はじめまして。maars inc.です。
はじめまして maars inc.です。
みなさまはじめまして!
maars inc.と申します。("まーずいんく"と読みます。)
人が火星に魅力を感じ想いを馳せるように、魅力を放ち、想ってもらえたら
そんな想いを込めてmaars inc.(まーずいんく)と名付けました。
演劇を作ったり、映像を作ったりするユニットとして2023年から活動を開始しました。
2023年はリリアン・ヘルマンの傑作『こどものじかん the Children's Hour』をワーク・イン・プログレスで創作しました。
ワーク・イン・プログレスを実践するために、5月にリーディング公演を行ってから7月に本公演を上演しました。
同時に、本公演とは別のメンバーを公募し、5月から公募した参加者のみなさんと共にワークショップを行いながら創作する試演会公演を7月に同会場で行いました。
詳しくはこちら
なぜ立ち上げからそんなに盛り沢山にしたかというと、maars inc.には理念があるからです。
maars inc.が目指すもの
立ち上げた背景
私は大学時代に演劇に出会って人生が救われました。
大げさな、と思うかも知れませんが、それまで人を信じることが得意ではなかった私は、演劇を通して「人の話を聞いて、返すこと」そこから生まれる「人を信じること」を学びました。
そこで出会って一生涯の友人と言える人が初めてできたくらいです。
そこから演劇というものにのめり込んだ私は、コロナ禍を経て、演劇が全然世の中で認知されていない現実にようやく気づきました。
そうだよね、演劇ってめっちゃ遠いいよね・・・
自分が大好きなものが知られていない・・・
ならばもっと知ってもらえるように自分が一歩踏み出せばいい!そう思いました。
いざ挑戦!!
これまでは俳優として活動してきましたが、自分が実現したいことを行動するには、自分のユニットを立ち上げよう!そう思いユニットとして活動することを決意しました。
ユニットとして活動を開始する時に、なにをやっていきたいのかを明確にしておこう! ブレずに活動していこう!とMVVを作成しました。
そして作品を作っていく段になって、考えを巡らせているうちに、
そんな考えに至り、結果昨年の公演は盛り沢山でした。
そして、ありがたいことに創作過程も含めて好評でした。
公演が終わって確信しました。
これからもいろんな形で創作していくべきだ!と。
maars inc.はこれまでの”当たり前”を常に検証しどうやったらMissionの実現にたどり着けるかを模索し続けます。
今年12月にも公演を行います。
こちらでもあたらしい取り組みを行います。
誰かにとってあたたかく開かれた場所であるように。
maars inc.は演劇というジャンルでどんどん挑戦をしていきます!
ぜひ見守って応援していただけると嬉しいです。
これからどうぞよろしくお願いします!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?