4月の読書
前職を適応障害で辞めてから はや一年弱
いや まだ一年しか経っていない
世界と僕の心 時の流れる速度が違う
(流れる側と眺める側の視点の違いか)
5月から 新しいことを始めた
メンタルがかなり不安定だ
読書でどれだけ感動しても 5分後には死にたいと思った
この”死にたい”は力強い衝動ではない
小さなため息のような 微かな摩擦音のようなものにすぎない
ただただ低い 低いのだ 低体温 生きているだけで疲れる
存在していること 体を動かなければいけないこと
それが ただただしんどい
一年前の適応障害は 自分の心を守るために
社会にお願いして頂いた名前にすぎない
でも 本当はちゃんと診てもらいたい
(お金がないから 絶対必要な時にしか診てもらってない)
という問題はさておき
そんなこんなで
またしても ただでさえ少ない投稿をサボり
月一の読書記録さえ遅れ やっと今書けている
(そこまでする必要はあるのか 無理する必要はない
でもこれは自分と向き合う大切な時間だと信じてやってみる)
4月に読了した本
バカと無知-人間、この不都合な生きもの-(橘玲)
夜明けのすべて(瀬尾まいこ)
村上春樹雑文集(村上春樹)
国境の南、太陽の西(村上春樹)
汝、星のごとく(凪良ゆう)
サリン事件死刑因中川智正との対話(アンソニー・トゥー)
麻原彰晃の誕生(高山文彦)
無戸籍の日本人(井戸まさえ)
はやく老人になりたいと彼女はいう(伊藤たかみ)
人間みたいに生きている(佐原ひかり)
すみなれたからだで(窪美澄)
オウム真理教元幹部の手記(富田隆)
Aーマスコミが報道しなかったオウムの素顔ー(森達也)
小山さんノート(小山さんノートワークショップ/編)
午後のチャイムが鳴るまでは(阿津川辰海)
《再読》1Q84ーa novelー BOOK1 4月-6月(村上春樹)
いま読んでいる本
アンダーグラウンド(村上春樹)
ハンチバック(市川沙央)
《再読》1Q84ーa novelー BOOK2 7月-9月(村上春樹)
いろいろと考えたことはあったが
それを書く体力がないので 今回はここまで
また ひと月くらい あいちゃいそう