答えてます。
ちなみに、Netflix契約してない。
そして、対談動画みたいなものは年内には撮りたいな〜と思っています。
では、今日も見てくれてありがとう!
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