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自己開示とか

note投稿100日チャレンジ、89日目。

気づけば、もう少しで100回投稿。
一歩ずつ積み重ねている感じを味わう。

午前中に執筆する習慣は、どうやら無理があったみたいだ。
なので、やはり一日の終わりに書くことで、最適化されつつある。

89日間書き続けているので、書くスピードは格段にあがった。
迷わなくなった。
書くことに対しての心理的負荷が、大きく下がった。

何かしっかりと考えたことを書かなければいけないとか、
面白いものを書かなければいけないとか、
そうした呪いがなくなって、どうでもよくなったから
勢いよく書けている笑。

この諦めた感覚や、自身の執着から解放された感覚は
どの物事にも当てはまるもので、
やはり怖れや不安感情との付き合い方が、
自身を大きく前に進める事だと再認識できた。

最近、よく考えるのは「自己開示」について。

自分を開示することを難しく思う人が多いようで
そうした感覚が、私には少ないなぁと思っている。

定期的に話を聴いてもらっているエールのセッションでも
私の事を自己開示に長けていると客観的に指摘してくれたり、
さまざまな場でのコミュニケーションでも、人見知りなく自己開示ができる事が多い。

こうした能力はどこで身につけたのだろうかと、振り返ってみると
子役をやっていた経験があるからなのかもしれない。

幼少の頃からオーディションで知らない大人の前で自己紹介をしたり演技をした経験。
撮影現場に入って知らない大人達と何かを作り上げていった経験。
いろんな大人達に可愛がってもらった経験。

こうした積み重ねが潜在的に自己開示をしやすくさせているのかもしれない。


ただ、全ての環境で自己開示が出来ているとも思わない。
自分らしく居られる場と、居られない場の違いを考えみると、
そこには環境や相手も自己開示していると感じられるかが関係しているようだ。
大人になったことで、そういうモードを作ろうとしているから良くないですなぁ。防御反応でもある。
常に自然体でありたいものです。


【今日の #まートレ
太陽礼拝×10
ピンチャマユラーサナ


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