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【Birdwatching】お届けします、鳥の声。

天候 くもり&雨
今歌 「 がんばれ兄ちゃん 」ハンバート ハンバート


やっほー!!おはよー!!
桃栗三年、柿八年。気付けば東京から鳥取にやってきて九年目。来年からは十年目に突入する。最初のことわざは特に意味はない、リズムだ。


知らない人もいるかもですが、もともと鳥取大山にやってきたキッカケは、たまたま見つけたWEB求人。「鳥取大山で、0から1を作り、魅力を発信する観光プロデューサーを募集します。」そんなキャッチコピー、だった気がする。(思い出補正)


当時は広告代理店に勤めており、転職を考えていたわけでもない中、内容を見て心が躍ったのを覚えてる。


「地域おこし」にも「観光」にも興味なかった自分が、「なんかめちゃおもしろそう」という理由だけで、鳥取大山へ。本当にえんもゆかりもなかった場所に、一人でやってきた。


何を隠そう、その求人が”地域おこし協力隊”というものだったわけですが、自分にとっては「地域おこし協力隊」は「肩書」でも「職種」でもなく、あくまで「制度」でした。


だからこそ、任期三年の協力隊を一年で卒業するわけですが。
(関連記事「【卒業】鳥取県大山町地域起こし協力隊を卒業します。」)


そんな(どんな)鳥取県の「地域おこし協力隊」の「声」を覗けるマガジンがスタートしました。その名も『Birdwatching』。


『Birdwatching』は、現役の地域おこし協力隊やOBOGが中心となり、自分たちの活動や暮らしの中の小さな声をできるだけクリアに拾い上げて、一つのカタログとして残していこうという思いで始まりました。

(出典:「Birdwatching」)


発起人は、南部町に地域おこし協力隊として赴任したキムーこと、木村佳奈さん(なんぶ里山デザイン機構所属)。


 ”若者による地域づくり振興” の担当で、高校生サークル・青年団の育成や高姫集落にある空き家をシェアハウスにするプロジェクトを軸に、2023年6月から活動しています。その中で、いくつか課題に直面する中、現在向き合ってる「あたりまえ」ではない「あたりまえ」を、「現在の鳥取地域おこし協力隊」や「未来の鳥取地域おこし協力隊」のみなさんに共有できた方が良いな。そう思ったそう。(まーしー調べ)


そんな思いに共感し囀り始めた、各地にいるbirdな現役OBOG協力隊。そんなbirdyvoice(バーディーボイス / 鳥たちの小さな声)や生態が覗けるのが「Birdwatching」。刺さる人には刺さるのでは。ぜひ要チェックしてみてくださいね。


ちなみに僕も、地域おこし協力隊OBの視点から、birdyvoiceを届けていこうと思います。現在考えている内容は、「どうして巣立ったの?町を去ったBirdの声に耳を傾けてみた」。辞めた鳥に話を聞くと、協力隊の良い悪い色んな面が見えそうだなと。


他にも、まーしーにこんなこと聞きたいなどあれば、下記から質問おまちしています。なんでもOK牧場です。いちいち記事にして、birdyvoiceとしてお届けしますよ。


以上。そんなこんなで、そろそろ目覚めたかな?ぴよぴよ!おはようございます!今日もおきたの?!すごい!!天才!!楽しんでこ!!それでは今日も一日張り切っていきましょう!



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