聴くの探究
note投稿150日チャレンジ、139日目。
YeLLにサポーターでジョインしてから、聴くを探究中。
今日はいろいろ気づきがあったのでメモ。
話を聴いてもらった感覚がうまれたことで
はじめて、自分の話をしようと思える。
自分の感情を伝えようと思う。
気持ちを許すのは、まずは聴かれる経験から。
好奇心を持って聴いてもらえた事が喜びになることで、
気持ちを許すことが出来て自己開示できる。
聴かれた事に対して話したことが、
嬉しい、良かった、など感情として伝えることで、
話し手は嬉しくなって、もっと話したいと思う。
聴き手は、表面的な傾聴スキルで話し手の考えを引き出すのではなく、
感情を伝えることが大切。
楽しい、嬉しい、良かった、ありがとう、などを言葉にして話し手に伝える。
相手に、話を聴いてみたいという好奇心があることを伝える。
私はあなたに興味があることで、はじめて話しをしてくれる。
興味を持たれても、全てを話さない事もある。
それは聴き手に対して好奇心がないから。
安心できないと話せない。
話して良かった、聴いていて感情が動いた、
そうした経験を多く持つことで、
聴くの連鎖が生まれていく。