【フォトマトペ】ひとの速度で広まるデザイン。
天候 雨
今歌「おかしな気持ち」小原綾斗とフランチャイズオーナー
やっほー!!!おはよう!!!
わくわく。どきどき。うるうる。さらさら。どんどん。にょきにょき。めきめき。らんらん。ずどーん。どっすん。きらきら。ゆらゆら。やばい、どんどん出てくる、オノマトペ。
そう、知ってますよね、実は「オノマトペ」をつかって遊ぶボードゲームを作りました。その名も「フォト」と「オノマトペ」を使ってあそぶ新感覚ボードゲーム『フォトマトペ』。公式noteもはじまりました。ぜひ覗いてみてちょ。フォローしてちょ。
そんな『フォトマトペ』ですが、遊びとしても、もちろんメチャおもろいのですが、他のボードゲームと一線を画す点があって、それは『自分達でも作れちゃう』ということ。
自分で作ったフォトマトペが一家に一つ、目指したい世界。トランプ、カルタ、フォトマトペ。個人で作れるのはもちろん、『フォトマトペ大山』のように『地域』にフォーカスして作ることも可能です。現在、フォトマトペに興味を持ってくれた地域は七地域。岐阜県高山市は、行政と地元NPOと一緒に制作がはじまっています。
昨日はわたげメンバーの一人”もじゃ”のお膝元、愛媛県今治市にて、興味を持ってくれた団体に『フォトマトペ』のレクチャーをしました。実際に制作に動きそうな感じで、とても楽しみです。『フォトマトペ』を作るのは、あくまで作りたいと思った主体者の方たち。ぼくらはアドバイスやサポーターです。
フォトマトペは遊び方動画なども作っていませんが、こうして人の速度で広まるのが重要で。伝わりにくさを残すことで、今は、自発性高くフォトマトペに興味を持ってくれるようなスタイルでやっていきます。
遊び方動画がないのに、興味持って連絡くれる人は、めちゃ自発性あるよね。すごいっす。時がきたら、動画も作るかなと思います。『個人』でも『団体』でも、作りたい人は、ぜひ気軽に連絡してくださいね。
ちなみに、『オノマトペ』については、ずいぶん前から興味を持っていました。2017年、自分にとって気になるキーワードが『奥行き』でした。その『奥行き』に紐づく形で『オノマトペ』についても調べてました。
気になることは、自由研究として、手帳に書き残すのですが、2017年にガッツリ残ってました。自由研究してた時に知った面白い事実があって、実は、世界において『擬態語』と呼ばれる『感覚』の言葉を持っているのは、日本と韓国だけ。しかも日本においては、『擬態語』の数が半端ないし、常に新しいものが生み出されているんす。あげぽよ。
そんな当時の自由研究と仮説を踏まえて、オノマトペから見る日本人の感性の凄さを明日は話してみようかなと思います。(明日になって書きたいこと変わってたら、また別のタイミングで書きます)
それでは、今日はこのへんで。雨だけどいい朝、空気が美味しい~!!今日も一日張り切っていきましょう~!!おっはよー!!
触れたい!行きたい!遊びたい!
オススメ、モノゴト!
■フォトマトペ大山
「フォト」と「オノマトペ」を使って遊ぶ、なんだか楽しい新感覚ボードゲーム「フォトマトペ」。鳥取県大山を中心とした鳥取島根山陰エリアのフォトマトペが楽しめちゃう。
■トマシバ
鳥取県大山の麓。標高300m、日本海が一望できる広大な芝畑で、景色をひとりじめ一日一組限定のグランピング。野外映画にテントこたつに焚き火…さまざまなオプションが体験できちゃう。※現在2024年4月1日~6月2日まで予約可能。
■シゴト場カケル
鳥取大山にあるシェアオフィス。鳥取島根限定での顔が見えるクラウドファンディングのサポートは心強い。写真、デザイン、動画制作、イベント企画立案まで各ジャンルに特化したチームで仕事もおまかせ。相談あれば気軽にできちゃいます。