品質保持期限が過ぎたアロマ精油
だいぶ消費したけど、古い順で使って残りは、あと10本くらいかな。
他にどっかの箱にしまい込んでいなければ、品質保持期限が過ぎた古い精油はなくなるはず。
アロマテラピーに足の指を突っ込んでた時期のやつですね。
仕事が忙しくなって、両立できない私は買うだけ買って放置(そんなのばっかり)
そんな保持期限切れの複数のアロマを適当に混ぜて使っています。
悪くなってるのかな、廃棄かな?と思いましたが使えました(開けるのドキドキですが、やってみようかなという方は自己責任でお願いします)
ちょっと前に未開封の柑橘系を開けたら中身、蒸発しちゃってました。
品質保持期限って大事ですよ。
そんな古い精油を何に使っているかというと、ルームフレグランス(いや、トイレの芳香剤の代わり)として使用中。
お肌に直接触れるようなことには使用していません。
これまでメモも取らず、いい匂い~と適当にやってましたが、noteにメモっとくことにしました。
今回の適当まぜまぜアロマは、
・ ホーリーフ 3ml (クスノキ科、葉・枝、水蒸気蒸留法、台湾、生活の木)。ローズウッドに近いとあって、さっぱりした香りです。(ローズウッドって絶滅が危惧されてるの?まじかぁ。。)
・ ベンゾイン(安息香)3ml(エゴノキ科、樹脂、溶剤抽出法、ラオス、生活の木)。品質保持期限超過だからか濃い茶色になってました(たぶんもうちょっと綺麗な茶色なのではないかな)。香りも本来の香りからかなり薄れてるかもしれない。まぁ、いいかと投入。未開封のおかげか固まっていなくてよかった。樹脂系は固まりやすいというか粘度が出てくるのでちょっとずつ使う場合は中の蓋を取ってしまってしっかり蓋を閉めて横にならないように保存。使う際はガラスのスポイトを使いましょう(生活の木は同梱されてました)。使用前に手で温めてあげたりすると粘度が低下するので扱いやすくなります、お試しください。
・ オレンジスイート 2ml (ミカン科、果皮、圧搾法、スペイン?、日本統合医学協会の通信教育のやつですね。通信教育のやつで、一度も提出しないまま・・・( ;∀;))
・ + 無水エタノール 5ml(生活の木)
で作ったら、
さわやかな中に甘い香りが感じられるものができました。
オレンジスイートは5ml入れたかったけど足りなくて2mlしかなく。結果ちょうどいい感じに仕上がったと思う(笑)。アロマは日をおくと香りが変わるのも楽しみ。
ちなみに、ホーリーフ、ベンゾイン(安息香)の品質保持期限は2017年だから2012年頃に買ったもので、いずれも未開封(品質保持期限は、未開封で60カ月)。オレンジスイートは2014年に通信教育に申し込んでそのキットの中に入っていた物なので期限不明だけど未開封だったからか蒸発してなかったのかも。
この組み合わせは今の時期にお勧めかもしれない。
いつか、品質保持期限内のアロマ精油でちゃんと作ってみよう。
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