ピンクリボンフェスティバルのポスター

ピンクリボンフェスティバルで、デザイン大賞が発表されたのをテレビで知りました。

受賞作が物議を醸していると。

受賞作はこちらから見られます。


まず、私の第一印象で感じたのは、『ないな』でした。

受賞者のコメントを読んで意図していることも分かります。とてもわかり易いメッセージだとも思います。

病気が発覚したら考えるでしょう。

まさか

なぜ

どうして

私が?

そうならないように検診に行きましょう。

それは分かるのですが。


ふくびきの当たりはうれしいものです。乳がんは、福引きのようなアタリではないです。

親戚と友人を乳がんで亡くしました。

人が亡くなるかもしれない病気に対して当たりは、ないと思います。

賛否両論、良いと思う人もいるし、良くないと思う人もいる。

ただ、傷つく人がいるのなら、良くないと思います。

主催した協会が謝罪したようです。

選考は適切だったのでしょうか?

啓発のためのポスターであるならば、乳がんになった方やそのご家族に配慮は必要だと思います。

これは私の感想です。

早期発見出来るように、年に一度は検診に行きましょう。

最後まで読んで頂きありがとうございますm(_ _)m

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