セルフカラーを成功させる方法
最近、美容室には行きましたか?
今は行きにくい状況ですよね。
私も以前は美容室に通っていましたが
最近は自宅カラーリングにはまっています。
髪ってさぼるとわかりやすいパーツだし
どんなときもお洒落はしたいですよね。
今日は自宅で染めるときのコツをまとめたいと思います。
いつものお店に行けていない人や
節約したい人や
美容室に気持ち的に行きたくない人も
参考にしてみてください。
①根本と毛先で塗る時間をずらす。
カラーリングをするときは必ず根本から塗るようにしてください。
根本と毛先の髪色を比較してもらうと
特に伸び切ってしまっている場合には根本は真っ黒だと思います。
この根本と毛先を同じ時間同じ薬剤で染めると
当然むらが出てきてしまいます。
私は自宅でカラーリングする際に、泡タイプのものを使用しますが
まず、根本に塗って3~5分置いてから中間と毛先にも塗るようにしています。
②ラップを使う
カラーリングをしている際の待ち時間、30分ほどって、暇ですよね。
私はお風呂前にカラーリングをして、待ち時間は半身浴をして
時間を有効活用しています。
でも髪に液を塗って、普通に半身浴をしていると、
熱と水分でカラーリング液が垂れてきますよね。
この時に活躍するのがラップです。
カラー剤を塗り終えた髪全体をターバンのように
包むようにラップをすることで
液だれを防ぐことができます。
それに、ラップをすることでカラー液と髪を密着させることができて
しっかりとムラなく染めることができます。
美容室でもカラーの際にラップを使うところもありますよね。
③眉も必ず一緒に染める
髪色は明るいのに、眉毛は黒々としていたら、
ちょっとださいですよね。
眉マスカラをしても黒いと目立っちゃいますね。
これはあか抜けて見えない原因の一つです。
自宅でカラーする際は一緒に眉も染めて髪と色味を合わせましょう。
この時にもラップが使えます。
眉に適量カラー剤を塗ったあとに、眉型に切ったラップを被せて
垂れるの防止&液を密着させましょう。
目に入らないように注意してほしいのと、
肌の弱い方にはこれらの方法はおすすめしません。
髪を染めるときに一緒に染めるのはいいけれど
眉って髪より短い分早く伸びてきてしまいますよね。
眉が浮いてきたときは私は、ボディの無駄毛用の脱色剤を使用して
眉だけ脱色します。(染める時間は5分程度と短めに設定します。)
必要な分だけ適量使うことができて、色味を薄くできるので
おすすめです。
試してみてね。