ソノダマサヒト

何もない自分に小さな「イチ」を足していく/読書会「ハレマチ BOOKCLUB」主催(企画中) /ボールペンイラスト(練習中)/1991年生まれ/2児のパパ/時々、公務員

ソノダマサヒト

何もない自分に小さな「イチ」を足していく/読書会「ハレマチ BOOKCLUB」主催(企画中) /ボールペンイラスト(練習中)/1991年生まれ/2児のパパ/時々、公務員

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自己紹介

はじめまして。 ソノダマサヒトと申します。 簡単に自己紹介をします。(2021/10/26 現在) ●基本情報名前:ソノダマサヒト 誕生日:1991/12/22 仕事:教員→市役所職員 好きなもの:寺社仏閣、落語、読書、オールディーズ・ミュージック、ザ50回転ズ、北欧風イラスト、子ども 得意なこと:アイデア出し、ちびっこと遊ぶこと 嫌いなもの:威圧的なヒト、長い物に巻かれるヒト・コト 苦手なこと:継続、記録、忖度 ●noteで書きたいこと・家族に関すること ・コミュニティ

    • あなたの名前(詩)

      noteで詩を書いている方が一定数いらっしゃるようで、自分も書いてみたくなりました。 我が子達が大きくなって、いつかnoteユーザーになった時に見つけてくれることを期待して、「子供の名前の由来」をテーマに詩を書いてみます。 くれぐれも、ド素人・初作詩ですので、温かい目で読んでやってください(笑) 『あなたの名前』作:ソノダマサヒト あなたの名前のはじめには 「結(ゆい)」の一文字ついている 「結」の一文字つけたのは 人と人とを結合わせ 世界を晴らして欲しいから 変

      • 子どもの世界を広げる親の関わり方

        ●プラレールが大好きな息子昨日、おもちゃ王国に行きました。 親のお目当ては「きかんしゃトーマスと仲間たち STEAMアドベンチャー」だったのですが、子供がハマったのは「トミカ・プラレールランド」でした。 ※STEAM教育:科学(Science)、技術(Technology)、工学(Engineering)。アート(Art)、数学(Mathematics)の5つの領域を対象とした理数教育に創造性教育を加えた教育理念。 家にもプラレールがあるのですが、レールの数が少ないので

        • 辻褄を合わせる

          ●保育園に行きたがらない長男3歳の長男が、やたらと保育園に行きたがりません。 朝、保育園に送っていくと、嫌がって車から降りず、それでも保育園内に連れていくのですが、バイバイするときにほとんど毎回大泣きします。 というか、そもそも家から車に乗るのに一苦労。 僕は仕事で先に出ることが多いので、一人で連れていくときの妻は本当に大変だと思います。 行きたくない理由は、「みんながいるから」と「いつも保育園に行ってるから」のふたつらしいです。 「みんながいるから」については、息

        • 固定された記事

          パパを褒めるのはパパだけのためじゃない

          ●男は寂しがり突然ですが、ママさん方は、日常の中でパパさんをよく褒めてらっしゃいますか? 男って寂しがりな生き物で、子供が小さくて手がかかる時期は、頭では分かっていても、ママに構ってもらえないと拗ねてしまいます(笑) 逆に、些細なことでも褒められたり感謝されたりすると、どんどんやる気になります。 とっても単純な生き物です(笑) 上手く手のひらの上で転がしてあげてください。 ただ、パパを褒めるのはパパが嬉しくなるだけでなく、それを聞いた子供も嬉しいものです。 僕がまだ小

          パパを褒めるのはパパだけのためじゃない

          父親の気持ちを想像する

          ●今日は父親について一昨日から「両親との関係シリーズ」で書いています。 今日は父親との記憶についてです。 ●父親の気持ちを想像する一昨日のnoteで書いたとおり、うちの両親は今別居していて、原因は双方にあるとしても、きっかけは父親でした。 とある大災害で実家が被災した折に、街の復旧に走り回るあまり、母親と実家をずっとほったらかしにしたからです。 父親は昔から仕事人間で、家族で遠出したりした記憶はほとんどありません。 物心ついた時から、あまり会話もしてこなかったように思

          父親の気持ちを想像する

          母親に受け止めてもらった記憶

          ●親の心子知らず昨日はちょっと暗い記事を書いてしまいました。笑 だけど、決して子供の頃の僕は不幸だった訳ではなく、むしろとても愛情を注いでもらったと思っています。 大人になって、自分も家庭を持ち、子供が生まれたことで、「あの時の母親のあの言葉は、そういう意味だったのか」「父親はあの時、こう思っていたのかもしれない」と想像がつくようになってきただけで、子供時分の僕はまさに「親の心子知らず」状態。 両親をはじめ、色んな大人に見守られながら育ててもらいました。 ●幼少期の記

          母親に受け止めてもらった記憶

          子供の頃、僕は両親を助けたかった

          ある方のnoteに、こんなことが書かれていました。 自己理解を深めていくと、 「母親を助けたかった」 「父親に認めてもらいたかった」 のどちらかに行き着く人が多い この半年くらい自分のことを見つめ直すなかで、「自分は幸せな家庭を築きたいと強く願っている」ことに気付きました。 仕事も大事だけど、家族の方がもっと大事で、家族でたくさん思い出を作りたいと思っています。 また、「子供が豊かに育つ社会をつくりたい」「ママ・パパが自分らしく活躍できる社会をつくりたい」と思ってい

          子供の頃、僕は両親を助けたかった

          大切なのは「割合」よりも「濃度」

          ●ママが大好きすぎる子供たち長男(3歳)、次男(1歳)ともに、ママが大好きです。 「大好き」というと微笑ましく聞こえるかもしれませんが、 着替えさせてもらうのもママじゃないとダメ ご飯を食べさせてもらうのもママじゃないとダメ 仕上げ磨きするのもママじゃないとダメ 車に乗せてもらうのもママじゃないとダメ 抱っこしてもらうのもママじゃないとダメ 寝る前に絵本を読んでもらうのもママじゃないとダメ といった具合に、異常なまでに好きな感じ。 子供ってこんなもんなんですかね? プ

          大切なのは「割合」よりも「濃度」

          「好き」には勝てない

          ●「ランバイク」の体験会にて今日は、息子(長男・3歳)が保育園からもらってきたチラシに載っていた「ランバイク」の体験会に出かけました。 「ランバイク」というのは、ペダルのない自転車に乗って足で地面を蹴って進むもので、歴としたスポーツです。 隣町ではランバイクのチームがあるほどで、今日もそのチームの子供達がたくさん来ていましたが、走る走る。 ものすごいスピードでサーキットを駆け回っていました。 来ていた子供達が持っているランバイクはほぼ全てが「ストライダー(STRIDER

          「好き」には勝てない

          セルフブランディングの本を読んで

          ●自分に「タグ(#)付け」する図書館でたまたま見つけた「クリエイターのためのセルフブランディング全力授業」という本を読んでみました。 この本の一番初めに語られていたのが「セルフブランディングは自分へのタグ(#)付けである」です。 自分には何ができるのか。 何を表現できるのか。 何を持っているのか。 何が好きなのか。 得意なのか。 どこを周りから褒められるのか・・・。 自分にたくさん「タグ付け」をし、自分なりのブランドを確立することが大切です。 そして、そ

          セルフブランディングの本を読んで

          「あなたにしかできない仕事は何か」と聞かれて考えたこと

          あなたにしかできない仕事は何ですか 自己啓発本を読んでいると、こんな問いに出会うことがあります。 皆さんも、考えたことがあるでしょうか。 インターネットの普及により、すべての個人が容易に世界とつながれるようになった現代。 僕らは「会社に一生を捧げ、出世を競うこと」だけが正解じゃないことを知ります。 そして、「高級車」や「一軒家」は、まもなく豊かさの象徴ではなくなり、「物語」や「意味」に価値が置かれる時代がやってきました。 「モノ消費」の時代から「コト消費」の時代に

          「あなたにしかできない仕事は何か」と聞かれて考えたこと

          もうひとつの名前を持つ

          ●「ナカムラクニオ」さん「ナカムラクニオ」さんという方が気になっています。 「コミュニティ」について学んでいたところ、「人が集まる場所(箱物)」に興味が出てきて、カフェに関する本を読んでみることにしました。 県立図書館の蔵書検索で「カフェ」と入力して出てきた本を片っ端から借りて読む中で、一番印象に残ったのがこの本。 著者のナカムラクニオさんは、ブックカフェ「6次元」のオーナーであり、アートディレクター、ライター、金継ぎ師、専門学校講師などの肩書きも持って

          もうひとつの名前を持つ

          価値観 × note = 自分

          今年で30歳を迎える僕は、これまでの人生で「自分は何者なのか」を意識したことがありませんでした。 学生の頃は親に敷いてもらったレールの上を何の疑問も持たずに走り、社会人になってからも目の前のタスクをこなすことに精一杯の自転車操業。 結婚して子供を授かり、30歳の節目を迎える今年。 ふと立ち止まって考えてみた時、「自分は誰で、何を持っていて、どこを目指しているのか」が「ない」ことにとても不安を覚えました。 何か動かないといけないと思い、ビジネス書を読みあさり、Twitte

          価値観 × note = 自分

          モヤモヤするのでSNSを見るのをやめました

          「日本中、世界中の人に向けて発信したい」 「優秀な人たちと繋がりたい」 「影響力を持ちたい」 こんな理由で、TwitterとFacebookを始めました。 正確に言うと、Twitterは匿名登録から実名登録に、Facebookは見る専門から活動報告用に運用方法を変更しました。 それぞれ運用し始めて1年くらい経ちましたが、なんかすごく「モヤモヤ」するので、一旦見るのをやめることにしました。 「いいねがたくさん集まった」 「影響力のある人と繋がった」 「時代の最先端を走る

          モヤモヤするのでSNSを見るのをやめました